2013年4月27日 (土)
2013年4月25日 (木)
新槙原遺跡と深入山の春
4月下旬だが中国山地でも雪が
降った。でも本来のR191沿線は
桜満開の春景色です。
島根県側の匹見道川にある
新槙原遺跡はちょっとした
広場になっており桜が綺麗です。
ブライススーちゃんも
ここのところ桜と一緒の
撮影が多いよね。
でも桜の花にまみれるのは
なかなか好きなのよ。
風に桜の花びらが舞う
桜吹雪がグッドです。
でもなかなか撮影は難しい。
枝垂れ桜はまだ花が散る
雰囲気はありませんけどね。
広島県側の深入山は
新緑どころか山焼き
直後じゃないですか!!
一面、焼け野原の
焦土と化していますぞ。
南登山道をWRAITHで
ヒルクライムしてみました。
まあ、頂上までの時間は
なかったので、山麓揉み
でしたが、ハイスピード仕様でも
なかなかの走破性でした。
2013年4月23日 (火)
三回忌の春に咲く花
実家の庭も春の花が
咲きまくりでした。
ちょうど週末に開花した
というのが石楠花でした。
独特な葉っぱは山で良くみるんだけどね。
つつじも咲き始めました。
GWになるともっと
たくさん咲くのだろうけど
剪定でばっさり切りまくった
ので、今年は蕾が少ないかな。
でも適当にバッサリ切らないと
庭の木々も繁茂し放題だもんで。
椿も遅めの花が残っています。
地面は赤い絨毯に
なってたりもするのだけどね。
でも大島椿はもう終ったみたいだ。
まだ外の田んぼは
田起こしもしてないな....
休耕地なだけかもしれないが、
今は草原になってるので
BULLETで爆走してみました。(笑)
子供の頃は冬期にCR80Rで田んぼを
走りまわっていたのを思い出します。
今思うとヒドイ話しだ......
スーちゃんの仲間たち
週末はGW前でしたが三回忌で
帰省でした。広島の竹原に
寄ってネオブライスの親戚である
プーリップにはじめてのご対面。
確かにちょっとキツイ顔してるね。
背もブライスより高いけど
目のウィンク固定ギミックや
肘の関節もフル可動でかなりの
アクション派ではあります。
ネオブライスはアメリカ生まれの
タカラトミーな日本育ちであるが
プーリップは純韓国娘でありんす。
プーリップのメールちゃんは確かにキツイ顔の美人系で
ブライスのスローニームちゃんはカワイイ系ですがね。
メールちゃんの愛犬はビクター犬だったりするぞ。
えっくすきゅーとのみあちゃん
は竹原に里子入りです。
さすがに初代リカちゃん世代の
姐御には関節フル可動で
普通の等身サイズがやはり
ベストチョイスのようです。大和撫子ですしね。
純国産のドールにウェアの造りも
尋常ではありません。元アパレル業界人の
某バイク屋女将さんもどびっくりだったりして。
まあ、うちの子はスーちゃんだけやなぁ.....
下呂金山の和良川桜
飛騨古川から東海北陸道で南下。
大日ヶ岳はまだ白いが
鷲ヶ岳はもう雪はない.....
白鳥から大和までは桜が大爆発。
郡上八幡で高速を降りて
終盤の桜まつり中の
市街地をパスしてR256
堀越峠を越え和良川沿い
の桜並木を楽しんでみました。
曇り空の夕暮れですが
桜並みの数はかなりなもの。
下呂金山の桜は綺麗でやんすね。
天気が悪くて花見の人は
少なかったけど
誰もいない土手の
桜並木はなかなか
不思議ワールドでもある。
R256の国道沿いなら
通りすがりのカメラマンが
撮影なんかしてるけどね。
子供の日も近いので
鯉のぼりもタップリとっ!!
すっかり全国どこでも定番の風景ですね。
鯉のぼりの和良川には
ノビタキのツガイがいました。
200mmレンズだとトリミング
してもかなりキツイです。
500mmは欲しいなあ....
2013年4月20日 (土)
飛騨古川の白壁土蔵
神岡からR41で
南下し、飛騨古川
まで来ると桜も
ぼちぼち咲き
はじめている
程度で蕾の木も
まだ多い状態だ。
飛騨細江駅にJR東海の
ウニモグ軌道スペシャル
が停まっていた。
無人駅なのでゆっくり撮影だにゃ。
基本、東海道線の
鷲津駅に停車している
ウニモグと同じタイプかな。
高山本線の管理はJR東海だしね。
しっかり軌道走行ユニット
がついていますね。
正面は連結器も付いてるし、
鉄っちゃんメルセデスだにゃ。
焼酎でもお土産にと
飛騨古川市街地に寄る。
地元のカボチャ焼酎と
蕎麦焼酎を所望したあとに
駅裏の無料駐車場に
ジムニーをとめて自転車で
白壁土蔵の瀬戸川をチャリチャリン.....
津和野のような鯉が
泳ぐ水路が懐かしい感じ。
白壁の土蔵ものんびり感
たっぷりだぞ。スーちゃんも
しっかり散歩の飛騨古川だ。
飛騨古川と言えば正月の
三寺まいりが縁結びで有名だしね。
酒造の香りがまるで
サントリー白州の醸造タンクに
似てポワーンっと漂う。
ちょうど白壁の大掃除で
作業中の酒蔵のみなさん。
じいちゃんがんばってね!!
って感じかしら。
にんまりのジイジたちですな。
蓬莱・渡辺酒造の前には
ちゃんとくす玉もあるね。
もう一件、白真弓・蒲酒造も
並びます。 飛騨のお酒の
故郷でもあるのだなあ。
山之村で"BAJA SKI"
大雨見山から下山後、
有峰林道の飛越トンネルの
状況をチェックしに移動してみた。
双六渓谷からは道路崩落で
全面通行止なので神岡市街地から
回り込む必要があるのでした。
神岡はちょうど桜満開です。
スローニームのスーちゃんも木登りさ。
神岡から山之村トンネル
越えで打保へ入る。
山奥の集落はもう春。
農作業の準備に入っています。
有料林道区間に入ると
落石、倒木で荒れているが
飛越トンネルから10km手前で
全く除雪していないためUターンだ。
神岡伊西あたりまで戻り
山之村トンネル北話の
残雪フィールドでスキー
BAJAで暴れん坊してみましょう。
民家も家屋もなにもない
からやり放題だにゃ。
地元の宿のおっちゃんが
けっこう興味津々でした。
スピードさえ乗せれば
多少沈む雪でも
この時期ならバンバン
走ってくれるね。
すごいぞスキーモードのBAJA!!
ガソリンエンジンなら低温も
気にすることがありません。
グローエンジンは低温に弱しし
バッテリーも起電力確保できないからな。
でも、埋まるときは
後輪がはまりまくってしまいます。
こうなると少し手で押してやれば
スルスルと復帰しますぞ。
飛騨天文台の大雨見山
晴天の土曜日でしたが少し
雲の多い日曜日になり
乗鞍岳位ヶ原アタックはせず、
平湯から京大飛騨天文台へ向かう。
京都大学 大学院理学研究科
付属天文台が管理する天文台です。
県道から天文台への林道を走ります。
2/3くらい走るとゲートがあった。
開放されていたがあえて
スペシャライズド号に乗り換えて
アプローチさせてもらいました。
おかげでテンにも会えました。
一生懸命岩の隙間を掘っていて
近寄ったら気づいてジャンプで
逃げて撮影はできなかったのだけどね。(残念)
けっこう大きい天文台です。
60cmドームレス望遠鏡が
禍々しい尖塔って感じ。
でもこの太陽活動観測用
のは個性的でカッコイイじゃん。
電磁プラズマの研究は
太陽フレアやプロミネンスも
観察します。X戦バーストやら
γ線バーストも含め核融合な
莫大なエネルギーの世界だわねえ。
建屋の上のドームは60cm反射望遠鏡
だけど大きいドームは65cm屈折望遠鏡
なんだね。各建屋が冬期でもOK
なように南極基地のように繋が
ってるのがまるで物体Xな世界だな。
屈折望遠鏡は火星などの
惑星観察なんかをしてる
みたいです。
ピッカピカなドームの姿が
なかなかセクシーですわぁ。
これは高分解能太陽全面像
望遠鏡(SMART)です。
口径20、25cmの4本構成で
強い太陽面爆発のHu線撮影
したり、三次元磁場を測定できます。
食堂の裏から雪原を進んで
今回の目標である
大雨見山(1336m)へ向かいます。
片道30分くらいだが、一般
登山道は整備されていません。
「飛騨の山」って本に有雪期のみ
歩けるとあったので、融雪する前に
スキー無しで長靴で歩くことにしました。
キツツキもいるのどかな自然だ。
この時期にはおすすめだが、
山頂からの展望はないのが残念。
ぽつんと三角点があるだけ。
木々の隙間から少し山が見える
そんな程度です。もったいないなあ。
斜面の途中から飛騨天文台
越しに雪山が見えちゃったり
するのも良いね。ところどころ
北アルプスを垣間見る。
たまに雪にズボっと足を踏み抜いて
しまうこともあるけどね。
下山は雪上の足跡を
トレースする。そうしないと
けっこう尾根が複雑に伸びており
ミスコースの恐れがあります。
基本造林してて歩くスペースはあるのよね。
林道ダウンヒルで帰路につきます。
むろんスパイクタイヤはもう
交換しちゃいました。
2013年4月17日 (水)
乗鞍高原RCダンシング!!
桜も終る桜淵公園から一気に
乗鞍高原へワープだよっ!!
スキー場はもう閉鎖されていますが
ゲレンデは山スキーモードだし
しっかり雪も残っています。
もちろんHPI BAJA 5B SS
スキーモードの実戦投入だぜ!!
まずは夕方のゲレンデに
HPI BULLET MT FLUXを
走らせます。16時を過ぎて
ぼちぼちバックカントリーの
スキーヤーやボーダーが
滑走しながら降りて来てきますが、
遠慮なくヒルクライムしちゃうの。
数日前の降雨が山では
雪だったが、表面はもうザラメ。
位ヶ原の状況を聞くも
かなりクラスト状態で
登山の人もかなりヘロヘロでした。
BULLETの4WDでもスライドして
真っ直ぐ登りません。しかしジグザクでも
ハンドル調整すればしっかり登ってくれます。
スノモが露払いでダウンヒルして
きました。何かと思ったらゲレンデ
整備の雪上車でした。道路除雪の
支援帰りかな? お疲れさんです!!
BULLETとPistenBully300は色が似てるにゃ。
でも雪がバッテリーにへばり
つくと電池消耗がはやい
気がするなあ。すぐにパワーダウン
してLiPoカットされてしまいます。
さて、スキーBAJAのダッシュです。
パドルタイヤですが、急加速させ
すぎると埋まってスタックしてしまい
やすいのですが、操作性が
すごく向上しました。
フロントの浮力がしっかり
してるからスピードが乗っていれば
リアが埋まることはありません。
ザラメ雪だってのもあるのですが
新雪であればクローラーでも
埋まってしまうのは明白です。
充分な雪上走破性は
まるでスノーモービルと
大差ないかもしれません。
スキーユニットは想像以上に
有益なシステムですにゃ!!
GWには位ヶ原までのエコーライン、
畳平までの乗鞍スカイラインも
除雪完了予定です。バス運行
開始されれば、ひさしぶりに
雪渓フルモードの乗鞍山頂に入りたいね。
桜淵公園に舞うチャリンコ
4月13日~14日は
全日本トライアル選手権
in 新城でした。カンモーさん
も支援してらっしゃったので
桜淵公園へ13日午前中に観戦してみました。
むろんモーターサイクル
でないチャリンコ
トライアルでやんす。
自力だけだとオートバイとは
また違う世界だなあって実感。
13日午前がエリート20、26の予選。
午後がウイメン、ジュニアの競技。
14日午前がエリートの決勝となります。
ゼッケン1番の寺井氏はエリート20の
全日本チャンプで世界ランキング6位なんだって。
減点もなくクリアする技!!
一桁ゼッケンのみなさん
はやっぱスゴイわ。
ちなみにエリート20、26の
数字はタイヤ径になりまする。
駐車場ではパレットやデカイ
タイヤの人工セクションだ。
もちろん丸太や岩場のコースも
設定されています。片足をついて
減点1でも車体を振り回して
位置をかえれるのはモーター
サイクルのトラと大きく異なるなあ。
AXIAL WRAITHの出番は無いか....
河原の巨岩ロックセクション
もありました。いいね。
桜淵公園の環境に
ばっちりじゃん。
ステアケースから谷を
岩渡りしたり車体の
軽さがひかります。
20が良いのか26が良いのか?
なかなか難しい選択かしら?
バランスがとりやすいのは
やはり20の方なんだろね。
思ったよりモーターサイクルほど
空気圧は低くないようです。
けっこう5点で検定中止って
ケースも多かったですが
クリアした時は観客の
拍手も惜しみなくパチパチ!!
決勝もみてみたかったな。
しっかりレッドブルも
スポンサー入ってますな。
昼飯に猪肉メンチバーガー
などご当地モノで頂きました。
次回のレッドブルは大坂城で会いましょう!!
桜淵公園はさくら祭りも
開催されてヨサコイ風な
踊りを各団体が披露しておりました。
でも桜はもう散ってしまっており
満開だったのは枝垂れ桜でしたね。
藤の花はまだ蕾だね。
桜色から藤色へ
変わる季節だね。
2013年4月 9日 (火)
ウェーデルンは難しい?
春の暴風雨の終盤で
濡れた芝生でBAJA 5B SSの
スキーモードテストランだす。
万場調整池の公園はにわか雨が
残るも晴れ間も出てきてます。
まあ、強風の渥美半島ですけどね。
濡れ芝生はしっかり
スリッピーで雪原の
仮想環境としてゲレンデ
走行シミュレーションだ。
ステアリングは低速では曲がりにくいが
基本的はしっかり操作できます。
アイスバーンでも走れそうだし
多少雪に埋まる状況でもスキーなら
浮力も充分えられそうです。
豊川用水の渥美半島の
調整池の万場調整池は
アスファルトフェイシング
フィルダムで人工貯水池の
内面をアスファルトで
コーティングしてるダムです。
底が砂で水はけが良いため
ゴムを敷設して水がもれない
ようにしてあります。農業用水の調整池ですが。
かなりの規模の調整池で公園も整備されてます。
ウェットな急斜面の芝生を
ヒルクライムでびゅんびゅんな
BULLET MT FLUXだじょ。
2セル(7.4V)でモーターを
ぶんまわしますが、なかなか
真っ直ぐ走ってはくれないにゃ。
滑る芝ヒルクライムの次は
ながーい長い滑り台を
ちょっとジェットコースター
気分でダウンヒルじゃ!!
ローラー付きの工場の
製造ラインのような滑り台が
100mくらいあるの。
ウォータースライダー気分だけど
バックもできるので面白い。
猛スピードで下ってもローラーは
抵抗が大きいのでブレーキもちゃんと効きます。
三河臨海公園の日本列島へ
移動してAXIAL WRAITHで探険だ。
昔はモトクロスコースもあったが、
今は綺麗なサラ地の造成地が残っています。
日本列島駐車場の公園と繋がって
るのでWRAITHとお散歩してみます。
少し柔らかいキャタピラウォッシュボードには
桜並木の花びらが吹き溜まっていますね。
強風が残る三河湾。
埋め立て地の内海も
けっこう波うってますな。
向こう側にlミニ日本列島の
怪しい公園が広がります。
広い場所を徒歩で走らせると
トルク仕様の55Tモーターに
低速ギヤレシオのマシンでは
気持ちよく加速はしてくれません。
3セル(11.1V)化にしてもあまり効果はなく
この後、ハイスピード20Tモーターに
高速ギヤレシオに戻して、本来の
ロックレーサーな3セルスペシャルにしました。
2013年4月 6日 (土)
スキーも嵐でお預け...
春の嵐が週末に襲来だね。
各スキー場も営業千秋楽
の予定ですが、これでは
行きようもないですね.......
実はBAJA 5B用雪渓ヒルクライムの兵器を調達。
INTEGY製のスキーユニットです。
Front Sled Attachment Setという
輸入品なので間に合ってよかったが
この天気じゃテスト走行もダメだねえ。
前輪のかわりに固定してステアリング効きます。
スプリングでチップが跳ね上がる
ようになっています。
リアはまだサンドバスターの
パドルタイヤです。スキー場の
圧雪や残雪雪渓であれば
充分ですが、新雪の場合は無限軌道の
クローラーが必要になるかなあ。
そちらは結構な値段になるのでとりあえず、
パドル&スキーでアプローチしてみましょ!!
INTEGYのクローラーの装着映像
最近のコメント