飛騨高山の桜山八幡宮
ETCとブルトレで話が
途中になった飛騨高山
レポートの続きです。
まずは神社関係をば!!
陣屋付近で撮影した
小さい祠は秋葉神社です。
この形の祠は市内に多く
あり基本的に防火の神様
である秋葉神社となっています。
遠州の誇る神様がしっかり根付いています!!
古い街並みは木造が多いから冗談でなく
火災は怖いですからね。
高山祭の山車の
装飾にも使われる
手長足長が橋の
欄干に像として
鎮座しています。
けっこう高山では
有名な像ですね。
鳥海山三崎峠の伝説や
諏訪明神の家来としても知られ、
九州では妖怪として語られています。
前回、春の高山祭(山王祭)の
日枝神社を参拝しましたので
今回は秋の高山祭(八幡祭)
の桜山八幡宮を参ってみましたよ。
隣接する屋台会館は学生のゼミ旅行で
見学したので、今回は参拝だけね。
八幡宮の右手の奥に
秋葉神社が鎮座します。
まるで奥の院のような
感じですが、その脇に
狂人岩なる磐座が鎮座します。
神社、神域を汚すものが
この石にふれると狂人になる
という言い伝えのある霊石です。
クレイジーになるのは恐ろしいっす。
城の堀の役目もあった
江名子川に架かる鉄砲橋です。
古い街並みに似合う
民家に溶け込んだ橋だね。
こういう風景、けっこう好き!!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント