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2013年12月 8日 (日)

自家用飛行機にハイテック

Img_3849_2 豊川の某RC屋さんで
ハイテック スカイスカウト
を発注して本日納機です。
ラジコンのモーターグライダー
のRTF(Readt To Fly)キットです。

初心者の訓練機として
ハイテック スカイスカウトか
ナインイーグル スカイクライマー
を検討してましたが、トイラジと
本格RCの中間層でモーターは
ブラシレスでパワーフルなのがポイントです。

Img_3853_2 スカイスカウトは翼長が1366mmだが、
スカイクライマーは2008mmと
かなりデカイ。まさにアルバトロス。
まあボディはポッキリ折れる発泡スチロール
ではなくスカイクライマーはEPPボディで
スカイスカウトはエラパーフォームで
瞬間接着剤や塗装が可能だ。

Img_3859_2 とまあ、スカイスカウトをチョイスした訳です
プロポじゃ4チャンネルですが、
垂直尾翼のラダー(方向舵))と
尾翼のエレベーター(昇降舵)、
それとブラシレスモーターの推力
をコントロールして計3チャンネルです。

Img_3861_2 残りは主翼のエルロン(補助舵)は
オプション設定でUS仕様以外は無しで
取り付けパーツは付属しています。
ラダーとエレベーターは尾翼部にこのように
接続されています。センター合わせは
ワイヤの固定イモネジとプロポの調整で可能です。

Img_3858_2 パワーのあるブラシレスモータが
あるので、推力を安心して揚力に
変換できますね。プロペラーは
Oリングのゴムで閉じていますが
回転させると遠心力でプロペラが開きます。
モーターグライダーは胴体着陸するので
プロペラを守るためには重要な機構です。
もちろん離陸は紙飛行機のように
飛ばす方が安心そうですけどね。
ともあれ、一番難しいのは着陸のはずだからなあ。

Img_3856_2 11.1Vの3セルLi-Poバッテリーを
使用します。標準は1300mAh/15Cの
容量/放電レートだ。アンプが18Aで
あまり放電レートは上げれないのだけど
まあ焼けてしまうようだったら30Aあたりに
交換すればいいかしらねって感じ。
でも受信で問題ないなら2セルを使って
長時間フライトってのできるのかな?
一応、11.1V(3セル)の50mAh/30Cのバッテリー
を準備しましたが.....標準サイズは軽量化で
小さいよな。モンスタートラック用の
4000mAhのLi-Poバッテリーと並べてみたよ。

さて、初フライトに向けて理論はなんとなく.....
あとは実践して壊しながらも
感覚を掴むしかないかなぁ。
ま、入門機なんでとりあえず練習だわな。
マジに壊れないでね。

一番の要は着陸です。
グライダーは簡単な方だと言われますが
それはスピードが割と遅いからかな?
この映像の方はプロペラの回転が
止まった状態で滑空してタッチダウンしてますね。


FPV SYSTEMはやっぱいいなあ。
2mクラスのグライダーにステップアップすれば
FPVを装備するのってありだよな。
ほぼ自分で空飛んで運転してるのと一緒だもん。
GoProでは撮影だけだが
FPV SYSTEMは映像を送信できるため
モニタリングしながら操縦できるのがメリットだ。


この映像ではFPVでも録画できるが
GoProとセットで記録してるようですね。

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