中四国の電車写鉄気分
天皇寺の側にある
JR予讃線八十場駅
で遭遇したエル特急
「しまんと」です。
2000系気動車で高松駅
から宿毛駅へ走ります。
高松琴平電気鉄道こと
ことでん志度線の
琴電屋島駅の近くの踏切
で遭遇した700形車両です。
中間車の800形が
編成されています。
名古屋市営地下鉄から
購入改造した車両です。
八栗ケーブルは
車両形状が独特で
なかなかレトロなのです。
15分毎に運行されます。
日立製作所製で
ボンネットバス風です。
上り下りともに赤色の
ケーブルを利用しました。
中間の交差ポイント
で青色のもう一台と
交差します。線路
延長684m、高低差167m
でそんなに長くはないけど
なかなか旅を楽しむ車両だね。
ちなみに八栗寺までは
自動車でもアクセスできます。
でも折角なのでケーブルで
上ってみましたよ。
9号線と並走する山陰本線
大岩駅で遭遇したキハ47
143です。キハ47形気動車
は普通のディーゼル車ですにゃ。
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コメント
交差ポイント、このままなら脱線しますよねー!
投稿: ayaG | 2009年5月18日 (月) 08時51分
た、確かに。
でもポイントの切り換えの装置も
見えないから、多分この交差は
削ってあってレールが低くなって
るんじゃないかなあ。
基本的に外側のレールとケーブルの
ローラーに依存してるのでは?
実は上り左側、下り右側という風に
左通行で走行車線が決まっているのでなく
必ず青車両は写真で右側のレールを走り
赤車両は左側のレールを走ります。
具体的な原理ってどうなんだろう。
今度ケーブルカーに乗った時に聞いてみます。
投稿: きぐも | 2009年5月18日 (月) 20時37分
読めたー、
青車両と赤車両の通行区分が
あるっていうことは、
削ってあるのはレールでなくて
片側の車輪の脱線止め?でしょうね。
正解者には、ケーブルカー1日パスを進呈!
ははは、それはないかー、
投稿: ayaG | 2009年5月22日 (金) 11時27分