1/5サイズと1/10サイズ
浜松のHPIジャパンさんに
訪問してきました。
グローエンジンではない
ガソリンエンジンモデルの
BAJA 5Bシリーズだもんで
模型屋ではなく、おなじみの
バイク屋さんから購入することにしました!!
BAJA 5B 2.0やSSの
エンジンモデルは在庫、
展示物がなくピックアップの
BAJA 5SCの26ccエンジン
モデルが展示車両としてありました。
エンジンの始動、停止の儀式は基本、
草払い機と同じです。ポンピングして
チョークひいて火が飛んで爆発音がすれば
チョークを戻してエンジンをかける。
ナイトロのグローエンジンと違い慣らしもいらない。
草払い機と一緒でメンテフリーさは健在だ。
電池モデルのBAJA 5B FLUX
があった。BAJA 5B 2.0でも
エアクリーナーを外せばブライス
でも乗せれる大きさだ。(笑)
12月の今年最後の船便待ちになるが
発注を進めることにした.....
が!! BAJA 5B 2.0の23cc
エンジンですが、ご好意で
BAJA 5B SSの26ccエンジンモデル
をRTRで提供してもらうことになりました。
排気量はレースであれば差が
出てくるが、ファンライドレベル
であれば23ccでも26ccでも
差を感じることは無さそうだが
SSはSuper Sportsゆえにサスも強化されており、
チャンバーもレーシング用が装着されています。
まあ、デモ機をまわして
もらえて良かった!! 感謝!!
ボディは無色のポリカなので
塗装だけは必要になりますけどね。
BAJA 5Bの使用するガソリンは
高級オイルでない方が良いとのこと。
逆に市販の混合済の1年保管可能の
25:1のチェーンソーの缶入りが
トラブルが無いのだそうだ。
長期保管可能な混合ガスだからオイルが
分離しにくく、結果、ガム質がこぞみにくい訳か...
こういう思想のマシンって大好きじゃんね。
バッテリーボックスも一応、
防水ボックスだがエンジンも含め、
ジャブ付け潜水はダメ。
水たまりを走る程度です。
洗車も注意で丸洗いするなら
電装系、エンジンを下ろすのが吉。
HPIでフル加速中にも
関わらず、AXIAL WRAITH
も結局、並行輸入モンを発注。
札幌のYSS Crawlersでも船便が
入ってきたばかりで予約でRTRを入手予定。
電動ロッククローラーと
エンジンフルサイズバギーが
一気に配備されるゾ。
砂漠と河川敷のWFOには
HPI BAJA 5B SSで、スキー場や雪道から
クロスカントリーなファンライドには
AXIAL WRAITHって感じだね。
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