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2012年1月29日 (日)

冬のエンシュナダ

Img_5166 エンシュナダにBMWの
2バルブ部隊が集結する
という情報が国境警備隊に
入りノンバルブマシンで
パトリオットにゃ。

Img_5174 ペニンシュラレンジでは
朝から震度5弱の地震が
ありハイウェイは
速度規制も入ったようですが、
混乱もなく2バルブ隊は集結。
R80系はもちろんHPN系も多いぜ!!

Img_5177 強風でふかふかな
コンディションになって
いるバハカルフォルニア
砂漠ですが懐かしのマルボロ
カラーのHPNがダカール海岸を
彷彿とさせます。

Img_5183 お久しぶりの
GSマフィアの
Mr.Tも元気な姿を
披露してくれますね。
押さえ込んでの
アグレッシブなライドだ。

Img_5187 今回はHP2ではない
ひよこさんの
R80G/Sは逆に
肩の力を抜いた
マイルド感のある
スタンディングだね。
冬の太平洋の白い
波と舞い上がる細かい
砂がバハの風景だにゃあ。

Img_5190 昼メシはラパス温泉
で湯冷めしないように
温泉に入らず食堂で
メキシカンな定食です。
私はカキフライで
したが焼き肉は
焼きタマネギと
言った方がいいかも?
野菜をたっぷり食べましょう!!

ビキニカウルのHPNがセクシー!!。
Img_5191 Img_5192_2 Img_5193_2

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2012年1月28日 (土)

HAGAN EAGLE OFFLIMITS 初滑走

P1220005 かなりの寒気が暴れてますが
先週は岐阜の白鳥周辺に
入ったけどなんと前日は雨で
アイスバーンのスキーゲレンデでした。
大日岳(ダイナランド、高鷲)は混雑
しそうなのでファミリーゲレンデの
蛭ヶ野高原スキー場でテストランでした。

P1220001 SALOMON TEN-EIGHTY FLYERで
革靴テストをしてみました。
重雪山用とはいえ、スキーはやはり厳しかった。
ベルト固定をゆるめたスキーブーツと同じで
板が外乱に弱くグラグラしてしまう。
滑るにはできないこともないが、
足首に力を入れてふらつきを押さえ込む
必要があるので、筋力消耗戦になってしまう。
もちろんケースによるが、滑降がほとんどない
クロカン的なウォーキングだけであれば
革靴の方が軽くてしなやかで楽ちんである。
シールを付けてスノーシューのような使用環境であれば
絶対的に革靴はアリです。しかし、登高して急斜面を
滑走するならその限りではないという感じだ。例えば
美ヶ原を雪山散策するなら革靴スキーの方が良いでしょう。

P1220004 さて、本題の130cmのファットスキー
であるHAGAN EAGLE OFFLIMITSの
テストですが、こちらはもちろん
山スキーブーツで対応しました。
パウダーでなく、凍結ガリガリバーンは
ファットスキーの得意分野では
ないのですが、かなりクイックにターンが
可能で、しかも疲労感がなくスムーズでした。
これは左足の不自由な私向きかもしれません。
思ったよりスピードもでるし、カービングの挙動
ですので従来使用してた板で慣れていれば違和感
もありません。ただ、ビンディングが板の後ろの方に
ついている設定なのでアイスバーンだとケツが
流れやすい感じがあります。後端が短いので
エッジの抵抗が少ないからかな。

ゲレンデ脇のクラスト気味な不整地でも、
足を取られることなくターンがスムーズに
できました。これはファットなおかげで
先端が浮きやすいのもあるだろう。
サロモン少し細身のカービングで雪下に潜って
ひっかかってしまう傾向があったからだ。
まだ、様々な状況の滑走はしていないが
この新しい板をメインに使用していこうと思います。

Img_5155 クランポンは板が90mmサイズのため
現状の80mm用クランポンが装着
できませんでした。ジルブレッタの
輸入代理店のキャラバンに90mm用を
モンタニアに発注し入手しました。
写真上が
HAGAN EAGLE OFFLIMITS 130 /
SILVRETTA EASY GO 555 /
90mmクランポン
写真下が
SALOMON TEN-EIGHTY FLYER 151 / 
SILVRETTA EASY GO 505 /
80mmクランポン
横から見ると明白ですが、歯のカタチが違いますね。

Img_5162 実は555用はPURE、500系と共用で
505用は古いモデルになります。
上から見ると取り付け方式が
異なります。555用(左)がクリップ式で
505用(右)のダイヤル式より操作が楽です。
また、カーボンロッドと板の間のクリアランスが
しっかり確保され踵が付く時にカーボンロッドが
若干曲がるようなことがなくなりました。

Krampon これは登高時にヒールアップ
した時に板面から出る
クランポンの歯の状態を写真にしてみました。
左から段差無し、1段アップ、2段アップ
になります。だいたい1段アップに歯の
角度が標準的になるような設計なんでしょね。
ジルブレッタの純正クランポンはカーボンロッドに
固定するため踵を上げて板を滑らせる時は
歯が雪面にあたりません。しかし、
テレマーク用で強いブンリンにある
板上面に固定するクランポンは
常時雪面に食い込んでいる状態です。
ひっかからないとは言え抵抗はあるので
私は山スキービンディングだし純正がいいかな。

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2012年1月19日 (木)

空飛ぶ山岳救助隊

Img_5152 あらまあ.....
ジルブレッタ EASY GO 505に
冬山靴(BOREAL)を試しに
装着したらできるじゃん。
あはは、でもグラグラでキツイだろうなあ。
今度、スキー場で試してみようっと.....

最近はソールが曲がる履き心地の良い
冬山の靴が主流になってるとか聞くけど
曲がるようではスキービンディングに
装着は無理だろうけど....

Soratobu 最近読んだ山の本ですが
先述のトムラウシ遭難のノンフィクションな
本で考察や表現が良かったので
羽根田治氏の「空飛ぶ山岳救助隊」も
読んでみた。漫画の「岳」の三歩の
人間像って故)篠原秋彦氏を意識してるかもなあ。
実は「岳」の単行本の最新刊巻末に
篠原氏遺族に対する謝罪文があったのだが
確かにヘリ救助の牧のモデルであると
思うが実際には三歩と牧の両方をミックス
すると篠原氏のイメージなる感じはあるなあ。
ともあれ、映画版の牧が悪すぎだったかにゃ。

信頼しあっていると義理と人情に
アツイ男だが、裏切られると一変して
ドライなとこは、けっこう私は好きだにゃ。
救難ヘリの歴史もよくわかりました。
東邦航空が良いという訳でなく
やはり篠原氏だからこそ契約する
その人間関係のあり方がやはりポイントなんだよな。
お気に入り文庫になりました。

Hidanoyama こちらはナカニシヤ出版という
マイナーな出版社の「飛騨の山」。
飛騨の山のルート紹介が
けっこう充実している。
積雪期だけにアプローチできる山も
けっこう多いのだなあ。ちょっと
私も入ってみたいです。

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2012年1月18日 (水)

乗鞍で物欲モード!!

Img_5144 日曜日に乗鞍高原の
ゲレンデスキーでした。
土曜日の夜から雪が
降ってるのでバッカンは
ちょっとあきらめモード。

Img_5135 折角なので深夜のダイビング
ライトの性能テストをしてみました。
物欲モードではありますが、今回
入手したダイビングライトは
INONのLE550-Wです。550ルーメンのワイドモデルだ。
写真左から
1) FISHEYE Super Flash 44 LED
2) INON LE550-W   
3) GENTOS 閃 SG-309

Img_5148 雪面を照らしてみましょう。
まずはFISHEYE Super Flash 44 LED
単3アルカリ×5本 1,200分 170ルーメン
高輝度白色LED×44  60m防水
スポット集光だというのわかります。
170ルーメン程度ですが遠方に強いです。
電池も長時間持つので災害やダイビングで
威力を発揮しますね。
大きくて重いので登山には向かないけど
ストロボ発光するのでカヤックには良いでしょう。

Img_5147 今回入手のINON LE550-Wは
とにかく見た目は感覚的に明るいです。   
単3エネループ×3本 70分 550ルーメン
照射角75度 120m防水
CREE社高照度パワーLED
550ルーメンは強力ですがワイドレンズで
奥より手前の明るさをワイドに確保します。

Img_5150 比較用にGENTOS 閃 SG-309を
入れてみますね。
リチウムCR123×1本 360分 150ルーメン
照射角8~30度 防滴仕様
チップタイプ白色LED
登山用のヘッドライトよりかなり
明るいのはやはりリチウム電池
だからこそ。コンパクトで軽く明るいのは
緊急用にリュックに入れておきたいね。
足元の不安がなくなるほど明るいのですが
ダイビングライトには到底かなわないです。

Img_5140 ストロボ無しでジムニーをINONで
フォーカスライト風に撮影しました。
ストロボよりかなり明るいんじゃね?
これって結構スゴイぞ。
ダイビングだけでなく洞窟や夜間での
撮影なんかもベストでしょうね。

P1150009 寝坊もしちゃったし、山頂は
雪雲の中なので、かもしか上部
のツアーコースはやめておきました。
写真でもわかりますが、けっこう雪は
少ないです。ブッシュが残るし、
例年に比べて1mは低いかも。
飛騨や上越はけっこうな積雪はあるよう
ですが信州はまだまだこれからかも。

P1150012 川崎ナンバーの常連おじさんが
バックカントリーに入ってきたので
お話を伺いました。パウダーで楽しめた
そうですが雪はやはり少なめのようです。
位ヶ原急斜面で滑ってきたようですが
刈谷の常連さんのURLも紹介していただきました。
http://www.norikura.org/

ゲレンデで滑って温泉に入って
のんびりしてから帰りに松本で
新しい板を購入しちゃいました。

Img_5151 ■ 現行使用の板 (写真左)
SALOMON TEN-EIGHTY FLYER
151cm 110-78-103mm

■ 新規配備の板 (写真右)
HAGAN EAGLE OFFLIMITS
130cm  130-90-110mm 1.37kg

松本ブンリンの長期在庫を安くしていただき
ちょっとファットスキーの短め130cmを入手。
藪など小回りが効かないかと期待してます。
スピード安定性よりちょこまかクイック
操作性重視かな。ただファットで浮力を確保
しつつも旋回しにくいかもしれないですね。
シールはロールの量り売りが安いかったよ!!
先端の金具はブラックダイヤモンドの
Tip Loopで対応。あとはビンディングは
豊橋モンタニアで在庫処分で
ジルブレッタのEASY GOの後継モデルを
格安で確保中です。クランポンが
現行のものが使用できるのがポイントさ。
トータルで5万円切っるのででけっこう安くにゃいかにゃ?

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2012年1月17日 (火)

瀬戸内の瀬戸際

Img_5034 九州帰りにちょっと山口県にも
寄り道だ。車内泊の関門海峡の
めかりPAから朝の景色だにょ。
三菱重工下関造船所を隠すように
巌流島が浮かんでいます。

Img_5042 山陽道を徳山東ICで降りると
周南コンビナートの東端に
位置する下松港の工業地帯が
広がります。写真は東洋鋼板です。
ブリキに始まる表面処理鋼板の工場だ。

Img_5044 沖合にミニミニな
石油採掘船のようなのが
浮かんでました。さすがに
何なのかわかんないなあ....

Img_5048 エネオスのロゴの不思議な建物を
発見した。8角形の秘密基地?
懐かしのゼビウスの対空砲台か??
実はこれJX日鉱日石エネルギー
下松事業所 石炭中継基地の
石炭貯蔵の施設です。
年間取扱量270万トンで国内有数の
規模で中国電力などに納入しています。
エネオスの石炭事業は豪州
バルガ炭鉱で900万トン位あるようだ。

Img_5055 R188を南下して光市から
柳井市に入る。うーん!!
海の水が透明だにゃあ。
透けて見える瀬戸内の海!!
中国電力が原発建設を推進している
原発問題が話題の上関に向かってます!!

Img_5063 上関大橋を渡り上関本港に
ある小さな神社に寄ってみます。
竜宮社が長島との海峡を
見守っていますね。
天ぷらのお店が多いけど漁業の土地
なのだなあ。釣りがしたくなる環境です!!

Img_5070 上関の最奥地にある
四代の集落が見えてきた。
上関大橋周辺の中心街にも
原発賛成、反対の看板や
事務所が見受けられたが
四代に近づくと町民はほとんどが賛成だから
反対派は来ないでくださいと看板もあった。
基本、賛成も反対も派閥に属してない
私ですが集落の撮影は避けました。

Img_5071 舗装路でなく林道で半島の
尾根付近の道を進みました。
まだ大型の工事車両の
通れる道はないようですが、
色々と過激な文面があらわれました。
中国電力も強引なもんだなあと
感じてしまいました。妨害行為
となると田ノ浦海岸には降りれないか....
調べると陸からの反対活動は現在、
実施されてなく、周辺の町外離島の
反対派がおり「虹のカヤック隊」が組織
されているようです。しかし、そこも
4800万円の損害賠償などえげつない
攻撃にさらされているようですね.....
まあ、シーシェパードばりな抗議活動は
原発マネーの前には無力なんでしょね。
シーシェパードのパタゴニアみたいに
スポンサーがいないと賠償金支払いも厳しいしね。

Img_5072 上関町長島に建設計画中の原子力
発電所は改良型沸騰水型軽水炉
ABWRが2基です。しっかり図面は
出来上がっているのですね。
まあ、漁業より儲かる原発誘致......
でも隣接する住民には福島第一でもわかるように
ただの放射能垂れ流し施設になる恐れもある訳だ。
閉鎖的で潮のはやい瀬戸内は事故れば
広島の原爆と異なり、遠慮なく、
景気よく汚染してくれるでしょう。
宮島の世界遺産も被爆鳥居として有名になれる!!

Img_5073 確かに今はダムや原発を造るか
世界遺産にするしかド田舎を裕福に
することはできないのかもしれません。
努力せずお金を得る近道を選ぶ.....
ちょっと情けない時代になったもんですね。
自分の懐はあったまるけど、それと引き換えに
有事には周辺の人々に壊滅的な被害しか
与えない....どっちがいいのかしらね。
福島でも核心部は今までたっぷりと恩恵を
受けたから因果応報とされても仕方ないけど.....

Img_5079 田ノ浦などの海岸への道は
完全にロックアウトしてますね。
神社の敷地であった土地も
売るのを反対した神主さんを
罷免させてまでの実力行使で
土地買収劇があったようです。
まったく金のためとはいえ何やってんだか....

Img_5082 周辺は中国電力の火力発電所
銀座でもあります。周南、下松の
発電所ももちろんあるけど
柳井発電所が一番パワフルかな?
燃料はLNGで1、2号機合わせて140万kWを
絞りだします。中国電力で最大出力だ!!
島根原発の2基合計よりも大きいが
上関原発を137.3万kW(予定)を2基というのは
中国電力は勝負に出ていたのかもしれないね。

Img_5091 こちらは岩国発電所で重油、原油を
燃料に2、3号機で85万kWを発生させます。
これで山口県の50%を供給できると公表
しています。あまり無理して原発つくんなくても
良さそうだね。上関の敷地はもったいない
ので島根の三隅火力発電所みたいに
石炭火力発電所にかえたら?
近くに日石の石炭備蓄基地もあるんだし。

Img_5092 岩国錦帯橋の前で見かけた
路線バスのラッピング。
課長島耕作の作者は
岩国生まれかぁ。

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2012年1月14日 (土)

ゆきゆき中国山地越え

Img_5101 すっかり寒い新年ですが
帰省からの帰り道も
中国山地は時化ました。
新雪でガスの中では
恐羅漢山アタックは
今回はあきらめました。

Img_5112 R191は通行止は
入ってないのですが
急激な積雪で除雪車
が入ってないため
道路上で放置された
自動車もありました。

Img_5114 美都の急坂ワインディング
では自動車もいないので
撮影で降りても問題ナシ。
しかし前日までは
雪が路肩に少しある程度
だったのに一気に積雪したなあ。

Img_5119 トンネルの中も
強風で寒いっす。
冬型気圧配置の
偏西風の強風が雪を
一緒に巻き込みながら
吹き抜けるもんで大変ね。

Img_5122 八幡高原で県境を
過ぎて広島県に入ると
さらに集中豪雪になってきたゾ。
インプレッサワゴン車は
車高が低いもんでフロント
バンパーでラッセルしてました。

Img_5123 戸河内まで下ってきた
ジムニーちゃん。
着雪気味な湿雪
だけど、まあ北海道の
ドライな雪よりある意味
やっかいなのですけどね。
でも、枝にへばりつく雪も
綺麗になるので、これは
これでOKじゃね?

Img_5131 ちゅうか中国道も
除雪が間に合って
ないんですけど.....
山陽道のシフトして
夜間割引で帰途に
つきました。

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立花家別邸御花の年末

Img_4945 うちの母方のルーツが
柳川の立花藩の藩士。
もう柳川には親戚もいないが
甥っこが一緒でしたので
ひさしぶりにこの地を訪れてみました。

Img_4949 柳川藩主立花家別邸の
御花に夕方でしたが
寄ってみました。
さすがに大晦日イブで
お客さんも少なめですけどね。

Img_4999 西洋館は立花伯爵家
の迎賓館でした。
現在は見学だけでなく
結婚式や披露宴も
使用できるのです。
ただの博物館的な建物でなく料亭など、
しっかり運用されているのが良いね。

Img_4956 水郷の柳の風景は
自分が暮らした土地
ではないのだけど、
なんとなく懐かしいのよね。
加賀と柳川の遺伝子が流れちょるわ。

Img_4987 柳川の雛祭りは
「さげもん」という
飾りをぶら下げます。
お正月にあわせ
スタッフが飾りつけを
ちょうどしていました。
毬や人形など言われの
あるキャラクターが
レイアウトされています。

Img_4996 松濤園の大広間の
床の間にはもう
鏡餅が準備されていました。
フルセットの鏡餅って
あんまり観た事なかったわ。
まあ28日に飾るのが
良いとされてるみたいだけどね。
ちゃんと裏白、昆布の上に
イカに橙って感じかしら。

Img_5030 柳川の名物と言えば
やはりうなぎの蒸籠むし!!!
とにかく味のしみこんだ
ご飯は浜名湖モンも
タジタジですね。

Imgp4428 下道でR3に戻ったら
久留米の闇に
白い巨大なフィギュアが!!
成田山久留米分院の
62mの救世慈母大観音でした。
まあ本尊は不動さんなんですけどね。
ちょっと不思議空間でした。

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2012年1月 7日 (土)

錦江湾のボルケーノ

Img_4931 高速道路で一気に九州を南下し
国分ICからR220で桜島に到着したのは
桜島です。深夜0時過ぎですが
24時間でなんとか浜名湖から到着!!
近年、活動が活発で震災に
連動してか噴火が頻発しています。
ですので2回目の撮影に入ってみました。
撮影の車は他に2台のみ。
前回おられた鹿児島市の常連さんも
もちろん臨戦体制で現地入りしてましたよ。

Imgp4374 撮影は150-500mmと200mmF4の2本。
爆発音がするも火炎現象で火口が
赤く燃える程度で、ガスが噴出するが
爆発して噴石というレベルではない。
しかし深夜1時に予定通りに一発目がドカン。
大きくはないが稲光もあり噴石を記録。
これが1時間に1度ある感じで繰り返されました。

Imgp6965 先日、先々日が大きい爆発があったそうで
当日はちょっとマイルド噴火だったようです。
しかし新燃岳の噴火する時はその大きさでは
なくかなりスゴイみたいだね。霧島大噴火は
タイミングとれれば行ってみたいもんだ。

Img_4934 翌朝の溶岩散策でも噴火が
頻繁でした。深紅な風景は
日中は不可能だが、昼間は
巨大なキノコ雲がすごいです。
詳細はフォトアルバムの
「桜島ぼるけーの」をチェックしてみてね。

http://backcountry.cocolog-nifty.com/photos/sakurajima/

前回の桜島撮影は2010年のGWでした。

http://backcountry.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-5e89.html

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クリスマスそして年末は西国へ!!

喪中ですがあけおめ2012年!!

Img_4790 2011年の年末の様子など
レポートしましょう。
バイク屋さんのクリスマス会で
ママさんの手作り餃子登場です!!
もちろん手作りでも浜松餃子ちゅうことじゃんね。

Img_4869 こちらは二川の洋食屋さんの
デザートだったのですが
苺のサンタさんが
良くできていました。
このお店の手作り感はうれしいね。

Img_4858 防水ケースのペリカンケース
に続きVanguard Supreme
のケースを配備してみました。
左がペリカン、右がヴァンガード。

Img_4857 ペリカンより値段が
安めだけど、
強度など仕様は
ほぼ同等ですね。
ヴァンガードの
ディバイダーは
それ自体がバッグになっており
ケースインケースになっています。

Img_4874 さて、年末年始帰省で
山陽道を走りましたが
宮島SA(下り)で早速、大河ドラマ
商戦が開始されていますね。
平清盛ってどうなんだろ。
まあ、去年の江は主役と脚本が
批判の的になってはいますが
清盛で挽回できるのでしょうか?
とにかくスポンサー合戦なNHKは
早々に民放化してください。
じゃなきゃ押し売りせずスクランブル化ね。
とにかく電波の押し売りはアカンよ。

Img_4878 清盛なんか関係なく
がんばってるのは
後藤製菓のもみじ饅頭。
もみまんパッケージの
アルフレッド後藤が
ゆるキャラしてますね。
にしき堂の時代は終わりか!?
とはいえ、このパッケージは
宮島SA(下り)のみのバージョンですけどね。

Img_4880 ひさしぶりに山口の
小野田に寄って
一久ラーメンを食べる。
美祢の店舗がなくなったので
小野田BP店まで南下しなきゃあかんの。

Img_4881 濃厚な豚骨は懐かしい
味です。びっくりラーメン
というオールインワンで
餃子まで入ってるのを注文。
今日はちょっと薄めのスープでした。

Img_4889 そして帰省前に一気に
九州へ乱入です。
関門海峡を航行する
近海郵船「とかち」の
RoRo船が関門大橋を通過するよ!

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