« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »

2013年8月22日 (木)

あすたらびすたぁ! べいべぇ!

Img_2435 ヤマハのヘルメットでZENITH YJ-16という
サンバイザー付きのジェットメットが出た。
GIBSONのオフロードメットがゆとりのある
サイズだもんで、試着しに量販店に行ったら
XLでもちょっと小さめだ。
ピッタリすぎで気持ち圧迫感がある。
色々と他社のサンバイザー付きのダブル
シールドのジェットやヘリコプターパイロット
タイプのヤツを試着したがけっこう小さめで、
唯一ゆとりのあるのが大阪のTNK製でした。
ヤマハも安いのだが、その半分以下の格安で
しかもしっかりした造り。排気量制限もなかったので
Zack ZJ3 (ユーロデザインカラー)の
イタリアンなトリコもんを入手しちゃった。

Img_2436 このレベルならヤマハと同等で
そんなにチャチな造りではないかな。
重さもアライより軽めだしね。
インナーシールドのサンバイザー部の
操作もヤマハのは頭のてっぺんから
後頭部で操作するのは走行中には
けっこう大変。しかしZackの場合は
左耳部のレバー操作なのでお気楽にできる。
しかもアウターシールドはUVカットのコートだし
イタリアンレストラン三色丼で、擦過傷デザイン
なんですが、それも踏まえけっこう綺麗なんで良いじゃん...
なんてね........

Img_2437 さてブライスのスーちゃんも
新しくアウトフィットを
配備してみたぞ!!
中古品(古着)で出てきたのが
純正OFのダーリングディーバの
衣装です。パンクロッカー
らしいのですが、皮ジャンが
ライダーぽいので所望してみました。
でもスカートじゃあバイクには乗れないでしょ。

Img_2442 ところがジーパンもセットなの
でした。ターミネーター気分?
しっかり1/6サイズのショットガン
(スパス12)を持たせてみました。
黒いサングラスが欲しいかしらね。
ダダンダダンダダン....チャララーって
ターミネーチャンなBGMが欲しいゾ。

Img_2439 少しあおって撮影だじょ。
あすたらびすたぁ! べいべぇ!
ジャキーン!!
うーんタミヤの1/6オートバイ
シリーズが欲しいにゃ。
でも大型バイクでなく
ダックスホンダかモンキーが
似合うかしら?

| | コメント (0)

2013年8月20日 (火)

ハスキーなNUDA900R恐るべし

Img_2421 戸河内で広島のHIDEさんの
ニューマシンをちょっち試乗。
ホンダ VFR800Xの次の
マシーンはハスクバーナの
NUDA 900Rです。BMW傘下になった
おりのマシーンですのでエンジンベースはF800GS
ですが、中身は全く別物です。

Img_2426 XR600Rに似た戦闘ポジションだ。
もちろんノーマルのXR600Rでなく
モデファイされたレベルだけどね。
2気筒であるにも関わらず軽さも
それに近い感じだわ。(乾燥175kgもあるけど...)
まだサスのアタリが出きっていないため
硬くてガッチリ強めですがプリロードや
減衰も圧側、伸び側ともに調整はフルにできますね。
フロントは48mmΦザックス製でリアはオーリンズ製。

Img_2420 モタードモデルなので
ガソリンタンクは13Lで少なめ。
その割りに燃費は良いようです。
ハンドリングはF800GSに
比べるとメッチャ素直だ。

Img_2422 同じロータックスベースのエンジンだが、
900cc化だけでなく、360度から315度に
なった位相クランクなど基本的に別物だ。
20HPアップの105HPだが扱い難いエンジン
でもないがパワーはしっかり出ており、
当然シングルエンジンのレベルではない。
F800GSのようなタチの強さは全くなく、
操作感はウンドロの差があるなあ。
ほとんど400~600ccシングルの感触なのだ。
かなり面白いが、モタードモデルだから
ラリーレイドモデルと比較してもしょうがないけどね。

Img_2424 ゲロゲロなオフロード揉みは
無理なんだけど、モタードで
ジャンプするようなシチュエーションは
充分にOKな設計。ワインディングで
遊ぶ分にはかなり良いじゃん。
まあ積載性は全く無いのでツーリングには
当然ですが、不向きだけどネ。
確かにロングツーリングならVFR800Xの
方が楽ちんで高速巡行性能も良いが
峠ではNUDAも新しい感覚だなあ。
WGPレプリカやSSマシーンとは違うロマンがあるにゃ。

Img_2427 帰省帰路はさくさく移動....
帰りに大阪のホッケハウスに
乱入したら、アクビ娘な
顔に似てるノッポさんがいたので
スーちゃんと一緒にぱちり.....
背後のお嬢さんはニュージーランド
のガイジンさんだそうです。
ちなみにブライスはアメリカ
生まれの日本育ちだかんね。

| | コメント (0)

お盆休みは暑くてよれよれ......

Img_2401 いや、しかし暑い夏でした。
帰省に合わせて氷ノ山(若桜ルート)か
大山(ユートピアルートからの剣ヶ峰)を
考えていたが、延期でしたわ....
まあ無料の鳥取道から鳥取県側の
氷ノ山の登山道確認だけはしてきました。
大山ほどの人気は無いようで
登山者は少ないですね....兵庫県側の
方が人気があるのかしら?
一般的な氷ノ越コースはキャンプ場が起点となります。

Img_2393 1510mの氷ノ山(須賀ノ山)から
三ノ丸コースをループするのいいが
1464mの三ノ丸を経由せず
仙谷コースを使うのもいいかな。
急峻な沢登コースで上級向けとある。
下りで使うのが一般的みたいだけどね。
写真は仙谷登山口の堰堤です。

Img_2414 まあ、次回のチャンスで
登ってみましょう。でも
こう暑くては海や川で
泳ぐのもつらいですわ。
結局、実家の草払い機で草刈りや
チェーンソーで枝切りがメインの
盆休みでやんした。
スーちゃんもカーネルおぢさんと
ツーショットするのが精一杯よ。

Img_2407 山陰集中豪雨から30年、
今年は津和野や須佐を
集中豪雨に襲われました。
30年前は益田から三隅が
酷かったが今年のは少し西から
南にシフトしたため1区画ずれ
ているようです。今回暴れた河川が
益田川や三隅川より小さい
田万川や須佐川だったので
規模は若干小さいが結果は同じだよな。

Img_2405 写真は須佐川の山陰本線だが
高津川の支流の津和野川もかなり
ひどく暴れたようだ。須佐周辺より
津和野から徳佐の方がひどい
惨状のようだ。JR山口線(益田~地福)と
JR山陰本線は(益田~奈古)が不通で
バスの代行運行となっている。

Img_2409 まあ非電化単線である線路で
あるが、流出箇所は鉄橋以外にも
かなり多く、修理には時間がかかりそうだ。
実際、1年以上かかりそうだ。

Img_2412 夕立くらいの雨だと
このくらいで済むんだけどね。
なんでもゲリラ豪雨で
片づけるのも困ったもんだが....
グラントワの中庭もすぐに水たまり。

Kimonobeauty グラントワではちょうど
ドサマワリの企画展で
キモノビューティーなるものを
開催中だったので観てきました。
うーん、江戸時代はふんだんに
刺繍を使ってあるのだなあ。
高畠華宵のイラストも
かなりの点数ありました。

| | コメント (0)

2013年8月 8日 (木)

SW-MOTECH BLAZE パニアバッグ装備!!

Img_2381 VFR800X用のSW-MOTECH
BLAZEパニアバッグが到着!!
これでトップとサイドの
カーゴスペースを確保完了だ。
まあサドルバッグなんだけど
タイヤハウジングに巻き込まないように
タンデムステップのステーからバーを
伸ばしてバックルで固定してしっかり
フィッティングできるのです。

Img_2382 パニアケースほど容量も無いし
防水性は無いので防水インナーが
必要なんですが、カッパやテントを
入れることがメインなのでOKかな?
後ろから見ても飛び出し量は大した
ことはありませんし、車体との隙間も
かなり少なく、ムダなスペースを無くし
コンパクトにまとめています。
これはこれで走行機動性を
維持できるので良いじゃないですか!!

Img_2383 まあ盆明けにでも
キャンプツーリング
に行ってみたいにゃ!!
って感じですたーいっ!!

| | コメント (2)

2013年8月 7日 (水)

ハヤブサ隼人!!

Imgp2178 掛川花鳥園のバードショーの
他の鳥たちをご紹介。
猛禽類だけでなく
大型インコのコンゴウインコが
元気に飛び回り ます。
後半疲れ気味でしたがね。

Imgp2143 ハリスホークは連日出演で
かなりヘタレてたのかな。
なかなかトレーナーの
言うことを聞いてくれませんでした。
和名はモモアカノスリです。

Img_2262 そして世界最速の
GSX-1300Rじゃない....
ハヤブサです。
世界記録では390km/H
だからスズキのバイク
より本物の方が速いぜ!!
でも小型の体形なんだよね。

Imgp2187 鷹匠モードで移動
するときはお客も
多いので目隠しして
います。仮面ライダーか
キカイダーって感じがするね。

Imgp2190 うわぁ~!! 速い。
流し撮りしてもしっかり
ブレているね。まあ、
フォーカスも追い
ついていないのだけど。
こりゃ撮影が難しいぞ。

Imgp2194 上空でターン中だと
少しスピードが落ちるので
撮影しやすいかな。
ハリスホークの比ではない
スピードですね。確かに
大きい翼のフクロウはスローだけどね。

Imgp2196 お肉を紐で振り回して
これを空中キャッチです。
さすがですぞハヤブサくん!!
短時間だったけどハヤブサの
演技は見たかったんだよね。

Img_2376 お昼は袋井に移動して
D-FLATのハンバーガーでした。
モスより手作り感たっぷりで
好きなのだけど、久しぶりに行ったにゃあ!!

| | コメント (0)

掛川花鳥園のフクロウ博士

Imgp2094 鳥社会のピラミッドの頂点。
その王様はやはり猛禽類ですね。
掛川花鳥園の主役はやはり
フクロウたちです。
目がクリクリっとして
正面に向いている顔はまさに捕食者だ。

Img_2266 なんだよって顔つきの
やつもいるんだけどね。
けっこうスーちゃんに
ガンを飛ばしてるフクロウは
多かったです。美味しそうなのかな?

Imgp2098 見返り美人なフクロウ。
オナガフクロウは
尾が長いのでタカに
近い機動性を持つよう
です。小回りが効く!!
確かに顔はペシャっとした
フクロウだけど、全体の
バランスは鷹類だね。

Imgp2102 チビんこサイズの
アカスズメフクロウ
はかわいいですにゃ。
小さいフクロウは
弱いのですが、もしか
して飼うこともできる
かもなと想像しちゃう
サイスですね。

Imgp2113 巣の中に佇むメガネ
フクロウはまるで
西部劇のポスターの
ようだ。なかなか凛々しい
顔つきだと思いませんか?

Imgp2115 カラフトフクロウは
顔が独特です。
なんか水木しげるの
妖怪のようなデザイン
に見えちゃうのよ。
ある意味目つきの恐い
おどろおどろしい
表情のフクロウですわ。
カラフトらしい頭だしね。

Imgp2117 一般的なフクロウです。
英名はウラルオウルですが
日本にもいるフクロウが
この顔です。キョトンっと
した顔がかわいい。

Imgp2119 メンフクロウも
これまた個性的な
顔ですよね。
なぜかチュッチュっと
キスをしまくっていました。
まあ毛繕いしあって
いたのだろうけど
なかなかラブラブですな。

Imgp2149 バードショーでは
フクロウの鷹匠演技が
披露されています。
ベンガルワシミミズクが
飛びますが、かなり翼が
ワイドで大きく感じますね。

Imgp2154 滑空中のベンガル
ワシミミズクです。
フクロウは枝に
とまってるとかわいいけど
飛ぶ姿はけっこう戦闘的で
かっこいいですね。

Imgp2160 フフワワな羽毛で
あまり重量は無いそうで
その割りに翼が大きいので
かなり飛行能力が
高いのがわかりますね。

| | コメント (0)

2013年8月 6日 (火)

掛川花鳥園の夏

Img_2255 アネ夫婦ズが掛川花鳥園に進撃する
情報があり遠州辺境防衛局は
急遽迎撃体制に入りました。
という訳で、私もはじめての花鳥園ですが
ナノラ親子ズは花鳥園防衛の経験も
たっぷりの親子なので掛川入りしてもらいました。

Img_2269 鳥の餌やりも各所に
あるのでした。インコの
ごはんは半乾きの
ドライフルーツぽいものだったな。
撮影してて餌も無いのに肩に
乗ってきたりもするのでちょっとびっくり。

Imgp2128 ペンギンも仕切りの無いプールで
泳いでいて本当に自由度が
高い放し飼い状態のため
確かに触れ合いモードが
子供たちにも人気なんだろうね。

Img_2285 睡蓮の花が綺麗だね。
バイオレットなグラデーション
がエアブラシ技にシンクロ
しちゃうにゃ。まさに
花と鳥の遊園地だね。

Img_2296 オオオニバスの上にはシギも
とまっていますが、25kg以下の
子供なら乗せてもらえるようです。
スーちゃんも軽いもんで
乗っかってみましたぞ。
プールには熱帯魚がうじゃうじゃ。
もちろんガーフィッシュやピラルクみたいな
フィッシュイーターもいたりします。
エンゼルフィッシュも水面の下で
うごめいていましたゾ。

Img_2363 花鳥園スタイルの鳥専門の
動物園は静岡県だと掛川花鳥園、
富士花鳥園があるが、全国でみると
神戸花鳥園、松江フォーゲルパーク
と多くはなく実は加茂花菖蒲園の
グループが運営のようです。
まさに鳥のスペシャリストですね。

Img_2320 手乗り体験もできます。
ワライカワセミ、ペンギン、
フクロウでできるのですが
ちゃんと撫で撫でもできるのです。
フワフワって大喜びの
チビナノラちゃんです。
実は恐る恐るかな?

Img_2323 スーちゃんも撫で撫で
してみようかなあ。
後ろからそーっと襲う
スーちゃんですが、
実はけっこうこのサイズの人形は
鳥に警戒されています。(笑)

Img_2340 「もう....寂しいいわ。
人間にはあんなに
愛嬌を振りまくくせに....」
哀愁のスーちゃんだったりします。
スーちゃん、手に餌をつければ
鳥も寄ってくるかもよ。

Img_2331 ウズラの近縁種になる
イワシャコです。まるまると
カワイイんだけど雷鳥にも似てる。
なんと分布はユーラシア大陸高地で
ヒマラヤにもいるようです。

Img_2373 水鳥の部屋は匂いが
キツイですね。でもシギの
片足立ちがなかなかアートです。
そりゃもう、ライフル持って
スナイパーしたくなるくらいね。

つづく......

| | コメント (0)

エアブラシメイクのスーちゃん

120903slownimes ネオブライスの
スローニームちゃんの
リメイク終了しました。
これはタカラトミーの純正
オリジナルのデフォルトスーちゃんです。
一番新しいタイプのフェイスでフェアレストと呼ばれます。

Kobana_nono そしてこれはアーティスト
オリジナルブライスという
カスタムブライスで
Kobana Full Throttleの
Nonoちゃんだ。ベースは同じ
スローニームですが増毛、
ぱっちり目、キラ目、マツ毛カスタム、
マット肌加工、小鼻、リップの削り込みという感じ....
かなり元気力が強くなり雰囲気がかわりますね。

Img_2348 富士山登山の前に
ピースコンでエアブラシ
塗装したのですが、
最初はベタが強く、まるで
オテモヤンマダムヤーン
って感じになってしまって
何回か研磨し直しでメイク
し直ししちゃいました。
結局、アイシャドウはGAIAカラー No.059
サフレスフレッシュピンクをうっすらとかける。
肌の影をつける程度の発色です。
チークはVO-24 マイザーピンクで
純正色に近い感じにワイドに1~2層塗りだ。
リップは筆塗りでタミヤアクリル塗料 X-17
ピンクでもっちりグロスで塗る。
もうちょっと赤身が混ざった色の方がいいかなあ。
なんとかナチュラルメイクって感じになったかな?
まあ、化粧なんて意味不明な日本男児なので
かなり難しいもんだわ。

Img_2246 さて盆休み前の週末ですが
掛川花鳥園に厚木のアネさん夫婦が
来襲ということでパトリオット体制。
はやく迎撃で時間調整で掛川の
茶畑を散歩してみたよ。

Img_2250 獅子舞の妖怪?
目玉がブライス風でかわいい
小屋オブジェもあったりしました。
何故、茶畑に???

| | コメント (0)

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »