ファントムオブぱらいそ
同じく宮古空港から
那覇空港まではJALの
B737-400で5~6000mの
高度で飛んでいます。雲はちょっと多いね。
そこにはワンワールドの
カラーリングの機体が!!
JALのB777でやんす。
客室内ではJALの前に定冠詞のように
ワンワールドと繰り返して聞かされたので
おお~っ!! あれがワンワールドかあ。
なんて感慨にふける訳です。(馬鹿)
着陸。平日の夕方なので
P-3C対潜哨戒機以外にも
海自に隣接する空自の
C-130Hマーキュリーが2機、
C-1も1機ほどエプロンに駐機しています。
なんとまあ、要撃戦闘機がエプロンに3機、
ハンガーに5~6機ほど整備していました。
その機種はRF-4ではなくF-4EJでした。
つまりファントムくんじゃないですか。
退役といいつつ、南西部隊にはまだ
残るのが現状のようです。
さらに先日のF-2の小牧の事故で
F-2の飛行停止もありますが、それより影響の
大きいのが米軍のF-15事故で日本でもイーグルが
飛行停止状態になっている事です。
つまり防空戦力が極めて脆弱になっている現在、
使えるファントムを大量投入で整備モードなのかも
しれないなあ。ともあれけっこうシビアな
防衛状況なのかもしれませんね。
信頼されるファントム無頼って事かあ。
でも有事の際には問題があろうがイーグルは
飛ぶだろうけど。
離陸のタキシングを
開始しています。
手前のプロペラ機は
運行が無くなる波照間航路で
使われていたアイランダーですね。
P-3Cも交代時間で1機ほど
戻ってきました。すぐに
別の1機が飛び立ちましたけどね。
与那国で尖閣諸島の状況を漁船乗りさんから
聞くと必ず航空機か船舶が2機(2隻)は
張り付いているそうです。
その分、釣り船としては安心なんだそうです。
尖閣は上陸は許されませんが海上での釣りは
可能で嵐などの天候情報なども
ザックバランに海上保安庁なんかは
そろそろヤバイぞーって
拡声器で教えてくれるそうです。
JALのB747です。今度は
「たまごっちジェット2007」です。
ワンワールドたまごっちやなあ。
でも、機内は何もかわんなかったような
気もしたけどなあ。帰り便の2階席は
そこそこ混んでました。
平日の方が混むのかなあ。
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コメント
ayaGです
CCDに着いた埃に早く気が付いて良かったですね。
撮影画像ビュー(液晶モニター)で気が付いたのでしょうか。
2.5型程度の画面でよく見つけましたねー。
私も1度ありましたけど、パソコンで見るまで気が付きませんでした。
いい色してますねー。
最上級機だけあってペンタックス風の色味で、しかも品がありますね。
フィルムカメラは、当然レンズとフィルムで色が決まりますけど、デジタルは本体の特徴が大勢を決めるのでしょうね。
カメラはK10D、色はK100Dっていうふうに選べないのが不満ですねー。
私は、パソコンで画像を調整しないので写したままで使えるカメラが欲しいのですけれど、
そういうカメラ(巷間言われている入門者用)は、機械としては満足できるものではないですね。
便利だけど不便(笑)
投稿: ayaG | 2007年11月17日 (土) 10時05分
まあ、ネガであれば現像する
人(今は機械か?)の色調整も
現実的にはあるので、
ポジを直接見るのでなければ
あまり気にする事もないとは思う
のですが、やっぱフォトショップで
いじる事は少ないですね。
飛行機の写真はそれでも調整はしてますよ。
特に曇りの日没時間の那覇空港は。(笑)
でもやっぱりレンズ依存なんだと
思うけどね。話を聞くと
RAWで記録するプロはほとんどいない
そうですね。JPEGで撮影しないと
枚数が稼げないらしいので。
(むろんスタジオで撮影なんかは
別でしょうけど)
ネットでRAWなんかの説明を読むと
元データであるRAWからJPEGに落とす
事自体が銀塩で言うところの現像みたいな
ものって解釈もありますね。
デジカメと銀塩の一眼レフの違いを
考えるとなかなか面白いなあって
感じました。
投稿: きぐいろ | 2007年11月18日 (日) 13時11分