エンシュナダのレイス
エンシュナダ表浜でRCランです。
天気も良くポカポカだね。
イコベッティの砂丘でまずは
アキシャル レイスの
ロッククローラーで走ってみる。
レイスの走破性はテトラでも
けっこう実感できるわ!!
通常のRCは2WDでも4WDでも
デファレンシャルがしっかり効くが、
クローラーはリジッドアクスルだけ
でなくデフロックな構造である。
つまり、1輪がスタックして
空転しても、他の3輪が
止まることなく、全輪がしっかり動く。
これが登坂力になる訳だが
むろん、そのぶん小回りでタイヤの
抵抗が出て軽いRC車がターンで
ロールしてころりんっと転がりやすいけどね。
本モノジムニーもデフロックの
切換が簡単ならば欲しいけどさ。
あれば雪道、ちゅるぬたマッドで
安心だけどにゃ。ランクルみたいに
手元で切換できればいいなあ。
ところが......
砂丘でいきなり駆動が空転。
モーターは元気良くまわって
いるが、動力に伝わっていない。
原因はモーターのプライマリーギヤの
ピニオンの固定イモネジが緩んで
はずれて軸上でズレていた。
まあ破損はないので
イモネジをネジロックで
固定して修理完了。
でも外装を全部外さないとギヤまわりを
取り出せないレイスはメンテが面倒だな。
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