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2013年2月21日 (木)

BULLET MT FLUXを配備

Img_9624 ガソリンエンジンのBAJA5B SS
は騒音のため走行場所が
限られるため電動の
モンスタートラックを配備してみた。
同じHPI製のBULLET MT FLUXだ。

Img_9620 STとMTがあるBULLETですが
ダート走行向けのMTは
タイヤも格子状のパターンで
スタジアム向けのSTより
荒れた路面の食いつきが良い。

Img_9621 ブラシレスモーターに
3セルのLiPoバッテリーの
4WDマシンはフル回転でこれだけ
タイヤが遠心分離機になるのね。

Img_9644 HPI浜松で店頭売りしてた
BULLETは雑誌撮影用の
出戻り新古車で格安の
RTR仕様だったのでした。
諏訪湖の御神渡りができた
厳冬期な週に杖突峠の
ゴルフ場林道に入ってみたよ。
雪上ハイパワー走行を試してみるべ。

Img_9645 なーんて言ってたら
しっかりボッキリ!!
氷点下のおかげで
ナックルが真っ二つに
破断してしまったのだ。
パワーありすぎだって......防水仕様なんだけどね。

Img_9836 ナックルとCハブ交換後に
今度は氷点下ではないが
ヘックスハブの内面が
固定ピンでえぐってしまった。
マジかよ!! まあ、3セル仕様で
プラ製ハブってのも無理があるけどね....

Img_9837 アルミ製のハブを準備した。
左から純正の14mmハブ、
HPIのアルミ12mmハブ、
TRESREYのアルミ14mmハブです。
これで各種ホイールが装着できるようになった。

Img_9839 HPIのレース用タイヤである
HBシリーズは耐久寿命も良く
グリップも良い。フラットダートや
アスファルトなら小径でも良いので
HB POWERPIN 2.2inch MT (WHITE)を
チョイスしてみたよ。

Img_9843 低重心になり、ロードでは
安定したコーナリングと
ファイナルの低下で
ウィーリーから空中ジャンプもせず
加速できます。タイヤのサイドウォールには
ホワイトマークのドットが塗ってあるのだが
この色はRCではコンパウンドの硬さを示している。
青、白、ピンク、赤と並び、青い方が硬くて赤が柔らかいの。

Img_0024 アルミヘックスハブにしたら
今度はアクスルが軸受けが
スチール製だが割れた。
さらにデフギヤの歯もかける。
この後、毎週足回りが故障しまくり。
ドックボーンの圧入ピンも飛ぶ始末。
もともとグローエンジンで設計された
10年前の車体のため、ブラシレスモーターの
凶悪な加速に車体が耐えきれないにゃあ。
という訳で今度は3セル(11.1V)から2セル(7.4V)へ
落として運用してみることにします。
でも過激な面はBAJA譲りなんだけどなあ.........

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