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帰省復路で大阪のほっけ氏と合流して京都宇治の三大禅宗の黄檗宗の本山である黄檗山萬福寺に行きました。写真は本堂の大雄宝殿(左)と法堂(右)です。 日の字の回廊は曹洞宗の永平寺のようなレイアウトはさすが禅寺の基本なのだなぁ。黙照禅(只管打坐)の曹洞宗、看話禅(禅問答)の臨済宗、黄檗宗はもっとも中国明代様式を残す禅宗になります。天王殿には弥勒菩薩の化身である布袋尊が祀られています。 玄関にあたる天王殿には韋駄天と四天王も鎮座しています。お土産としてコンペイトウと線香をお土産に所望だよ。
2013年1月14日 (月) 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
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