飛騨古川の白壁土蔵
神岡からR41で
南下し、飛騨古川
まで来ると桜も
ぼちぼち咲き
はじめている
程度で蕾の木も
まだ多い状態だ。
飛騨細江駅にJR東海の
ウニモグ軌道スペシャル
が停まっていた。
無人駅なのでゆっくり撮影だにゃ。
基本、東海道線の
鷲津駅に停車している
ウニモグと同じタイプかな。
高山本線の管理はJR東海だしね。
しっかり軌道走行ユニット
がついていますね。
正面は連結器も付いてるし、
鉄っちゃんメルセデスだにゃ。
焼酎でもお土産にと
飛騨古川市街地に寄る。
地元のカボチャ焼酎と
蕎麦焼酎を所望したあとに
駅裏の無料駐車場に
ジムニーをとめて自転車で
白壁土蔵の瀬戸川をチャリチャリン.....
津和野のような鯉が
泳ぐ水路が懐かしい感じ。
白壁の土蔵ものんびり感
たっぷりだぞ。スーちゃんも
しっかり散歩の飛騨古川だ。
飛騨古川と言えば正月の
三寺まいりが縁結びで有名だしね。
酒造の香りがまるで
サントリー白州の醸造タンクに
似てポワーンっと漂う。
ちょうど白壁の大掃除で
作業中の酒蔵のみなさん。
じいちゃんがんばってね!!
って感じかしら。
にんまりのジイジたちですな。
蓬莱・渡辺酒造の前には
ちゃんとくす玉もあるね。
もう一件、白真弓・蒲酒造も
並びます。 飛騨のお酒の
故郷でもあるのだなあ。
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コメント
軌道走行時はバックで前進するんだね。きっと
しかし、シュノーケルとか要るのか?
JR金余ってるから、オプション全部つけといてって感じかな?
投稿: す | 2013年4月20日 (土) 08時06分
もしかしてウニモグクラスだとシュノーケルは標準装備だったりして。
投稿: きぐ | 2013年4月23日 (火) 06時20分