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2009年10月 9日 (金)

スズキ製AR600セアを観に!!

Hamaauto01 久しぶりのオートバイのレース観戦。
実は初めての浜松オートです。
赤字のため民間の運営となった
浜松オートですが、確かに昔に比べて
開催日でも周辺の渋滞もなくなったね。
オーバルトラックはそんなに大きくはないのね。
しかも競輪と違ってバンクも浅いです。

Hamaauto02 ギャンブルでなくレース観戦
になっちゃってますけどね!!
まずゲートから入場したら選手紹介
してから試走してタイムを表示します。
一度、トラック内の車庫に入って
待機してから本レースになります。
本レースに出る時もしっかり押しがけだ!!

Hamaauto03 入場の先頭車である
マーシャルカーはスズキの
スカイウェーブだね。
半袖でほんわかムードの
マーシャルカーですわ。
こういう感じってなんか
好きなのよねー。

Hamaauto04 コース自体にカントが
緩いのはオートバイ
自体のコーナリング技術に
ポイントを置いているからだね。
ダートラレースに近い訳だ。

Hamaauto05 アスファルトは鈴鹿サーキット
などの舗装ほどではないけど
けっこう荒めの処理がされて
います。かなり接近戦も
見る事ができます。

Hamaauto06 現在の車両はスズキ製の
AR600セア(599ccシングル)
というエンジンを搭載しています。
Super Engine of Auto Race
でSEARなんだって。

Hamaauto07 現在はスズキのAR600と
AR500が独占しているが
以前はツインが愛され
トライアンフ(650ccOHV)T120や
HKS製フジ(603ccSOHC)HT600
なんてのがあったとか。メグロだのってなると
秋本治の短編漫画でオートレースを題材にした
作品を思い出すなあ。

Hamaauto08 なんかワンメイクレース
になるとちょっと寂しいね。
まあ、サーキットでも
RG250ガンマやTZR250一色に
染まった時代もあるけどさ。オートレースでは
50歳くらいの選手も多いんですね。しかも速い!!

Hamaauto09 このバンクがたまらないっす。
けっこう足を出す選手、
出さない選手っているけど
基本的にブレーキの無い
マシンなので減速はエンジンブレーキと
底に鉄板のついたブーツだけってのも、
なかなかギャンブルレーサーっすね。

Hamaauto10 ギャンブラー向けはやはり
勝つでカツですかね。
レトロ感のある方の
食堂でマグロカツカレーを
食べてみました。
同行者さんはカツカレーね。
先割れスプーンがいいのよー。
フランクフルトとかも食べちゃった。

Hamaauto11 表彰台などで使われる
イベントプラザの壁には
こんな感じの絵が
描かれています。
なんか桜木町の高架下みたいだにゃ。

Hamaauto12 ちなみにこんな写真が
貼り出されていました。
スリット写真でゴールの
着順を判定するんだね。

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