医学大辞典は大事ってん?
姪っこが看護学校に
通っているのだが
カシオの看護大辞典
(IS-N1000)
という電子辞書を
使っている。
医学用なので一般では
扱ってない機種ですが
ネットでは手に入ります。
看護師には看護モデルが良いが
まあ、一般的には医療従事者向けの
医学大辞典モデルが良いかな?
ということで、カシオの一般向けの
医学大辞典(XD-GT5900MED)も考えたが
カシオ採用の南山堂医学大辞典より
セイコー採用のステッドマン医学大辞典が
良い評価もあり
セイコーインスツルが10月になって
新型を出したSR-V7900NKを
購入してしまった。
相場が5万円だがニューモデルのため
7万円もしてしまった。(涙)
SIIのニュースリリース
http://speed.sii.co.jp/pub/corp/pr/newsDetail.jsp?news=1327
まあ、広辞苑、漢和、英和、和英、英英
なども標準装備しているので
あればあったで重宝するなあってのもあります。
ステッドマンの医学大辞典は
思ったより説明は簡素ですね。
インターネットで検索した方が詳しく知る事はできますが
出先や病院などでは、コンパクトな電子辞書の
方が確かに戦力になるかな。
シルカレッドのカードで付加するコンテンツで
「今日の治療薬2006」も使ってみる。
集中治療室で人工呼吸器を挿管した時に
使う麻酔薬を検索した。
これもメーカーのホームページより簡素な内容になるが
現場でサクサクチェックするには十分な内容かな。
もちろん私らが処方する訳でもないので
なんの薬なのかってのがわかる程度ですからね。
まあ、このあと増やしたいコンテンツは
岩波の理化学辞典かな。
12000円くらいするんで余力が出るまでは
買うこともないだろうけど。
仕事場でも使えるし、
キーボードも使いやすいので
PDAなんかを使うより、実践的かなあ。
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