プリウスは失笑される日本車だけど
島根県立石見美術館
グラントワの展示で
ちょうど最終日だった
催しが気になったので
観に行ってみました。「疾走する日本車」です。
美術館は撮影禁止だもんでチラシでご了承ください。
メーカー保管の車両を集めて
きた企画のようで、60年代の
各社の車両がピッカピカです。
2000GTもトヨタ博物館のもので
ヤマハのショールームのとは違う
オープンカーのボンドカー仕様のヤツでした。
ギャランGTOもセクシーだったけど
初期型シルビアもなかなかカックイイ!!
もちろんS500やヨタハチもいましたよ。
マツダさんからはコスモスポーツが
代表で来てたけど、スズキさんはいませんでした。
ニッポン四駆八駆ってので展示する時にはヨロシク!!(笑)
美術館の売店で所望したのは
パンプでなく、「BOX ART」が
あったのでこちらをついつい
チョイスしちゃいました。
「プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化」
とい訳でタミヤ、ハセガワの他、
イマイ、アオシマ、バンダイなどの
箱絵がちょろちょろと紹介されています。
タミヤのミニタリーアマチュアシリーズで
知られる高荷義之の描く絵が泣かせます。
大友克洋「気分はもう戦争」のカバーイラストも
高荷義之だったよね。
また背景の無いホワイト
パッケージはタミヤのお家芸。
大西将美や川上恭弘の
手がけた箱絵も懐かしいよね。
ハセガワに多い航空機の
佐竹政夫もグッドです。
ま、この箱絵は最近つくった
RZV500Rのパッケージそのものですけどね。
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