宮古島までの空の旅
那覇空港経由で宮古島入りです。
安い先得割引の午後の便だしね。
写真は那覇まで搭乗したB-747。
なんだか清掃のスタッフがうじゃうじゃいますね。
ジャンボ機の2階席でしたが妙に空いて10人くらい
しか座っていませんでした。アテンダンドさんが
「お好きなとこに座っていいですよ」って言った。
JALはANAよりかなり融通が効くと思う。
ANAのスッチーってムカツク事が多いんだもん。
ハローキティジェット
バージョン2です。
台北と名古屋、仙台、
大阪を結ぶ路線に利用されます。
機体はエアバスA330-200型。
恐るべし台湾パワーとサンリオスピリッツ。
那覇空港まで2時間
ほどかかります。
長距離ジャンボの
高度は12000mで離島航路の
中型機の6000mの2倍の高度です。.
ほとんど紀伊半島、四国の景色は
見えずに太平洋を南西へ向かいました。
そして長い島が現れたのです。
薩南諸島の種子島かと思ったけど
良く見ると左に開聞岳が見えるんじゃない?
大隅半島と薩摩半島って事かな?
なんとレンズを交換していないのに
気圧変化のためかCCDにゴミが!!
左側にあるホクロがそうです。
けっこう厳しいなあデジカメ
一眼レフの弱点ですわ。
標高1935mの九州最高峰
でもある屋久島は
宮之浦岳の主稜です。
左奥の隣にはポツンと
口永良部島も頭を
のぞかせています。
今、宮之浦岳登山をしている
人はこの雲海を楽しんで
いるんだろうなあ。時化てると大変だけど。
徐々に雲は切れてきましたが
奄美大島、徳之島は
ちょうど島の上空を飛ぶため
撮影が見下ろせず難しいです。
さて、ホクロが無くなったでしょ。
ダストリダクションを数回かけて
ミラーを上げてブロアで吹いてみました。
ベッタリ付いてなければなんとかなるもんだね。
でもCCDのクリーニングキットを準備しとかないと
アカンなあ。露出CCDってのはやっぱ怖いわあ。
しかし、沖縄本島は
厚い雲の下でした。
雨は振ってないんだけどね。
乗り継ぎでJTAのB-737に乗ります。
まあ離陸時はもう日没。
到着も19時過ぎだったからなあ。
海上自衛隊基地。
相変わらずP-3Cの
大群が鎮座しています。
順番に偵察に出発しているみたいだけどね。
まあ休日なので必要最小限の隊形
みたいでやんした。
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