未来少年ではない名探偵
アニメキャラで
がんばる鳥取。
「ゲゲゲの鬼太郎」
での境港の成功に
続いて「名探偵コナン」の
東伯郡北栄町となってます。
基本はやはり銅像なのね。
作者の青山剛昌が
地元出身であるためだ。
R9の道の駅大栄に
青山剛昌ふるさと館
が造られておりアクセスは
しやすいですね。
青山氏のお父さんの車らしい
のですがあがさ博士のビートル
として展示されています。
道の駅から由良駅
まではコナン通り
とされ、橋はコナン大橋
という名前になってるぞ!!
けっこう気合入ってるじゃんね。
境港ほどでないけど、
観光客はコンスタントに
立ち寄っているようです。
もちろん子供連れの家族が
ほとんどですけどね。
ブロンズ像だけでなく
こういう石製モニュメントも
設置されています。
私は銅像より、そのまま
原画が使われる石板の
方が好きなんだけどね。
等身大ではあるの。
銅像だからって、
別にこの色って必要はないから
これにしっかり色を塗ってほしい
なあってのも思うのよね。
実際、境港の妖怪でも
フルカラーに塗ってある
銅像もあって、断然そっちの
出来が良いと感じるのよね。
まあ、このままだと表面処理の
粗が見えてしまうので、ブロンズ
像でそのままの色の方がコストも
かからないし、維持も楽って事かな。
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