2006年7月20日 (木)
2006年7月17日 (月)
海猿言わざる着飾る
2006年7月13日 (木)
上越雪地獄
上越は新井のスキー場が破綻した。
7月10日にARAI MOUNTAIN&SPAが
新潟地裁高田支部に特別清算を申し立てた
今シーズンは雪も多くスキー場は好景気と思われたが
実は上越は降りすぎてしまったために
逆効果となってしまった。
大雪のために信越線530本の運休など交通機関の
麻痺もあり、宿泊のキャンセルも多発し
営業出来ない日もあったようだ。
結果、売上の20%減が致命的だったようだ。
辺境探検隊ではスノーモビルや雪山で慣れ親しんだ
スキー場だっただけに残念でならない。
実際、リゾート開発では上手に運営していたと思う。
スキー場も値段は高めであったが、
高所得者層を狙った施設の造りは
ピンポイントに集客を確実にしていた。
宿泊施設やレストランもしっかりとしており
外人のお客さんも良く見かけました。
むろん従業員も多く、そのほとんどは
バイトと言うより正社員だったと聞いた記憶がある。
地元でも優良な企業であったので
その影響は大きいかもしれない。
従業員は全員解雇との報道です。
オフピステなゲレンデを有するスキー場として
ファンは多い。高級な雰囲気の中、
私のようなジリ貧な人間も紛れ込むのは
そのゲレンデ自体の魅力にもあるだろう。
豪雪地帯の利を生かしたスキー場であった。
来シーズンはどうなるのであろう?
どこかが買い取る事があるのかもしれない。
施設が老朽化してる訳では無いからだ。
まずは、注目していきたい。
従業員の再雇用に繋がればいいのだが。
2006年7月 7日 (金)
東北の山好きで照れまっか?
2006年7月 4日 (火)
琵琶湖釣行
琵琶湖の南湖西岸をS沼氏と
アルミボートでブラックバスを狙う。
4月はスポーニング(産卵)でシャロー(浅場)
で卵を守るために攻撃的になり
食べるだけでなく、口を使うため、
大物ランカーを釣るチャンスでもある。
しかし6月はアフタースポーン(産卵後)で
シャロー(浅場)からディープ(深場)に入ります。
魚体もやせ細り釣りにくいのだが
7月ともなれば回復時期でもあり、
当たれば釣れるという状況だ。
深い所がメインであるため船がメインとなる。
先週はS沼氏は雨で活性があがり
40~50cm級を連発できたそうだが、
今種は渋い状況の中で40cmどまりとなった。
カネカ沖周辺などの水深3~4mの場所を
メインに経験からS氏はポイントに選ぶ。
その割りに私なんてブルーギルやコバッチばかり。
ヨワヨワ極まりないでござる。良い場所を
ガイドしてもらっても技術力が足りない。
特定外来生物防止法が施行されている。
その代表格はブラックバスとブルーギルだ。
基本的には昔から各漁協のスタンスにあわせ、
明確に処分せよと言うなら処分した。
一方、河口湖のように購入してまで放流している
ケースもある。琵琶湖は漁協は排除を狙うも
バス釣りに依存する仕事をしている人も多い。
果たしてどうなっているのか? 駐車場などに
キャッチ&キルを示す言葉は見かけない。
常連になればやはり心情的には
キャッチ&リリースしてしまうのだろう。
それを責める事は難しい。
それ以前にブルーギルの多さは
どうしようもないレベルで手におえない。
10年前でも琵琶湖も絨毯のように川を埋めつくした
稚鮎を見たものだが、今はそれは無い。
実情は異状な状態である。
駆除は進められているが日本一の広大な湖から
害魚を一掃するのは難しい。
簡単に水を抜ける訳ではないからなあ。
自然愛護だので保護される鹿や猿が
農作物や森林をメチャクチャにする。
個体数の増加も所詮は人間の
コントロールによるのだ。
完全保護か乱獲か?両極端な事しかできないから
異状な事態に陥るのかもしれない。
結局は美味しく食べれれば必ず個体数は
減るだろう。スズキの工場で働く中国人は
野池で釣ったブラックバスを食べるからと
喜んで持って帰っていたのを思いだす。
滋賀県ではブラックバスを給食で出すケースもあると聞く。
刑務所などの食料に使うなど、人権が剥奪
される場所でも、どんどん導入するべきではなかろうか。
イージスの価値は?
女性隊員が多かった。
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