サンセット九州
屋久島からの帰り道。
強風で海上は
波浪注意報だが
飛行機は問題なく
運行されました。
復路は佐田岬上空を飛行したため
開聞岳と池田湖をセットで
眺めることができました。
大隅半島からの薩摩半島。
九州の裾が手にとるように
見える。
鹿児島で乗り換えて
トヨタ空港セントレアへ。
夕日の時間より少しはやい。
でも紅葉の色が霧島連峰を
あかく染めています。
ゆっくりとアプローチできる時に
韓国岳から高千穂峰へ
縦走してみたいな。
サンセットモードの
足摺岬。強風のため
復路は少し高度が
高いようだ。
太平洋岸は雲も無く
海岸線がしっかり見えるけど
瀬戸内側は雲が多いね。
それがまた幻想的です。
おおっ!!
良く見ると四万十川が
黒潮に流れ出す姿が
見えます。
夏休みにカヤックで入った
中村の地。
四国の大河の河口部です。
JEXの機体は
往復ともに
MD90でした。
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コメント
Canon S3の画像ですネ。
光量が十分だとはっきりくっきりですね。
夕方になると風防の影響が大きくて
辛いようですね。
ファインダー、ズーミングやISの効き目やら、
使用感想はどちらで発表でしょうか。
是非伺いたいですね。
投稿: aya爺 | 2006年11月15日 (水) 10時31分
四万十川はもうギリギリの時間でした。
室戸は夜景モードでしたが、
光量無く、徳島市街の光の方が
明るいくらいでした。
夕方だと室内の光が反射して
苦労します。二重窓なので
そのへんがヤヤコシイですわ。
ファインダーはやはり重宝しますね。
日中は確実に情報がわかります。
ズームは動きが速いので
微妙なコントロールがしにくいかなあ。
ISは効いてはいるのでしょうが
ヤクシカなどの動きに
暗いとこではブレが出てしまってました。
ただ、OPTIOの方が綺麗に感じるのは
ありますが、操作系では
マニュアルフォーカスなど
使いやすいですよ。
飛行機だと無限遠にしますが
マニュアルフォーカスで対応しています。
また、露出が不安なので
露出優先モードで撮影しています。
半押ししてシャッタースピードを
確認しながらなのですが、
間違って全押しになったりしますけど。
もうちょっとマニュアルフォーカスの
維持時間が長いといいなあ。
詳細はまたの機会で!!
ただし、宮之浦岳登山は雨が
あったので、現場監督のみの
投入にしました。
(山頂はかなり大雨)
白谷雲水峡は両方で撮影してみました。
現在、フィルムは現像中です。
投稿: きぐ | 2006年11月15日 (水) 12時31分