自家用飛行機にハイテック
豊川の某RC屋さんで
ハイテック スカイスカウト
を発注して本日納機です。
ラジコンのモーターグライダー
のRTF(Readt To Fly)キットです。
初心者の訓練機として
ハイテック スカイスカウトか
ナインイーグル スカイクライマー
を検討してましたが、トイラジと
本格RCの中間層でモーターは
ブラシレスでパワーフルなのがポイントです。
スカイスカウトは翼長が1366mmだが、
スカイクライマーは2008mmと
かなりデカイ。まさにアルバトロス。
まあボディはポッキリ折れる発泡スチロール
ではなくスカイクライマーはEPPボディで
スカイスカウトはエラパーフォームで
瞬間接着剤や塗装が可能だ。
とまあ、スカイスカウトをチョイスした訳です
プロポじゃ4チャンネルですが、
垂直尾翼のラダー(方向舵))と
尾翼のエレベーター(昇降舵)、
それとブラシレスモーターの推力
をコントロールして計3チャンネルです。
残りは主翼のエルロン(補助舵)は
オプション設定でUS仕様以外は無しで
取り付けパーツは付属しています。
ラダーとエレベーターは尾翼部にこのように
接続されています。センター合わせは
ワイヤの固定イモネジとプロポの調整で可能です。
パワーのあるブラシレスモータが
あるので、推力を安心して揚力に
変換できますね。プロペラーは
Oリングのゴムで閉じていますが
回転させると遠心力でプロペラが開きます。
モーターグライダーは胴体着陸するので
プロペラを守るためには重要な機構です。
もちろん離陸は紙飛行機のように
飛ばす方が安心そうですけどね。
ともあれ、一番難しいのは着陸のはずだからなあ。
11.1Vの3セルLi-Poバッテリーを
使用します。標準は1300mAh/15Cの
容量/放電レートだ。アンプが18Aで
あまり放電レートは上げれないのだけど
まあ焼けてしまうようだったら30Aあたりに
交換すればいいかしらねって感じ。
でも受信で問題ないなら2セルを使って
長時間フライトってのできるのかな?
一応、11.1V(3セル)の50mAh/30Cのバッテリー
を準備しましたが.....標準サイズは軽量化で
小さいよな。モンスタートラック用の
4000mAhのLi-Poバッテリーと並べてみたよ。
さて、初フライトに向けて理論はなんとなく.....
あとは実践して壊しながらも
感覚を掴むしかないかなぁ。
ま、入門機なんでとりあえず練習だわな。
マジに壊れないでね。
一番の要は着陸です。
グライダーは簡単な方だと言われますが
それはスピードが割と遅いからかな?
この映像の方はプロペラの回転が
止まった状態で滑空してタッチダウンしてますね。
FPV SYSTEMはやっぱいいなあ。
2mクラスのグライダーにステップアップすれば
FPVを装備するのってありだよな。
ほぼ自分で空飛んで運転してるのと一緒だもん。
GoProでは撮影だけだが
FPV SYSTEMは映像を送信できるため
モニタリングしながら操縦できるのがメリットだ。
この映像ではFPVでも録画できるが
GoProとセットで記録してるようですね。
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