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2013年2月23日 (土)

神野ラジコンワールド

Img_9786 神野サーキットでM田さんと
ダートラン!! さすがにオフロードバイクや
ランクル70で慣れてるM田さんは
ちょっと走らせるとバギー車の
ハンドリングもすぐに感を掴んでしまいます。

Img_9172 最近は村櫛サーキットで
BAJAのターマックタイヤを
はかせてオンロード走行も
多いのですけどね。

Img_9793 おかげでHPI BAJA 5B SSの
撮影も楽ちんですじゃ。
基本構造がリアルな車両と
同じなので、操作の基本も
実車と同じなんだもんね.....

Img_9813 2ストロークの音の
回転数判断も電動と
違ってわかりやすい。
ガソリンエンジンのメリットね。

Img_9816 むろんスリップは
RRの2WDであるがゆえに
あっけなくしちゃうけどさ。
でも楽しけりゃいいのよ。

Img_9821 デフロック4WDの
AXIAL WRAITHも
探険モードです。
サイドウォールにも
パターンがほってあり
しっかりグリップ!!
グリグリ走ります。

Img_9824 下草がある斜面で
ヒルクライムするも
ジワジワ登って
本物のランクルみたいと
ロッククローラーがお気に入りのM田さん。

Img_9828 夕日のWRAITHも
また良いのです。



Img_9777 これは伊良湖の西ノ浜の夕日
でブライスなスーちゃん。

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豪雪地帯のゆきんこ

Img_9994 志賀高原から降りて
松代で寝ていたら
深夜からパラパラ降雪。
こりゃ、妙高は大雪だろうと
妙高高原へ真夜中の移動開始。
妙高高原ICの駐車場も夜間の降雪でここまで
積もったか.....長野市内はうっすら程度だったけど。

Img_9997 除雪車は未明に活発に動きます。
除雪の邪魔にならないように
迂回しながら妙高高原駅に
4時50分に到着。駅舎の前も除雪
作業中だったが、駅のホームをみると
最後のラッセル車が出発していきました。
もう始発なので駅員さんもこれが最終だわって....
ちぇっ!! 気持ち間に合わなかったか....

Img_9999 同じ信越本線の関山駅。
急いで上越側に向かうも
ラッセル車に追いつく
訳はないよな.....
吹雪ではないが降雪量が多く視界が
50m程度しかないのが危なっかしいにゃ。

Img_0013 スキー場も温泉も除雪で
てんやわんやなので
さくさく南下することにします。
ブライスのスーちゃんも
アルパカドリームな雪ん子
ファッションで北国モードです。

Img_0014 新潟長野県境の
関川一之橋です。
関所があるようだが、
雪に埋まって何も無し.......

Img_0017 野尻湖までは積雪が厳しかったけど
中野から南は雪が舞う程度で
道路の積雪もほとんど無し。
極端です。諏訪湖で下諏訪
湖畔の湯でまったりするも
天竜川の水門あたりはまるで春のようです。

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志賀高原のAXIAL & SPECILIZED

Img_9870 志賀高原にスキー以外の
各種兵器を投入だ。
AXIAL WRAITHの
ハイウェイ走行だ。
なんて姥捨SAの除雪山を
深夜のクライミングです。
ふかふかな雪は難しいけど
ガチガチで氷点下10度以下なら
タイヤのグリップもしっかりしてるわ。

Img_9875 志賀高原でもがんばる
WRAITHだよ。
前回の蓼科高原より
さらに極寒でしたが
早朝でもしっかりLiPo
バッテリーは起電しますにゃ。
ジムニー暖房用の
EPIガスなんか体温で温めてからでないと
気化せず着火もできないのにネ。

Img_9876 ゲレンデをはずれると
タイヤがもぐるので
やはり走行は困難だ。
このへんはリアルな
4WDと同じく、腹を擦る
くらいまで深いとアウトだね。
やはり除雪車が必要だね。
京商のラジコン雪上車が欲しくなるよな.......

Img_9877 スペシャライズド号も
発進だ!! スタッドレスの
スキー客の自動車すら
ケツをふってるけど
R292を走ってみよう!!

Img_9885 ノキアンのハッカペリッタ
のスパイクは無敵だね。
まったくスリップすることなく
走れます。ブレーキも確実。
でも最近、ノキアンは輸入されてないんだよね。

Img_9880 昔は凍結路でも
自転車で通学した
ものだが、チャリは
軽いからバイクみたいに
転倒しにくいのだろう。
雪のMTBもなかなか良いですね。

Img_9952 四十八池行軍のあとは
熊の湯ゲレンデへ。
M田夫妻と合流だよ。
さすがに営業時間に
ゲレンデ内で爆走は危ない
から縁っこでパフォーマンス。

Img_9961 熊の湯ゲレンデの
上部はさすがに
モンスター化してるね。
宇宙粘菌に襲われる
ワイアール星人...
なんちゃって。
雲が出てきたけど
まだまだ青空も残ってる。

Img_9976 志賀高原は例年に
比べればかなり積雪は
少ないであろう。前山の
雪崩れ防護柵も1~2m
は露出しているからなあ.....
でも気温はしっかり低いです。
天気状況では上越、妙高は
このときでも大雪注意報だ。

Img_9985 長野盆地で大きく天候、
降雪状況が変わる。
自然の紙一重な獰猛さ
が良くわかります。

Imgp9297 笠ヶ岳はロッキーな山
ですが黒みも多く露出
してるもんなあ。
無雪期にしか登ったことが
ないですが、北斜面は険しいわ。

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志賀高原四十八池の雪原で

Img_9886 2月の3連休で志賀高原に
入ってきました。硯川で
ジム泊してたら、放射冷却の
ため氷点下18度程度。
リフト券が高い志賀高原なので営業を
やめている前山スキー場へシール登高します。

Img_9893 ゲレンデトップは新雪のままの
雪原が広がります。正面の
笠ヶ岳が熊ノ湯スキー場越しに
聳えます。早朝にスノーシューが
3ペアほど入山してたのですが
スキーで行けるとこまで行ってみましょ!!

Img_9898 左の富士額な山が志賀山(2036m)
右の台地風な山が鉢山です。
先行のスノーシューがトラックを
残してラッセルしてくれてるので
遠慮なく利用してトレースさせてもらいまひょ。

Img_9912 旧前山ゲレンデトップ
から、すぐの場所に
渋池があります。
湖面はフリーズな大雪原。
奥の山は横手山(2305m)にゃ。

Img_9914 渋池からはシングル
トラックの遊歩道になり
ウッズのトンネルを
進みます。志賀山と
鉢山の間の谷道を
歩きます。青空に
白いベールの木々が
なかなか静かだわ。

Img_9915 モンスターになり
切れない妖怪?
幽霊? そうだなあ...
どっちかというと
蟲師に出てきそうな
蟲って感じだいね。
樹氷は長野盆地に面する
吹きっさらしの方が成長するけどね。

Img_9918_2 写真撮影してたら
サングラスを落と
してしまった。
適当に捜しに引き返す
かなと、その前に
国鳥ハンティングを
するため脇道に入って
いたら、スキーの父娘風な
ペアが来られて、サングラスを
回収してくれてました。感謝。

Img_9929 志賀山の麓までくると
景色が開けてきた。
左手の志賀山と
裏志賀山のツインピークは
けっこう斜度もあり岩場も
あるのでピークハントは無し。

Img_9930 元池あたりを
少し歩いてみる
風紋が綺麗だわ。
新雪だから滑走
してもスピードは
出ないけどね。
スキー場の喧騒から
かけ離れた世界が広がります。

Img_9945 目的地の四十八池に
到着しました。
四十八池は池塘な
湿原だね。でも雪が
積もればただの雪原ですね。
雪の模様が砂丘のようです。

Img_9950 峠を越えれば酸性で
魚がいないことで知られる
大沼池に至ります 。
Uターンして帰路につきます。
昼を過ぎると雲が出てきて
気温も急に下がってきたしね。
今度は左手に鉢山を眺めます。

Imgp9292 シングルトラックでの
下山ルートでは滑走する
斜度でなかったですが、
旧前山ゲレンデまでくれば
本日一番のシュプールを描かせてもらったよ。

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2013年2月22日 (金)

アバンティ気分で聞き耳な白州

Img_9693 諏訪湖日帰りツアーでしたので
同行者のいわきのSKさんと
サントリー白州蒸留所
に寄ってみました。

Img_9690 久しぶりの蒸留所です。
仕込み発酵は1日目でした。
発酵樽の中は泡が
ボコボコですにゃ。
発酵は3日間かかります。

Img_9709 樽をバーナーであぶる
工程は見学なかったな。
なんせ構内でも凍結路で
トラックが坂道をスリップ
してたくらいドタバタしてたしね。

Img_9721 今回の試飲は水割りでなく
サントリーが一押し中の
ハイボールでしたね。
むろんハンドルキーパーの
私はなっちゃんでしたけど。
むろん炭酸水は南アルプス
天然水ベースで、ウイスキー
白州と同じ原料の水を使います。
おつまみは、ピーナッツ類とチョコレートね。

Img_9720 天然水少女もちゃんと
来てたのね。(笑) 外は
吹雪なってるから室内で撮影よ。
お土産スペースには白州の
シングルモルトは置いてあったの
ですが原酒は生産がおいついて
いないので、最近は出してないんだって。

Img_9742 白州の駐車場でも見学中に
さっと積雪。でも八ヶ岳の
姿が出てきたぞ!!
小渕沢の天気も不安定だったね。

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WRAITHでオミワタリワタリ

Img_9651 諏訪湖の御神渡りの
報道があった週の
週末にオミワタリワタリを
諏訪湖で実施するゾ!!
とAXIAL WRAITHで
アタックしてみました。
降雪するも、湖面は
フラットだなぁ....しかも氷が薄くて
人が乗れるレベルではありません。

Img_9656 むろん、RCカーであれば
問題無し。でもロール
させてひっくりかえると
救出できないから、
コーナリングは慎重にね。

Img_9665 沖堤がある下諏訪湖岸は
氷も安定しているね。
南極探険隊の気分なり....
しかし、本当に御神渡りの
亀裂は全く無いのだよ。

Img_9666 下諏訪と岡谷の境
にある川のインレット
は氷が融けており、
白鳥と鴨の憩いの場
となっていました。
けっこうカメラマンと
親子の餌付け隊が
集まっていましたね。豪雪地帯では
ないから過ごしやすそうだわ。

Img_9673 岡谷にやっと1箇所
オミワタリを発見!!
氷の踏み抜きパトロールの
警察の人に聞くと、報道後
2~3日の陽気ですっかり氷は元に
戻ってしまったそうだ。できる時は
そこら中に御神渡りはできるんだけどね.....

Img_9671 オミワタリワタリ!!
ズボっとな...........
さすがはロッククローラーです。
しっかりデフロックの4WD車は
走ってくれますがな!!!

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2013年2月21日 (木)

BULLET MT FLUXを配備

Img_9624 ガソリンエンジンのBAJA5B SS
は騒音のため走行場所が
限られるため電動の
モンスタートラックを配備してみた。
同じHPI製のBULLET MT FLUXだ。

Img_9620 STとMTがあるBULLETですが
ダート走行向けのMTは
タイヤも格子状のパターンで
スタジアム向けのSTより
荒れた路面の食いつきが良い。

Img_9621 ブラシレスモーターに
3セルのLiPoバッテリーの
4WDマシンはフル回転でこれだけ
タイヤが遠心分離機になるのね。

Img_9644 HPI浜松で店頭売りしてた
BULLETは雑誌撮影用の
出戻り新古車で格安の
RTR仕様だったのでした。
諏訪湖の御神渡りができた
厳冬期な週に杖突峠の
ゴルフ場林道に入ってみたよ。
雪上ハイパワー走行を試してみるべ。

Img_9645 なーんて言ってたら
しっかりボッキリ!!
氷点下のおかげで
ナックルが真っ二つに
破断してしまったのだ。
パワーありすぎだって......防水仕様なんだけどね。

Img_9836 ナックルとCハブ交換後に
今度は氷点下ではないが
ヘックスハブの内面が
固定ピンでえぐってしまった。
マジかよ!! まあ、3セル仕様で
プラ製ハブってのも無理があるけどね....

Img_9837 アルミ製のハブを準備した。
左から純正の14mmハブ、
HPIのアルミ12mmハブ、
TRESREYのアルミ14mmハブです。
これで各種ホイールが装着できるようになった。

Img_9839 HPIのレース用タイヤである
HBシリーズは耐久寿命も良く
グリップも良い。フラットダートや
アスファルトなら小径でも良いので
HB POWERPIN 2.2inch MT (WHITE)を
チョイスしてみたよ。

Img_9843 低重心になり、ロードでは
安定したコーナリングと
ファイナルの低下で
ウィーリーから空中ジャンプもせず
加速できます。タイヤのサイドウォールには
ホワイトマークのドットが塗ってあるのだが
この色はRCではコンパウンドの硬さを示している。
青、白、ピンク、赤と並び、青い方が硬くて赤が柔らかいの。

Img_0024 アルミヘックスハブにしたら
今度はアクスルが軸受けが
スチール製だが割れた。
さらにデフギヤの歯もかける。
この後、毎週足回りが故障しまくり。
ドックボーンの圧入ピンも飛ぶ始末。
もともとグローエンジンで設計された
10年前の車体のため、ブラシレスモーターの
凶悪な加速に車体が耐えきれないにゃあ。
という訳で今度は3セル(11.1V)から2セル(7.4V)へ
落として運用してみることにします。
でも過激な面はBAJA譲りなんだけどなあ.........

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2013年2月 9日 (土)

蓼科のゆきんこ

Img_9548_2 今シーズン最初のスキー場は
ピラタス蓼科スキーリゾートです。
駐車場就寝で気温はマイナス
14度くらいだったがゲレンデ
オープン前にRCランのテストだ。
ゲレンデは2スト騒音マシンの
BAJAは自粛なので
ロッククローラーの電動マシン
AXIAL WRAITHを出動させたぞ!!

Img_9545 LiPo電池も低温環境には
全然へこたれないね。
まったく問題なく走行できますゾ!!
うーん!! モンスタートラックなら
貴様と勝負できるのに!!
打倒スノーモービルに
燃えるラジコン雪中行軍だった......
でも新雪は埋まるね。

Img_9554 のんびり快晴の中、
ロープウェイで2237mの
ゲレンデトップの坪庭まで
あがります。そんなに寒く
なかったけど樹氷は
成長してるね。綺麗!!
決して今年は雪が多い訳
ではないのだけど、気温は
低く安定してたってことだな。

Img_9551 北横方面に登る人も
多いですね。今回は
ゲレンデスキーオンリーで
職場メンバーでのアプローチです。

Img_9593 スキー板を新調の
ナノラさんもほとんど転倒する
ことなく急斜面をクリア!!
あんまりビビらない性格は
すぐ操作に慣れるなあ.....
精進してスキーシールを装着しよう!!

Img_9597 未使用の駐車場の
凍結バーンでBAJA 5Bを
走行させてみました。
やはり2WDだと回転が
あがるとくるっと滑ってしまうなあ。

Img_9599 雪原の悪魔はやはりモントラ
4WDのもんだなと実感。
でもスパイクを打つってのも
案外アリかもしれないな。
雪原マシンは絵になるわ。

Img_9610 蓼科温泉公共浴場に
入ってから「そば庄」で
釜あげの天釜そばセットを頂く。
讃岐うどんじゃないけど
けっこう美味しいじゃん。コレ。

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葉山のグルメたち

Imgp9279 昼飯には遅くなって
しまったのですが
江ノ島から葉山に
車両を移動させて
マリーナ内のアリゼへ。
夕方には相模湾の
夕日と富士の影。
葉山マリーナの景色っていいね。

Img_9497 江ノ電と並走する海岸線。
写真は最新型の江ノ島
電鉄500形電車です。
でもレトロな300形や
10形、20形がいいなあ。

Img_9502 お店に入ると真鶴
先遣隊がおられました。
強引に合流して賑やかに....
いやぁ....客層が変わっと
店長も困った風に見えたな。(笑)

Img_9503 アリゼ13ハンバーガーを頂きました。
まゆげシェフの渾身の一撃を
堪能してみましょう。
ブライスお嬢も横で狙ってるぜ!!
ブライス爆弾でキッチンもパニックさ。

Img_9512 真鶴先遣隊の隊長こと
SSK戦闘車両だぞ !
その足元のはBAJA 5B SS
がBAJAスピリッツでツーショット。
コンパクトハイパワーなKTMに
ちびっこオモチャなHPIのご対面だじょ。

Imgp9289 長話な無駄話で過ごすと
すっかり陽が暮れてきた。
マリーナの夕日は
水曜ロードショーが始まりそうな
そんな風景になる葉山でした。

Img_9525 Tポンとマミヤカさんは
夜の部で大急ぎで移動。
私は西湘バイパスから
箱根新道で雪の芦ノ湖湖畔を
ぬけてさらに凍結路の
富士五湖を走り御坂ICで蓼科へ!!

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2013年2月 4日 (月)

新江ノ島水族館

Img_9329 新江ノ島水族館にも
行ってみたぞ。
八景島シーパラダイス
ほどの規模ではないけど、
江ノ島とのセットでみれば
バランスの良い観光スポットを形成してるね。

Img_9343 イワシの群れが
ギュルンギュルンだね。
相模湾の海の幸も
しっかり展示だにゃ。

Img_9344 ダイバーねえちゃんが
餌を準備してる。手袋に
餌をセットしてる感じです。
謎のセッティングだが
この後の展開で謎は解ける。

Img_9338 水槽の岩場を歩く
ダイバーってのも
かなりシュールだね。
気相と液相の二層
境界ががくっきり!!
イワシも慣れたもん
だろうが、ぱっと
散るのも絵になるな。

Img_9351 水中で舞うダイバー
ねえちゃん。小魚だけ
でなく大きなエイにも
餌付けしてるのね。
手から餌をあげてました。

Img_9373 蟹も駿河湾で有名な
タカアシガニを
準備してるじゃん!!
深海魚ゾーンの親玉だね。
人気食材の親玉だけどね。

Img_9378 根魚も深海魚モードで
レッドライトの元に!!
カサゴ系な大きいのが
美味しそう? 釣りたいねえ。

Img_9385 クラゲゾーンも神秘的。
雪の結晶のように
降り積もるみたいに
ゆらゆらしています。

Img_9389 11月の誕生魚は
ミノカサゴ?
すごいチビちゃんが
展示されていました。

Img_9396 「えのすいまん」が売って
ました。顔がピングーな
ペンギンだったりしますが
中は芋や小豆のあんまんです。
でも造型的にはナイスです。

Img_9410 アシカやイルカのショーが
はじまりはじまり!!
最初はアシカですが
一番元気だったのは
ゴンドウちゃんでした。

Img_9446 ゴンドウイルカはイルカ
っていうよりチビっこクジラ。
シャチくらいの感じの
巨体なからだが迫力だね。
前の席だと濡れちゃいます。

Img_9483 現在運用の有人潜水調査船は
「しんかい6500」だが
2004年に退役した「しんかい2000」
が新江ノ島水族館にて2012年から
常設展示されています。

Img_9486 三菱重工神戸
造船所製の日本初の
有人深海調船です。
しょこたんが好きな
深海生物調査や
海底鉱物調査、
海底ケーブル敷設調査、
地震予知の海底地形調査
などを行った潜水調査船だ。

Img_9469 しんかい2000の
コックピットに座る
すーちゃん。
リアルサイズに見えない?

Img_9464 怪しいマッド
サイエンティスト風?
深海生物の標本の前で
怪奇シリーズなのだ。

Img_9461 しんかい2000の
展示はなかなか
ポイント高い!!
そんな新江ノ島
水族館でした!!

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2013年2月 2日 (土)

江ノ島バーズあんどキャッツ

Imgp9201 Tポンの松山からの往路の
飛行機は緊急着陸の
B787の1本前の機体
だったようで相変わらず
嵐を呼ぶ男だったみたいです。
写真は富士山をバックに相模湾
上空でターンするP-3C対潜
哨戒機です。このようにTポン
来都のため厳戒体制が首都圏
にひかれていたようです。

Img_9246 さて、江ノ島で遭遇した
鳥さんたち....って
いきなり蛇じゃん!!
これは岩屋に奉納された
石の蛇です。よくできてるな。
龍の化身でしょうが巳年ですからネ。

Imgp9193 トンビは海岸ゆえに多いね。
お土産や食べ物を
襲撃することもあって
注意喚起の看板が目立ちます。
猛禽類だから恐いからなあ。

Imgp9210 江嶋神社の境内を
闊歩するのは
ハクセキレイ。
人を恐れないのよね。

Imgp9255 岩屋の磯に行くと
ハヤブサもいるとの
ことですが、全然
確認できません。
そのかわりに
イソヒヨドリが挨拶に
出てきてくれました。
ハヤブサに会いたいな。

Imgp9241 渡船乗り場には
スズメがちゅんちゅん。
電線にすずめがぁ....
なんて歌を思い出すね。
江ノ島の放射線をチェック
したら測定限界以下。
確かに何本も台風が来たし
まずは測定が基本だな。

Imgp9230 奥津宮でのんびりの
にゃんこちゃん。
江ノ島は散歩の犬が
多いけど島自体は猫の島。
飼い猫も多いけど、
野良ちゃんもいるのかもね。

Img_9323 表参道のベンチで
ブライスのスーちゃんと
ご挨拶。このチビは何者?
とチェックしてるだけか....
俺様の席に座ってるんじゃない!!

Imgp9275 江ノ島の上はけっこう
飛行機が通るのよね。
飛行機雲の伸びる
青空がすてき!!

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片瀬江ノ島で密会

Img_9328 某松山のラスプーチンこと
Tポン氏が首都圏入りした。
マミヤさん、アネさん、くまごろさんと
三大弁財天の片瀬江ノ島で合流して、
天気の良い週末を過ごしました。   

Imgp9273 しかも各メンバーの出で立ちは
西ドイツ軍だったり、
寒空ライダーだったり、
寝起きスウェットだったり、
出張スーツに、一般人風と
メチャクチャな組合せだ。
統一感の無い謎の集団と言えよう。
ある意味、フリーダムである。

Img_9228 私は第二東名を夜行で移動。
厚木ICからR129で平塚まで
出ると早朝の富士山の真っ白な姿だ。
もちろん丹沢山塊、大山も
しっかり白いね。基本、積雪した雪が
融けない気温なんだなあ......
写真は江ノ島からの富士山だ。

Enoshima 先行で島内探険に入っちゃいました。
江島神社の辺津宮、中津宮、奥津宮
の三社参りは宗像三女神を
祀っているからだ。中津宮は
市寸島比賣命を祀ります。

Img_9219 三大弁財天と言えば、関東では
琵琶湖の竹生島、安芸の宮島、
相模の江ノ島としますからね。
奥津宮は旧本宮であり
多紀理比賣命を祀ります。

Benten ドラゴンを押さえ込んだ
弁天さんは岩屋の洞窟も
あったり探険も可能だ。
なかなかしっかり観光スポット化が
できた江ノ島です。地元民も
遠足やデートスポットから
進化した江ノ島に新鮮な感動!?

Img_9259 そういえば、最近は
ノイタミナで「つり球」
ってアニメもあったしね。
釣り場としても、
シーカヤックの
フィールドとしても
人気が高い江ノ島
になっています。

Imgp9243 江ノ島の沖に待機して
いる海上保安庁の
巡視船はPL31「いず」だ。
災害対応タイプの
3500トン型巡視船。
横浜港を母港とする以前
見学した巡視船だね。
伊豆半島を眺めキャスティング?

Img_9301 江ノ島のサムエルコッキング苑
の展望灯台で三浦半島から
伊豆大島、伊豆半島、箱根、
富士、丹沢、横浜ランドタワーなど
くるりんと晴天展望だ。
冬の晴天で景色はばっちりだ。
上りはエレベーターで下りは螺旋階段で!!
けっこう風がビュービューで
景色展望もいいけどスリリングな階段だ。

Imgp9262 江ノ島展望灯台からの
箱根もしっかい積雪。
まさに相模湾のど真ん中!!

Imgp9218 伊豆大島もしっかりみえる。
天気がよければ相模湾
海上で行われる観艦式も
しっかりラインダンスでみる
ことができるのではないでしょうか。

Img_9310 サムエルコッキング苑の
庭園ではチューリップが
徐々に咲き始めています。
まだまだ厳冬期ではありますが
春の兆しを感じるポカポカな
江ノ島だったりします。

Img_9316 ああっ!! 怪しい視線に
警戒するブライス嬢の
スローニーム....ドキっ!
スーちゃん危うし!!

Img_9209 参道には宿や食事処、
おみやげ屋だけでなく
写真屋さんもあった。
なかなかレトロな
写真も飾ってあるの。

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