黒姫高原霧下そばの蕎麦の花
信州の味、蕎麦の花。北信は
戸隠蕎麦もいいけれど、
黒姫高原の霧下蕎麦もまた風味
のある蕎麦として知られます。
白い蕎麦の花が満開の9月だね。
この開花時期の昼夜の温度差が
美味しさの秘訣なんだって。
仁之倉生産者組合の運営する
霧下そば「仁の倉」でお昼を
天ざるで頂きました。
けっこう混雑して相席だったよ。
飯縄山登山あとにはやっぱり
地物野菜の天ぷらがたまりません!!
塩の道安曇野を往来した旅人の
携帯食とした山菜と川魚の押し鮨が
だいこく食品の安曇野若笹寿しです。
具は虹鱒、葉ワサビ、梅しばです。
それと洋風携帯食と言えばサンドイッチ。
松本の老舗である丸正製パンの
バンビサンドも所望しました。
低温長時間発酵で生地に定評があります。
小布施も9月になり早生の
栗が出ていました。でもまだ
美味しい時期とは言えないので、
旬の果物として長野産のプルーンと
洋梨(オーロラ)をお土産に入手しました。
美容に良い生プルーンはミキプルーン
じゃないよ。(笑) 洋梨も山形のラフランスが
有名ですが、長野も負けてなせんぞ!
栗は邪道ですが栗ソフトでいただきます!!
しかし長野と言えばやはりリンゴ
でしょうね。飯田インターの
街路樹のリンゴの実も
かなり大きくなっています。
でも、管理がいい加減なのか
虫喰いがひどい感じです。
高速利用者はもいで食べても
OKなのかしらね。
長野道麻績インター付近で
遭遇したのはJR篠ノ井線
を走る115系電車です。
これは普通電車ですが
カラーは183系特急あずさ
と同じ空色なのね。
さてこれは信州でなく三州豊橋の味です。
出発前に食べた二度揚げで
美味しい「とんかつ吉野」のロースカツです。
私は今回は吉野焼きというトンテキを
食べたんんですが、けっこうジューシーで
デリシャスよー!!
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