夏毛になった乗鞍岳の雷鳥
5月終盤になったが、会社の
4人で乗鞍岳に入ってきました。
朴ノ木平から2700mの畳平まで
サクサクとシャトルバスで移動
しちゃうけどね。梅雨入り時期
ではあるが晴天に恵まれました。 富士見岳経由で最高峰の
剣ヶ峰3026mを目指します。
これが大正解で富士見岳
中腹で雷鳥1号に遭遇だ。
黒色の雄が岩の上から畳平を監視していた。
雄は黒い尾羽を広げるときは求愛の
ポーズであると言われるけど...... 摩利支天分岐からは
グサグサなくされ雪の残雪。
氷結はしていないのでノンアイゼン
でキックステップモードです。
肩ノ小屋手前でもツガイの
雷鳥に再遭遇できました。
今回はこの3匹が現れてくれました。
ゲロゲロゲロって鳴き声もグッド!! 肩ノ小屋から坪足ゾーンも
あるが権現池の外輪山の
蚕玉岳までくれば尾根はもう
雪はありません。ブライスの
すーちゃんも巫女姿で登山でやんす。
詳細はアルバム「乗鞍雷鳥探索隊」をご覧ください。
http://backcountry.cocolog-nifty.com/photos/norikura2013/index.html
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