トリニトロンブラウン管愛好会
ビデオはビクター、レーザーディスクは
パイオニアと言われて時代の昔のこと。
厭味ったらしいアナログ波のテレビ画面
の左下のカウントダウン数字は
ちょっとヒドイなあ....と思う訳ですが
現在のブルーレイレコーダーは
パナソニックをチョイスしています。
テレビは未だにブラウン管の
ソニー トリニトロン KV-28DA1だ。
まだ故障しないので、液晶の色合いも
好きになれないので現状維持である。
VHSビデオは昔はHR-D555やHR-D725を
愛用したが、今ではソニーの安いのを
保管している程度です。
レーザーディスクはヤマハのLV-X1を
入手するも故障ばかりで結局、
パイオニアのCLD-110に変更。
それでも両面再生の時代ではないのだけどね。
DVDプレーヤーはパイオニアの再生専用機を
使用。DV-545は安いが各種ディスクでも
再生が可能なのでなかなか良い子ではある。
ただCPRMに対応してないので番組モンはダメだけどね。
ブルーレイレコーダーは結局、
使用可能なディスク種類の
豊富さと周辺の使用実績が多いパナソニックが
選択の理由である。地デジ対応はブルーレイ
レコーダーに依存することになったが、
ダビング中などでテレビ画面がみれなくなるのも
困るのでチューナー用にサブ機を導入した。
まず、メイン機は従来のDMR-BW680だ。これは
ダブルチューナーのHDD(500GB)のBDレコーダー
である。実は新製品のトリプルチューナーの
DMR-BZT600を最近安売りしてたので購入したが、
某おねーちゃんの東芝レコーダーは相変わらず
不調なため譲渡しちゃったの。で、新製品でローコスト
なシングルチューナー世界最小機を購入した。
DMR-BF200は縦置きも横置きもできる
コンパクト機で、外部入力も無いモンだ。
HDDは320GBで最小限のレベルだしね。
でも35K円前後で買えるのはウレシイじゃんね。
メイン機はダブルチューナーで対応するので
あくまでブラウン管テレビ用のチューナーとして
ディスクドライブとHDDは補機として使用できるゾ。
必要最小限のスペックでコンパクトってのは
実はローコストもあわせて、この地デジ切り換え
時期には駆け込み購入の狙い目商品でもあろうね。
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