グラントアでロボットカーニバル
年末年始にグラントア
島根県立石見美術館で
開催されていた
ロボットと美術
機械×身体のビジュアルイメージ
という展示を鑑賞してきました。
ドサマワリ用のオリジナル
アニメが上映されてましたが、
こちらは今一歩でやんした。
ちょっと残念、ちゅうかもったいないなあ。
R.U.R.からのロボットの歴史
の展示もありましたが、私が
ピンとくるのはやはり
メトロポリスですね。
まあ、1984年の再編集版の
サウンドトラックが懐かしいんですけどね。
手塚アニメでもメトロポリスあったけどさ。
美術館では撮影は
禁止ですので看板の
写真でもどうぞ。(爆)
シュールレアリズムの
絵画なども展示されるが
若干、ロボットと言うには
微妙だなあとはおもったけどね。
もちろん、アニメやプラモデルの
箱絵なんかも豊富でした。
ナムジュンパイクの
ロボットも展示されていたが
個人的には相澤次郎氏の
これらのロボットがやっぱ
好きですね。ロボットはこうでないとアカンわ!!
(グラントワニュースVol.24より)
初音ミクのフィギュアや
音楽まで展示されていたが
私的にサプライズだったのが
学天則です。今回、展示された
のは縮尺されたレプリカですが
昭和3年の大礼記念京都大博覧会で
西村真琴氏の発表した日本初の動くロボットです。
映画「帝都物語」で地下鉄での戦いを演じたのも、
この学天則をモチーフにしていましたね。
レトロで懐かしいものも新旧取り揃えゆっくり
観れたのがよかったです。
まあ、ガンダム系はどうもしっくり来ないのは事実ですが
宇宙の戦士のパワードスーツのモックアップまで展示
されてたのはうれしいじゃんね。加藤直之恐るべし!!
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