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2008年11月21日 (金)

亡者の熊野詣での妙法山登頂

Myoho01 天台宗の青岸渡寺の奥、
妙法山にあるのは
真言宗の阿弥陀寺です。
標高749mの妙法山を
登頂アタックしてみましょう!!
火生三昧跡にはリンドウの
花が蕾になっていました。

■ 妙法山 阿弥陀寺
■ 女人高野
■ 御本尊 阿弥陀如来
■ 宗派 高野山真言宗
■ 和歌山県那智勝浦町南平野

Myoho02 写真左の火生三昧跡は平安時代
に法華経行者の応照上人が
紙の衣を着て火生三昧の行を
実践した場所です。妙法山には
修験道の壮絶な話は多く残るようです。
また、この妙法山は死者が必ず幽魂として
訪れ鐘を撞く山とされ、「亡者の熊野詣で」
と言われ黄泉の国の入口とされる山です。
阿弥陀寺では納骨だけでなく遺髪を
納める「お髪あげ」で知られます。

Myoho03 妙法山山頂への
参道を歩きます。
片道20分の登りで
薄暗く靄のかかる
シングルトラックは
まさに霊山という感じです。
熊野古道で観光化する
道とはまた違う雰囲気が!!

Myoho04_2 山腹の本堂に空海が
阿弥陀如来を本尊と
したのですがですが、
蓮寂上人が開基したのは
妙法山山頂の奥の院浄土堂で
今も木造釈迦如来像が安置されます。
山頂だけは明るいのですが
展望は無いのがちょっと残念。

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