おまんらよさこいじゃき
阿波踊り(徳島)とよさこい祭り(高知)だ。
昨年は阿波踊りでしたから今年は
よさこい祭りを11日の夕方から
夜の本番を見学してきました。
写真はブログのアルバムにアップしました。
そんなに歴史がある訳ではないですが
本家よさこいは高知は土佐の祭りだ。
よさこい(夜さり来い)祭りはご当地よさこいと
して全国に波及するほどであるが
それほどシンプルで鳴子を使う事がルールであり
かなり自由で創作的な踊りがモットーである。
つまり、よさこいは人海戦術と勢いで
イケイケなタイプで、逆に伝統を重んじる
阿波踊りはシンクロするタイミングなどは
抜群な技術力があるのだ。
お互いに歩み寄りはあり、阿波踊りも
よさこい的な雰囲気も入ってきてはいるが
力のよさこい、技の阿波踊りってのは
言えるかもしれない。
どちらが良いのかは、それは各自の感性に
まかせるよしよう。ただ阿波と土佐の
歴史、産業、四国の位置などを加味して
地域性はそれぞれ出ているなあ。
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コメント
なんか活発そうで楽しそうな雰囲気がいいですね。
そうそう、ねぶたでハネトしてるときもこんな表情になるんだよね。
投稿: 633B | 2007年8月24日 (金) 00時24分
ネブタを見に行きたいなあ。
祭りは氏神さんの祭りとして
やはり地元の人がすべき事だもんで。
あくまで私はオブザーバー。
青森県人となった63さんの
氏神さんと人々がコミュニケートする
姿も応援したいにゃ。
まあ、私は根無し草だもんで
氏神さんが八百万の神のうちの
どなたなのかわからん状態でもありますからねえ。
しっかりと根を張る。これも男のロマンだすな。
投稿: きぐハネマン | 2007年8月24日 (金) 01時21分