タムロン強引ズームレンズをバージョンアップ
年末クリスマススペシャルとして
TAMRONのレンズを更新しました。
現在、1本で旅レンズとして
使っていたのはタムロン製のA06という
フィルムカメラ用のAF28-300mm F3.5-6.3です。
もともとはPETAX LX用にマニュアルで
使用していたのですが、K10D、Kmを配備してから
デジタルカメラでも主力で使用していました。
素子のサイズから画角が約1.5倍になり
望遠テレ端では換算で450mmと嬉しいのですが
ワイド端が42mmと標準レベルとなり使いにくいのです。
結果、レンズ交換で対応しなければいけないのです。
レンズ交換で埃が入るのは嫌だし、山などでは
荷物になります。したがって、デジタル設定の
A18のAF18-250mm F3,5-6.3を年末ギリギリで
入手しました!! さてテストテスト!!
まずは望遠側の感触です。
やはり250mmだと寄り切れないね。
でも、気になるレベルではないかな。
シグマの150-500mmも配備したので、
組み合わせとしては悪くないだろう。
PENTAX用には18-270mmが無いのよねー。
次に広角側の感触です。
やはりこちらのご利益の方が
大きいですね。安心感があります。
寺社参りだとワイドが無いとかなり
苦しいですからね。これ以上のワイド感は
10-17mm魚眼レンズに依存しましょう。
全体的にですが、デジカメ用のレンズなので、
色合いはA18があっていますね。旧モデルの
A06は日本製ですが、A18は中国製です。
まあ、ペンタックスの魚眼レンズはベトナム製
だったりするので日本製には今更にこだわっても
しょうがないですが、デジタル用なので
露出リングが無いのがちょっと寂しいね。
まあ、LXには装着できないけどさ。
ぼちぼちで使ってみましょう!!
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