大井川鉄道のC10タケダ
がものすごいマスコミの
パワーで宣伝されています。
出てくる列車もSLから
特急電車になっているけど
やっぱレトロな蒸気機関車は
いい味だすよね。
それを、同じスモーキーな
2ストロークのバイクで
見て回るのもまた一興かな?
大井川沿いを走るSLです。
最初の写真は金谷町神尾駅
の南にある茶畑のある集落。
上から見下ろすアングルで撮影。
さすが28-300mmズームレンズだね。
三脚も持ってくれば良かったけど、
機動性重視だもんで。
道の駅川根温泉の
裏手の河川敷から
鉄橋を撮影してみます。
抜里駅と笹間渡駅の間に
ある鉄橋です。
逆光のC10-8です。
C10、C11、C12、C56を
所有しており、C10は
一番古い機種です。
しかも動態保存機として
国内唯一のC10です。
本日では3本目のSLで登場です。
C10のスピードとバイクの
スピードがシンクロするため
北上すると、数ヶ所で
撮影が可能となります。
車掌車ではありません。
E102電気機関車です。
SLの補機として
使われているようです。
パワー不足を補うためなのかな?
でも、これもまたレトロだな。
中徳橋からの撮影。
カーブからC10が
現れました。
少なめの黒煙だから
白いのはスチームなのかな?
大井川の川面も白く
反射していますね。
接近するC10です。
けっこうお客さんも
手を振って元気に
SLの旅を楽しんでいます。
天気も良いので気持ちいいよね。
通り過ぎます。
秋の行楽も合わせ
満席なんだろね。
しゅっぽしゅっぽと
昔、ドキドキしながら聞いた
ラジオ番組の
ミステリーゾーンの
オープニングを
思い出すね。
C10です。
水を補給中だね。
蒸気機関を動かすには
ボイラーの熱源である
石炭の他に蒸気の源で
ある水が必須です。
金谷へ向かうC11-190です。
千頭駅から最初の鉄橋で
撮影しました。転回せずに
バック走行で走ります。
これもまたいいね。
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コメント
K10D初出動ですね
K10DとK100Dとファインダーを覗き比べてみました。
K10Dのファインダーを覗いた後にK100Dのを覗くと
違いがクッキリとわかりますね。
私にとってカメラのファインダーはとても大事。
SLは石炭と水が必要 なんて当たり前だけど
石炭ばかりが表に出て水は忘れられていたよ、
蒸気になった水は元に戻るのかなー
ピストンシリンダーを動かしたあと排気されるのかなー
投稿: ayaG | 2007年11月 5日 (月) 09時32分
K100Dのファインダー覗いてないっす。
でもK10D悪くないと思ったっす。
SLの蒸気っすか。
ちょっと調べてみたけど
モノやスピードとかにもよるみたいです。
一度で排気する単式、
シリンダーに何度か通す複式、
冷却して循環させる復水式
があるみたいだけど
どっちにしろロスはありますよね。
湯気は出てるのだもんで。
投稿: kigu-K | 2007年11月 5日 (月) 20時03分
上の2枚の写真がNゲージのジオラマみたいに(笑)
鉄道って被写体にホントいいよネ。
投稿: kuma-G | 2007年11月 5日 (月) 22時22分
ギクリっ!!
ば、ばれた? うそうそ。
でも、ジオラマに見えるよね。
これも技って事で。
ま、フォトショップの
調整がヘタこいたって事よ。(爆)
投稿: モデラーきぐ | 2007年11月 5日 (月) 23時06分