入笠山もゆきゆきんこ
富士見パノラマなど
信州各地のスキー場がオープン。
仕事でへばってたので土曜日の
夕方から移動開始。
富士見パノラマスキー場から
入笠山(1955m)を狙ってみようと考えました。
移動中に杖突峠から千代田湖から
金沢峠に入ってみると、深夜1時のアイスバーンに
降雪でうっすら新雪です。しかしあまり雪の量は
無く山スキーを使うのは微妙だなあ。
まずは高峰線の分岐の奥まででUターンし
富士見パノラマスキー場のPAで就寝です。
オープンするも、まだ上部の
リフト2基のみの稼働だ。
麓のゲレンデはこんなモノ。
スタッフも入笠山へは
雪が少ないからなあって事で、スキーは諦めて
登山モードでアプローチする事にしました。
沢入登山口から登る
事にしました。
1時間ちょいで入笠山湿原へ。
まあ積雪はしているのですが
湿原に影響が無いほどには
積もってないわなあ。
黒河内林道の峠である
御所平峠にあるマナスル山荘
から入笠山の表登山道で登ります。
さすがに雪は深くなってきますが
まだワカンやアイゼンの必要な
レベルではありません。
山頂部から振り向けば
スキー場上部の向こうには
八ヶ岳連峰がどどーん!!
ちょっと山頂が雲に隠れているけどね。
伊那盆地も見えます。
中央アルプスはあまり白く
ないかなあ。でも仙丈岳は
けっこうホワイティでしたね。
諏訪湖もけっこう見える
360度の展望が入笠山の魅力かな。
核心部も眺めがグッド。
鋸岳と甲斐駒ヶ岳。
そして鳳凰三山が連なります。
入笠山からはけっこう距離があるもんだなあ。
上にぽっかり浮かんで
いますね。まさに富士見
の地名が納得できちゃう景色ですわ。
まあ氷点下チョイ下レベルなら
K10Dでもそんなに気にせず使用は可能でした。
もっと気温が下がるとどうなるかなあ。
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