フォーカスライト
μ770SW強化月間の
ラストスパート。
フォーカスライトを
装備しました。
FISHEYEで扱っている
大作商事の
Super Flash44 LEDです。
システム増築のため
村上商事の
BLENNY'S Ti-ARM
ALL-PURPOSE SET
にストロボをつけます。
巣潜りではコンパクト重視の
作成ですが、ライトはそこそこ
しっかりしたものでというのが
コンセプトかな?
フォーカスライトと
ストロボを逆に付けてみる。
ともあれフォーカスのスピードが
安定したおかげで、シャッターは
はやめに切れるようになった。
あとはアンダーウォーターな
現場でのレスポンスを確認せねばね。
このライトのスペックは
白色44灯のLEDは単三5本で
6Vで約20時間持続可能。
水深60Mの防水機能です。
もちろん水中ライトとしても使えます。
マクロ撮影において
ストロボ無しで
フォーカスライトだけで
撮影してみる。
まあピンもぼけてない。
もともとカメラに付いているLEDは
暗い上に水中ハウジングを
使うと利用できないのだ。
これで本体ストロボと
組み合わせるだけでも
十分に良さそうだ。
ただフォーカスライトだけだと
やはりちょっとピンスポット気味だね。
PowerShot S3ISと
外部ストロボを
組み合わせてみた。
アームを入手したのは
実はこれもしてみたかった
からなのだ。
μ770SWクラスよりは
しっかりしたストロボの
PowerShotですが
ちょこっと増強だね。
S3ISで実際に撮影してみる。
これは本体ストロボのみで
35mmフィルム換算の
画角36mmでワイド側です。
けっこう明るいね。
これが外部ストロボ
併用のワイド側です。
右の垣根がその効果が
分かりやすいです。
手前のカヤックは
白飛びしやすいけどね。
ワイドには効果が高いかな。
次はズームアップして
35mmフィルム換算の
画角432mmでテレ側です。
標準の本体ストロボのみだと
やはりちょっと暗いかなあ。
ガスメーターの白い部分も
若干コントラストが出ない感じだ。
外部ストロボを併用すると
大きくは変わりませんが
スクーターの黒もクッキリ
してくるしガスメーターの白も
改善してるかな。
バックのノアのボディも
しっかり浮き上がっている。
だいたい10mくらいの距離なん
ですけどね。
ワイドほど明確な違いは
出ないけどね。
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コメント
山から海へ、そして海中へ
と、忙しいですね、
バイクにも乗らなきゃならないし。
装備が整って、いざ出陣!
こんだけ準備すると
雨中撮影したくなる、か
雨を呼んだりして。
当地今日の空は曇
そちらは雨模様どうなのかな?
九州はたっぷり来たようですが、
投稿: aya爺 | 2007年7月 9日 (月) 09時58分
ヨワヨワに忙しいのですが、
雨が少ない割りに天気が安定しないので
今は山には入れないんだすよねえ。
景色が良い方が好きだもんで。
で、水遊びモード。
今日はこちらも昼は晴れました。
朝夕はどんよりしてるのに。
一日でもころころ変わるし
湿気は高め。うにゃあ。
週末は新潟方面なんですが
山は雨そうなのでやはり水場狙い。
磯好きだと上越、新潟の
海岸は砂浜が多く、
ちょっとってのも
あるので野尻湖の透明度の
高い湖を検討しています。
信濃町観光協会に聞いたら
もう泳げますとの事で
遊泳禁止の場所も無いそうです。
カヤックもバス釣りでなければ
持ち込み可とのことだったので
初日はカヤック&スキンダイブで
入ってみるかなあ。
ソルトからピュアのアンダーウォーター!!
投稿: 多肪キグ | 2007年7月 9日 (月) 18時40分