うやがん秘祭の大神島
「ニューかりゆす」で片道15分
で渡る事ができます。
1日5便で大島に1便で帰っても
1時間半の滞在で十分に
島内探険は可能ですよ。
もちろん、観光化した島ではありません。
そこには食事や宿は全くありませんからね。
港の自販機は島で買う事のできる
貴重な品です。
シーサーの隣には
塩が盛ってありました。
ちょうど祖神祭
(うやがん祭)
が行われており、
さらに島内行動が
規制されている状況
だったのです。
遠見台へはここから足を
踏み入れる事ができません。
御嶽の祭壇がある場所で
島のオバアが皆さん入山しているとの事。
集落にはオジイが残ります。
この祭祀は女性だけで行われ
女人結界の逆なのだ。
宮古本島と池間島を
繋ぐ池間大橋を
眺めます。
観光地ではないので
静かな海です。
水も透明度が高く
個人的には好きな
ビーチだな。
港から南は芝生の
多目的公園がありますが
北はこんな感じの
道が伸びています。
潮が満ちていれば海の道
を楽しめそう。
(撮影時は干潮)
波の当たる場所がすっかり
削れて、ろうそく岩風な
カタチというよりは
キノコ岩に近くなっています。
いつかはポッキリ折れるのかな。
それも自然なんだもん。
通常、人間は食さない
果実です。ヤシガニなどの
餌にはなるようですけど。
まだオレンジ色に熟れていない
若い実で緑色しています。
遠見台のピークを眺めます。
ピークの下にあるのが
「ニューかりゆす」です。
釣り人も1チーム入っていましたが、
釣果は小魚だけだったと嘆いていました。
水温が急に下がって
少し深みに入ったのでしょうね。
11月中旬では季節的に苦しいね。
| 固定リンク
« ファントムオブぱらいそ | トップページ | 宮古馬 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント