下地島の華麗なる飛行機野郎
訓練飛行場として開港
した下地島空港です。
現在、定期便は無く
なって民間機つまりJALやANAの
パイロット訓練に使用される
変わり種空港なのです。
人家の無い礒と
サトウキビ畑に囲まれた
離島だという事だ。
小さい離島の空港であっても
3000mの滑走路を持つのです。
波照間飛行場は800mは
しょうがないとして、
石垣空港でも1500m、
与那国、宮古空港で2000mなんです。
エアバスA320-211(JA8392)です。
通り穴から眺めた景色です。
実は計器着陸装置(ILS)
を滑走路両端に2機設置した
大型空港でも無い装備を持ち、
さらに3000mの滑走路のため
米軍、自衛隊も駐留したがる空港なのです。
現在は民間専用を死守するロマンのある空港だ。
タキシング開始し
訓練を開始しました。
それに合わせて
観光バスも到着する
重要な空港ですね。
浜松市民にとっては
A-WACS(E-767)の
タッチアンドゴーに
普通はこのクラスの機体が
タッチアンドゴーを
見せてくれる事は
滅多に無いことです。
すぐに左へ旋回します。
そのままリーフに沿って
南へ戻ってすぐに着陸
体制に入るのです。
しばらく滑走路を走り、
滑走路ギリギリで
再度離陸するのです。
けっこうギリギリなので
場所に突っ込んで
くるのでしょうね。
しかも訓練なので
けっこう機体も安定せずに
飛行時間の長い自衛隊の
A-WACSに慣れた
パイロットが披露する
訳ではないからなあ。
マチマチです。車輪も
出しっぱなしの場合も
あるみたいだね。
大体10回くらい
繰り返して、一度
ハンガーに戻って
再度、訓練を開始
していました。
エアバンドで様子を
聞くのもなかなか
楽しいもんでやんす。
【参考】
管制塔の通信はTWRの
118.3MHzを聞いていましたよ。
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