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2013年6月27日 (木)

蓼科GSマジック

Img_1581 某ホッピーズメンバーの
納車ツーリングで中南信へ!!
私は伊那で合流です。
伊那の麦畑はもう黄金色だね。
ホッピるにはいい感じの色?

Img_1584 台風消滅(温帯低気圧)の
梅雨全線一過の晴れ間
となったね。すがすがしい
初夏のような土日だぞ。
アフリカツインでツーリング
なんだけど、実は一番
低排気量で旧年式になっており、
かなりキツイハイスピード弾丸
ツーリングではありました。

Img_1587 やっぱ伊那なら
ローメンですよね。
ラーメン大学伊那
インター店に入学じゃぞ。
フクちゃんのようなキャラがいいのよ。

Img_1658 霧ヶ峰湿原のニューマシン。
水冷のBMW R1200GSの
進化は確かに驚かされる。
水冷化と湿式多板化や
アクセルモーター化など
サスペンションも含め
電子制御の嵐だ。
そして重量バランスが
改善され停止車両を押すだけで
軽さを感じる 。F800GSよりも...不思議...不思議...

Img_1681 標高1500m弱の
標高の蓼科高原で
一泊です。けっこうまだ
寒いので暖炉に火が
入りますの。ポカポカりん。

Img_1692 朝食はまゆげシェフが
腕によりをかけて
サンドイッチあんど
サラダをたっぷりと!!
ネイビースピリットな
スパイスと葉山テクの
たまものじゃ!! 美味しいね。

Img_1701 八ヶ岳山麓も
ハルゼミが鳴いています。
羽化したばかりの
ハルゼミがよわよわっとね。
スーちゃんに取りつくの図。

Imgp4913 バイクの準備をしてると
ヒガラかな? 離れようとしません。
なんでだろうと、少し離れると
伏せてあった植木鉢の穴に
入っていきました。確かに
餌をくわえているじゃないの!!

Imgp4916 地面に巣を造った
のかあ....ダメだよ。
ヘビに襲われない
といいけどなあ。
シジュウカラ科では
一番小さいヒガラちゃん。

Img_1736 長門牧場でちょっと
鉄馬の試乗会。
すーちゃんは
お馬さんと遊んでます。
かぶりつかないでね。

Img_1741 蓼科高原、ビーナスライン
周辺や霧ヶ峰ではまだ
ニッコウキスゲは咲いて
いません。レンゲツツジが
大分終盤になってきた感じだ。

Img_1756 さて、ブライス
スーちゃんも
信州の旅のあとに
ニューボディをゲット。
ピュアニーモフレクションM
のボディを開頭して付け替え
てみました。噂通りに
首の軸径が細いため必要以上に
頭がグラグラですわ。

Img_1759 一応、ゴムのOリング
を一本入れてみましたよ。
ブライス純正は首を
回転できるけど傾斜を
つけれないので
少し首をかしげてって
ポーズができないのですよね。
でも、ピュアニーモなら
そういう表情も可能かな。

Img_1761 正座はフレクション
シリーズではできません。
でもまあ、こういう
座り方はなんとかできます。
関節の固定は弱いので
自立は難しいし、頭が
重いのでどうしても首の
座らない赤ちゃんのように
なっちゃうのよにゃあ。

Img_1768 スタンドを併用すれば
こういう風に自立も
可能ですけどね。

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2013年6月17日 (月)

伊良湖で恋路の邪魔するBULLET

Img_1580 HPI浜松にドック入りしてた
BAJA 5B SSのチャンバーも
修理完了。ヘッド回りも結構
ネジが緩んでいたようです。
サスのオイル漏れもみてもらって
ひさしぶりのフルメンテナンスでした。

Img_1570 ついでにBULLETのパーツも
埼玉の店から持ってきたそうで
大分ボロボロだったボディを
MTからSTのものに交換だよ。
やっぱモントラ仕様のMTより
スタジアム仕様のSTの方がスッキリと戦闘的だわ。
まあ、足回りはMTのままですけどね。

Img_1574 伊良湖岬の恋路が浜で
ちょっとアクションライド
してみたよ。神島は少し
靄っていますね。
台風も梅雨もどうなってんの?
ってくらいの晴れ間で暑いですが
朝夕の雨もあって不安定な天気が
続きますね......最近は飢饉もない
時代が続いていますが、そろそろ
干ばつモードにならないように........

Img_1576 岩場のジャンプも元気!!
でもステアリングのネジが
赤羽根のロコ公園のサンド芝生で
落としちゃったのよね。渥美半島は
ネジが緩みやすい地だなあ.....



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バイクピット猫物語 虎縞

Img_1564 ブライススローニームの
スーちゃんが猛獣と遭遇だ。
第一次接近遭遇は
シッポを真っ直ぐに
振り立てたシマジロウ。

Img_1551 がおーっ!!
猛獣シマジロウの
攻撃を受ける
スーちゃん。
スーちゃん危うし!!
運命 はいかにっ!!

Img_1546 スーちゃんスペシャル
ダブルキーック!!
シマジロウは
ぐへえっ!!っと
もろにくらってしまう。

Img_1543 詫びを入れるシマジロウ。
「アネゴ.....申し訳ござい
ませんでした......」
「わかればイイのよ」
「しかしデカイ頭ですねアネゴ」

Img_1549 おおっ!! 神よ....
改心したシマジロウ
は天を仰ぎ心に
誓うのだった.....
今度は急所を狙うゾ!!

Img_1562 とまあ、猫物語 虎縞は
ここまで.....
結局、人形よりネコジャラシ
の方に興味はある
シマジロウでした。

Img_1539 なんちって.....
やっぱバイク屋は
バイクがあって
なんぼのもんか?
XT1200Z Super Tenere、
GSR750.、
CBR1000RR Fireblade
外車が多くなった昨今ですが
日本メーカーもみんな元気、元気!!

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2013年6月12日 (水)

せぶんしっくすつーみりめーたー ふるめたるじゃけっと

Img_1524 梅雨だが雨は無し。
久しぶりにBAJA 5B
SSに火を入れる。
一発でエンジンがかかるね。
やはりガソリンエンジンが一番安定してるわ。

Img_1523 O野くんはSAVAGE
にニューボディ装備で
河川敷ランだ。
ただ気温が上がっており
LiPoバッテリーの加熱、
ブラシレスモーターの加熱も
尋常ではないですね。
ヒートしてカットされるのか、バッテリーが消耗されるのか
ともあれ、BULLET MTも含めバッテリー切れははやい.....

Img_1522 とはいえ、ガソリン車も
トラブル発生。チャンバー
の根元が破断してしまった!!
ガスケットのガタが振動を増幅させたり
高回転のバイブレーションが原因か?
ステンレスの社外モノを検討する必要もあるが
とりあえずHPIにドック入りで純正修理(低コスト)だな。

Img_1527 次はエアソフトガンの新装備の
射撃テストです。東京マルイ製の
M14をスナイパーライフルにセッティング。
バイポッドはハリスのホンモノなので
本体2丁くらいの値段がかかったけど。
しかし89式に比べ長いよなあ。

Img_1529 実銃のM14は映画「フルメタルジャケット」で
笑うデブがシャーリーンと名付けた
スプリングーフィールドのバトルライフルです。
M16や89式は5.56x45mmNATO弾で
22口径のボトルネック弾(.223REM)であるが
M14は7..62x51mmNATO弾で30口径の
ボトルネック弾(.308WIN)を使用している。
WWIIや朝鮮戦争で活躍したM1ガーランドの後継で
ベトナム戦争前にアサルトライフルとして開発されたが
結局、ベトナム戦争では敵のAK47の7.62x39mmに
翻弄されてしまい、似た長さで軽くて装弾数も多くできる
5.56x45mmNATO弾のM16が主流になってしまった。

Img_1528 しかし、7.62x51mmNATO弾の
銃弾はストッピングパワーと
長距離射撃が可能であり、
スナイパーライフルとして
見直された軍用ライフルとして有名です。

Img_1531 ちなみに後ろでO野くんが射撃
してるのはキングアームズの
BLAZER R93 LRSです。実銃の
ブレイザーはシグ傘下のドイツの狙撃銃で
.308WINや.338LAPUA MAG.を撃てるライフルだ。

Img_1535 実はエアソフトガンのM14は
箱だし状態でのスナイパーライフル
の精度がかなりトップクラスです。
Ver.7のメカボとトルク型モーター、
インナーバレルの長さも合わせて
かなりのものだ。実際、東京マルイの
H&K PSG-1より格段に高性能です。
確かに9倍のスコープで射撃しても
集弾性は安定しており、50フィートから
25ヤードの狙撃ではかなりの的中率です。
飛距離や連射サイクルは89式の方がいいけど
的当て射的ゲームにはベストチョイスかにゃ。
夏服に衣替えのブライス スーちゃんもドびっくり!!

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2013年6月 8日 (土)

大阪城 X-Fighters 空中戦

Main_2 6月1日大阪城で開催の
RED BULL X-Fighters
INTERNATIONAL FREESTYLE MOTOCROSS
2013 ROUND4 OSAKA ・ OSAKA CASTLE
雨が時々軽くぱらつくも無事開催でした!!

Img_1443 朝5時くらいに出発して
9時には大阪城に到着だ。
大阪ビジネスパークから
青屋門に入ると鷹匠の皆さんがいた。
将棋を打つようにノンビリと小柄な
ホークをつれてきてたの。

Img_1467 ミミズクはアフリカのワシミミズク
だがフクロウの基本は3種で
フクロウ、ワシミミズク、コノハズク
なんだそうだ。このおっちゃんは
ハヤブサなんかも飼ってるが
ハヤブサは飛ばさないといけなくって難しいらしい。
小型のチョウゲンボウ(ハリアー)が割と簡単だって。

Imgp0463 さて、10時半ころに内堀に入るが、
内堀の城壁からは柵が設置されて
西ノ丸公園を見下ろせない。
こりゃ天守閣の上からしか見えないな....
と600円で入城だよ。
俯瞰の構図で撮影しましたが
200mmレンズのためトリミングは
かなりきつく行っています。

Img_1491 お昼を過ぎると、練習終わり。
開場準備のため私も再装備と
昼飯で大阪ホール周辺に戻る。
北海道出張帰りのBugさんと合流し
大手門から西の丸庭園の会場へ!!

Imgp1465 基本は1分30秒の間に
好きな組み合わせで
ジャンプ台をつかって
パフォーマンスをみせる。
バリエーション、難易度、
スタイル、コース、エナジー
という5点で審査になります。

Imgp1723 2台づつで勝ち抜き戦
になります。もちろん、
演技は一台づつですけどね。
決勝で最終的に日本人の
東野が優勝です。

Img_1511 KTM(SX250)やヤマハ(YZ250)が多いが、
基本2ストマシンが大阪では
狭い事もあって有利だったようです。
ホンダCRF450RやKTM(350SX-F)は
4ストだが、やはりエアリアルは
2ストのものだな......なんてしみじみと
ひまし油の香りを楽しみました。

詳細はアルバム
「FMX大阪梅雨の陣」をご覧ください。
http://backcountry.cocolog-nifty.com/photos/xfighters/index.html

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2013年6月 5日 (水)

夏毛になった乗鞍岳の雷鳥

Img_1316 5月終盤になったが、会社の
4人で乗鞍岳に入ってきました。
朴ノ木平から2700mの畳平まで
サクサクとシャトルバスで移動
しちゃうけどね。梅雨入り時期
ではあるが晴天に恵まれました。

Img_1303 富士見岳経由で最高峰の
剣ヶ峰3026mを目指します。
これが大正解で富士見岳
中腹で雷鳥1号に遭遇だ。
黒色の雄が岩の上から畳平を監視していた。
雄は黒い尾羽を広げるときは求愛の
ポーズであると言われるけど......

Img_1322 摩利支天分岐からは
グサグサなくされ雪の残雪。
氷結はしていないのでノンアイゼン
でキックステップモードです。
肩ノ小屋手前でもツガイの
雷鳥に再遭遇できました。
今回はこの3匹が現れてくれました。
ゲロゲロゲロって鳴き声もグッド!!

Img_1362 肩ノ小屋から坪足ゾーンも
あるが権現池の外輪山の
蚕玉岳までくれば尾根はもう
雪はありません。ブライスの
すーちゃんも巫女姿で登山でやんす。

詳細はアルバム「乗鞍雷鳥探索隊」をご覧ください。
http://backcountry.cocolog-nifty.com/photos/norikura2013/index.html

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