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2007年3月26日 (月)

青木ヶ原の穴

Saiko01 雨も降る時は穴の中。
富士五湖周辺といえば
やはり洞穴や氷穴です。
西湖周辺は青木ヶ原の
溶岩流でガスの抜けた
穴などが多く、まずは
こうもり穴へ。
ここは300円の管理洞です。
けっこう這いつくばって進む
場所があります。

Saiko02 こちらは、近くの
非管理洞の竜宮洞穴です。
崩落の激しい洞で
狭くなってしまって
あまり奥までは入れません。
しかもこの時期は
流れる水がアイスバーンで
けっこうアイス&ロック。
なんちゃってクライミングゾーン
になったりして。

Saiko03 ツララもしっかり!!
雨乞いの洞穴で
龍神な祠もあるのですが
この内側から
祠方面の写真を
デジカメで撮影すると
確認画面が出るも
なぜか記録されないのです。
何度やっても。
外に出るとちゃんと
画像は記録されるのに。
霊障か?
お祈りして青木ヶ原を
あとにします。南無。

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風鈴花山な甲斐の国

Kofu01 大雨の道志みちを西へ。
なんとなく寄り道。
山梨リニア実験線の
東端にある車両基地を
ゆっくりピーピング。
今日は実験日ではない
ようで静かなものです。
倉庫内部も見えません。

Kofu02 リニア車両用の牽引軌陸車
と言われる作業車が外に
駐車しています。
軌陸車は軌道と道路を走れる
ウニモグやDMVなども軌陸車
になります。
右の第一車体が
汎用保守用車(300PS×2)の
エンジン車両でユニックや
ウィンチもついてますね。
左の第二車体が
ガイドウェイ検測車でしょうか。
300PSでサイドにガイドウェイの
ブロックのようなものが
装備されています。

Kofu04 都留から高速に乗るも
方向間違えて甲府盆地へ。
一宮御坂から広域農道を
走り、甲府の展望が
良い電波塔の丘陵である
坊ヶ峰へ。
桃の花と芝桜の絨毯。
雨の電波塔群が聳えます。
ゲリキャンポイントです。

Kofu03 山水画の如く
中道の山々を
満開のリンゴ畑越しに
眺めます。
果物の王国、
まさに甲斐の国です。

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雨降山である相模の大山

Oyama01 土曜日に雨の降る
前の丹沢の東の
大山にアネさんと
登頂してみました。
ヤビツ峠からの
ルートです。
東名中井PAにあった
ゲゲゲの鬼太郎の
缶ジュース。
なんでこんなものが
東名高速に?
ねずみ男汁に萌え?

Oyama02 ちょっと寒いけど
寒の戻りから再び
春の兆しが
復帰してきたかな。
鳥も元気な姿を
あらわします。
けっこう斜度のある
尾根ルートでの
風景です。

Oyama03 標高が上がって
くると、丹沢の山々が
まだ雲に隠れず
眺める事ができました。
塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳
等の1500~1600mの
ピークが良く見えます。

Oyama04 大山山頂に到着。
標高は1252mです。
関東では西の大山、
東の筑波山と言われる
ほどの信仰の山。
山頂には阿夫利神社の
本社と奥ノ院があります。

Oyama05 さてピストンで
ヤビツ峠に下山し
再度、伊勢原七沢側の
大山ケーブルカーで
阿夫利神社下社へ
あがってみました。
阿夫利神社は
雨降神社(アフリ)で
雷神を祀ってあり
雨乞いの象徴でもあります。

Oyama06 下りに途中下車し
真言宗の
雨降山大山不動尊へ
行ってみました。
国宝でもある
不動明王です。

Oyama07 ガン封じ寺でもあり
絵馬ならぬ
ガン封じ祈願の
御札があります。
悪い部位に標を入れて
お祈りするようです。
ガンバレこいし!!
身代わりのお守りを
所望しました。

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2007年3月20日 (火)

水の都、郡上八幡

Gujo01_1 土曜日は乗鞍で
へばりんちょ。
日曜日は郡上八幡で
のんびり観光ハイクです。
旧庁舎前の駐車場に
車をとめてゆったりと!!
なにかと取り上げられる
子供の飛び込みで
有名な吉田川。
某大阪の川と違って
深い淵と綺麗な水。
川岸には清水寺のように
新橋亭が聳えます。

Gujo02_1 いがわ小径には
津和野のように
細い水路には
鯉の他に
アマゴやイワナも
泳いでいます。
水路の上の
建物は洗い場
なのです。
生活に密着した
洗い場ですね。

Gujo03_2 城の入口にある
安養寺の童地蔵。
実は水飲み場
で美味しいんです。
のんびりした
雰囲気がいいです。
柳町の古い街並みの
が奥に続きます。
お寺の多い郡上八幡。
ほとんどが浄土真宗
大谷派です。郡上一揆
の地だからでしょう。

Gujo04 こちらは
やなか水の小径
の奥にある
街並みです。
細い路地に迫る
屋根のスリット。
通る人も
ほとんど
いませんが
郡上八幡の風景
を楽しみます。

Gujo05 名水百選の
水のまち郡上八幡の
シンボルでもある
宗祇水への
石畳の道。
写真左には防火用の
バケツも見えますね。
細い道が多く木造の
古い街並みには
多くの防火バケツが
ぶら下がっています。
懐かしい風景ですね。

Gujo06 宗祇水の
湧き水は
たっぷりの
水量です。
現役の飲用水
でもあります。
柳の木の枝垂れ
具合もグッドですよ。

Gujo07 展望の良い
郡上八幡城です。
別名、積翠城。
再建ですが
山城であるため
郡上八幡の街並みを
眺めるにはばっちりです。
山内一豊の千代は
この城の城主の子供とも
言われている。
戦前教育の内助の功
の代名詞であるが、実際は
悪妻であったという説もある。

Gujo08 郡上八幡旧庁舎記念館
にあった雛壇。
おひなめぐりと銘打って
観光キャンペーン中だ。
いろんなお人形を並べる
お雛さまはなかなか
面白いですね。
今では秋葉系な
フィギュアマニアみたいな
ものかもしれないね。

Gujo09 上田酒店は
大吟醸「しずく酒」が有名。
ここには何故か
ゴジラとモスラのフライが!?
どうも、食品サンプル発祥の地
としても有名なので、
近所の工房で造って
もらったのかもね。

Gujo10 こちらは食品サンプル
じゃなくて剥製だろな。

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飛騨の奥地に住む小鳥

Kotori01 飛騨清見で法華氏の
ジムニーと合流です。
雪はほとんど無いけど
下小鳥湖方面に
入ってみます。
しかし、下小鳥湖は
冬期閉鎖の上、
東海北陸道の
白川郷へ繋ぐトンネルの
工事のため一般車は
通行禁止になっています。

Kotori02 細い林道クラスの県道で
旧小鳥峠を走ってみます。
しかし、小鳥牧場まで
入る事は出来ませんでした。
ガチガチの雪の壁に
行く手を阻まれました。
残念無念。

Kotori03 小鳥峠の雪道を
少しばかり楽しんだ
って感じかしらね。
でも他に入っていた車両は
やはりジムニーだけ。
どうも渓流釣りの
ようです。
ジムニーは釣りの
お供でもありますな。

Kotori04 東海北陸道の
建設中の橋とトンネルです。
白川郷へのトンネルの東側の
出入り口になります。
トラス構造な橋梁が
なかなか迫力です。
日曜日だけど
ダンプなどが行き来しています。
総理が変われば
また活発に蠢き始める
スーパーゼネコンだすわ。

Kotori05 もう営業が終わった
荘川の一色国際スキー場で
少し雪あそび。
亀の子スタック気味の
なにわのジム吉!!
私はバックで氷の塊に
ぶちあてて
リアフェンダーが割れちゃた。
タイラップで修理しなきゃ.....

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夜の飛騨高山

Taka01 乗鞍高原から積雪の多い
信越国境方面へ
向かおうかと考えましたが
法華氏が日曜日に
緊急襲撃との
連絡がありパトリオット。
安房トンネルをくぐって
平湯温泉へ。
なんとまあ平湯トンネル付近
では気温はマイナス14℃です。
やっぱ寒いわあ。

Taka02 真夜中の飛騨エアパークに
寄ってみました。
海上自衛隊の展示ヘリが
ポツンとあるだけ。
高山市街地の北に位置する
丘陵地のミニミニ空港で
農業用の利用が主目的です。
でもスホーイのアクロバットなど
毎年行われるワクワクな
飛行場でもあります。

Taka03 そして、日付変更した
高山の街並みを少し
徘徊します。
観光客もいないし
自動車の通行規制も
時間外です。
静かな時が流れます。

Taka04 新酒の季節?
くす玉がぶら下がります。
小雪の舞う冬の夜。
飛騨高山の朝市を
自転車でまわったのは
もう10年以上も昔です。
懐かしい風景を思い出します。

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極寒な寒の戻りの乗鞍へ

Nori01 強烈な寒の戻り。
週末に乗鞍岳に
入ってみました。
新潟ほどに積雪して
ないですが、
乗鞍高原の夜は
マイナス11℃。
かなり冷え込んでいます。
防火帯道から
位ヶ原を目指します。

Nori02 出発が遅れたのと
低温の強風のため
結局、昨年と同じ
大雪渓の斜面まで
となりました。
ぴーかんの空でしたが
徐々に雲が出てきています。

Nori03 肩ノ小屋から
さらに摩利支天岳の
東大天文台に附属する
国立天文台のコロナ観察施設。
やはり真冬にあそこに
挨拶しに行きたいよね。
見学に来ましたぁとか。

Nori04 こちらは乗鞍岳主峰の
剣ヶ峰です。暖冬ゆえに
雪はやはり少なめで
岩も露出してる場所が
多く感じます。
雪庇も出来てますね。
こちらの斜面を
滑走しているスキーヤーは
見受けられませんでした。

Nori05 ほとんどのスキーヤーは
富士見岳へ登って楽しんで
いました。肩ノ小屋への
乗鞍大雪渓を登る人も
いましたけどね。
写真で見えるのは
富士見岳へ登高している
方々です。奥に見えるのは
県道の乗鞍公園線です。
あの裏はもう畳平ですわ。

Nori06 ピッケルを打ち込み
スキーを落とさないように
シールを剥ぎ、滑走準備します。
ついでに昼飯をパクつきながら。
13:45に滑走開始!!
写真のように振り向くも
シュプールは残りません。
それほどに硬い雪面です。
気持ちいいね。

Nori07 層状に固まった
大雪原の姿です。
今回は余裕を持って
下山できました。
でもホントに寒かったなあ。

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2007年3月15日 (木)

父島からの手紙

Ogasawara GWのおがさわら丸のチケットが
特2等往復で入手できた。
宿も確保できたので
父島、母島の旅を
ふにゃふにゃと計画中だ。

小笠原観光協会が観光パンフを含め資料を
郵送してくれた。本当に6日はかかるのね。
郵便は船で運ぶため出入港サイクルになる
のは仕方の無い事だけど、ある意味、
八重山より隔絶されて島なのだなあ。
硫黄島も小笠原諸島の一つだしね。

ちなみに今回も西表島に同様にファルトの
カヤックをゆうパックで小笠原に投入する予定だ。
都心より1000kmも離れているが東京都の島。
値段も東京への値段と同様で送付できる。
離島のための追加料金は無い。これが
国の機関としての郵便局の存在意義だったと
思うのだが。ただし6日間以上はかかる。

カヤックはガイドツアーは豊富なれど
観光収入がメインの島ゆえにレンタルが無い。
湾で釣りもよし、凪であれば南島上陸作戦もよし。
自由度を考えるとやはり持ち込みだ。
観光協会の話しだと南島までのツアーでも
初心者で渡る事ができるとの事なので、
そんなに潮流自体は厳しくはないであろう。
とはいえ外洋の真っ只中だ。しっかりと見極めて
無理はしないようにしなくては海上自衛隊
父島分遣隊のお世話になってしまうからね。

のんびり過ごす南の島って感じかなあ。
もちろん母島では小笠原最高峰登山も
やりたいね。乳房山。魅惑的な名前だ。

文献もチェック。双葉社の
「好きになちゃった小笠原」
「好きです! 小笠原」
同じ系統の本だが「好きになっちゃった」の
方はもう絶版になってる古本だ。
確かに面白いエピソードが混じっていますね。
歴史、物産、自然、生活など基礎知識として
まずは小笠原を垣間見る事ができます。

また、動物、植物、昆虫などの図鑑にもなる
「小笠原の自然 東洋のガラパゴス」
も入手しました。写真は古いかなあ。
情報量はしっかりしています。

ともあれ、欠航は避けたいなあ。
遅れても6泊なんで多少は余裕あるけど。
むろん八丈島遠征の時のように帰れないような
事態も十分に考えられるけどね。

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2007年3月14日 (水)

ハイジはヨーグルトより納豆好き

Haiji アルプスの少女
ハイジの納豆。
何故に、アルプスと
納豆なのか?
イメージ的には
ヨーグルトなのだろうが
納豆なのである。
「あるある大辞典」
の余波なのか?

実は飯田市を拠点とする納豆メーカーの
旭松食品の製品だからだ。信州生まれ
だもんでアルプスの少女になった訳だ。

ところであるある崇拝者の異常が招いた
納豆不足事件は記憶に新しい。
ニュースではヤラセも多くなっている。
視聴率も所詮は電通が手前味噌に
集計しているだけで、それに踊らされた
番組造りが問題を起こすのだろう。
何故にNHKまで視聴率競争に参入して
いるのか? 郵便局よりNHKを民営化しなさい!!

Sapporo サッポロビールの
付録にこれまた怪しい
中国四国物産展シリーズ
が登場している。
写真はSLやまぐち号の
C57-1貴婦人と
鳥取砂丘のラクダだ。

観光名所ってのはすごい視点だなあっと思うも、
海洋堂の割りにフィギュアの出来が悪い。
ファミリーマートの海洋堂制作の
ピーターラビットシリーズの
方がかなり良くできている。
サッポロビールはコストダウンしすぎだ。

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お尻の下

Sherpa カワサキの
スーパーシェルパくん。
シートが劣化し穴が
開き始めたのでした。

BIKE PITさんで交換出して
もらいました。まあ、
中身を高級なモノにする
訳ではないので安いみたいだし。
別にワイラックスだの
なんだのってのには拘りません。
雨で中がグチャグチャにならないように。

でもまあ、浜松はバイクメーカーが
多かった土地ゆえに
シートの下請け工場もあり
張り替えや各種純正ベースの
シート類も豊富なので
フラットな黒シートで仕上げて
もらいました。
うん、シェルパの灰色シートより
締まって見えるね。

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2007年3月12日 (月)

シロノワールの国へ

Zao01 渥美半島の根元
田原の蔵王山の
展望台に行ってみた。
トヨタの主力工場の
田原工場を眼下に
眺めることができますが
三河湾から遠州灘と
展望が良い場所です。

Zao02 今日は強風で大変。
でも富士山の姿も
豊橋市街の向こうに
確認できました。
少し白さが戻ったかな。
でも麓の方は相変わ
らず黒っぽいけど。

Zao03 白谷の姫島漁港の
赤灯台。強風で
レンズはシオシオのパー!!
海岸に近づくのも
デンジャラスです。
ほんとに強い
雨後の嵐です。

Zao04 もう菜の花は終盤です。
伊良湖岬では
菜の花まつりもやって
いるようですよ。
今年の桜の開花予報が
南からでなく東海から先に
咲くという異例の事態の
ようですね。

Zao05 FM番組で福山雅治が
宣伝しちゃってた
コメダのシロノワール。
けっこう混雑してたね。
しっかりシェークも
注文しちゃったよ。
この容器が好きなんだよね。

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2007年3月 5日 (月)

えすとーる飛鳥ちゃん

Kaka01 航空実験団で知られる
各務原の空自岐阜基地。
ここには
各務原航空宇宙科学博物館
があります。
メインの展示はやはり
C-1輸送機のSTOL機でしょう。
自衛隊ではなく科学技術庁の
飛鳥という実験機です。
独特のエンジンレイアウトは
たまご飛行機のように
ユーモラスですね。
STOLは垂直離着陸のVTOL
でなく、短距離離着陸のため
バーチカルのVからショートのS
になっているのです。

Kaka05 XOH-1のモックアップも
ありました。
完全に木目調な
モックアップでなかなか
インテリアに欲しいくらい
ですね。(笑)
お土産ブースにあった
模型飛行機も綺麗な造りで
欲しいと思ったなあ。

Kaka03 UF-XS飛行艇の実験機。
米軍のアルバトロスを
新明和が改造したもの。
この存在感と大きさは
たまりませんね。
エンジンは当然レシプロだね。
ガスタービンのターボプロップで
でないのがグッド。

Kaka02_1 外に展示されて色褪せて
いる新明和のUS-1Aです。
はやくUS-1A改がはやく
民間に出ればいいのにね。
そうすれば小笠原に
空路が確保できるだろうなあ。
一番小笠原に似合う飛行機ですわ。
ちなみに父島には海上自衛隊
があるので、緊急時には
US-1Aは使われています。

Kaka04 岐阜基地に隣接する工場は
川崎重工業です。
かなり密着しています。
三菱の方はフッチーも関係
しますが、小牧や飛島が
メイン工場になりますけどね。
だからではないだろうけど
川崎の展示は多く
BK-117のヘリも多くあり
バイクを積載できるという
アピールでシェルパも展示
されています。
さすが最新技術の結晶の
スーパーシェルパだぜ!!(爆)

Kaka06_1 基地から飛び立った
無地の実験ヘリ。
なんかスタリオンに似てる
気もしますが、
導入でもするんですかね?

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木曽川遡上

もうGWくらいの気候の暖かさ。
なんか雪を求めて山へ
って気分にもなれないくらい。
RZV500Rでツーリングだな。
長島まで高速走行し
木曽川右岸を美濃加茂
まで遡上してきました。
御嵩町から東海環状で
南下し帰宅する周回ルートです。

Kiso01 最初に寄った公園が
船頭平閘門。
これは長良川と木曽川を
繋ぐ運河で両河川の
水位差をコントロールする
閘門です。
カヌーを通らせてくれるか
建設省の管理に聞いて
みようと思ったけど管理人が
いなかったのよね。
梅の花はもちろん、奥に
見えるのは
桜の花でございます。

Kiso02 東海道新幹線と
名神高速が並走して
渡っているポイントです。
新幹線もがんばってます。
木曽川本流なんだけど
けっこう川バスを
釣ってる若者が多いです。

Kiso03 羽島を越え岐阜の
笠松競馬場に隣接する
名鉄名古屋本線の
鉄橋です。
豊川稲荷行きの
赤い電車が渡ります。

さてメインイベントの
各務原航空宇宙科学博物館は
別途報告します。

Kiso04 さらに遡上すると
犬山城が見えてきます。
犬山城も焼けていない
天守閣が残る城の
一つです。
やっぱり建て直しの
コンクリの城はアカンです。

Kiso05 そして川下りで有名な
木曽川の日本ライン。
この道は実ははじめて
走ります。
なんかカヤックで下っても
楽しそうだなあ。
しかもロッキーな山は
クライミングゾーンじゃん。

木曽川は美濃加茂で
飛騨川と木曽川が
合流しています。
木曽川の方に進み
御嵩町のインターに!!

木曽三川公園から北側の
土手のロングダートでは
モトクロッサーのYZもいたし、
2ST連合でなかなか
楽しかったね。

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