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2009年9月18日 (金)

500mmレンズ遙かなる思い

Work51 10月17日の浜松基地エアフェスタで
演技する米軍サンダーバーズを
撮影するためのレンズを考えています。
PENTAXのK10DとK-mのボディ
で撮影となる訳ですが超望遠レンズの
手持ちのレンズは TAMRON AF XR 28-300mm
F3.5-6.3 MACRO (A06)とマニュアルレンズの
PENTAX 500mm F4.5となります。写真は
数年前の超曇天300mm撮影サンダーバーズです。

Apo563 やはり500mmクラスが欲しいのですが
如何せん500mm F4.5の重量は3.37kgだ。
しかもバードウォッチングならいいが
高速で動く機体を追うには苦しいのだ。
Aレンズではないのでプログラム測光が
できずクリックストップ絞りの絞り込み測光
になる。そこで、F4.5の明るいレンズには
劣るのだがF6.3の500mmを準備したいのは
前々から考えていました。値段からすると
シグマのAPO 150-500mm F5-6.3 DG HSM
になってしますが、それでも10万円は越える
のよね。うにゃー!! 高いよー!! でも1.78kgだもん!!

Manual005 PENTAX LXで、500mm F4.5を
振り回していたのだから
デジイチでもなんとかできないか
少しテスト撮影をしてみたよ。
ボディはPENTAX K-mです。夕方で暗いので
感度を上げてシャッタースピードをなるべく
落とさないように隣の家のビーグルを撮影してみます。
でもさ、できれば一脚は欲しいなあ。これは三脚も無し
で撮影しています。また、デジイチのファインダーで
マニュアルフォーカスは分かりにくいのですが
巨大レンズを抱えてると、さらに操作しにくいよ。

Manual004 他のマニュアルレンズで
撮影してみます。
SMC PENTAX-A 28mm F2.8
で夕日に燃える空を撮影。
やっぱ古いけど単焦点レンズは
綺麗な色を出すなあ........Aレンズで
あれば、プログラム撮影はできるので
大分、楽ちんだけどね。(爆)

Manual001 COSINA 28-200mm F3.8-5.6
MC MACROで暗い室内で
撮影してみました。感度を
ISO3200まで上げてみた。
ひゃーさすがに粗いわぁ。

Manual003 このコシナのレンズは
TAMRONより気持ち
明るいし色合いは
良い感じだと思うにゃ。
昔の主力ズームとして
使っていましたが300mmが
欲しくてTAMRON化して
しまいました。でも、
好きなレンズではあります。

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