スカイスカウトのエルロン追加
週末毎に冬の西風が強くなってる。
試験飛行が厳しい中、
スカイスカウトのエルロン追加
の改造を実施しました。
現行のコントロール状態は
プロポ(送信機)は4chで
受信機は6chです。
エレベーターとラダーの各サーボと
アンプを付けたモーターの
コントロールを2、3、4chで行っています。
エルロンは主翼のフラップ部分を
サーボで動作させますが、
通常エルロンは左右で逆の動きにし
旋回を促進させます。つまり
受信機からのパワーサプライは
正負3層で1chでOKです。
ただし、着陸時にフルフラップで着陸
したいときはエルロンとしてでなく、
左右とも下げる必要があり、それは
結果的に受信機の信号も独立させるため
2ch分が必要でプロポ(送信機)を6chに
変更しないといけません。
とりあえず、4chプロポでのエルロン
のみの追加として、分岐させるY字ハーネス、
サーボ延長コード(2本)、アナログ軽量
サーボ(2個)を準備しました。ハイテックの
純正推奨だとサーボはHS-55です。
トルク1.3kg・cm、スピード0.14sec/60度
の規格ですが、今回はショップに在庫の
あったエンルートのHD-1600A
6gサーボで同サイズをチョイスしました。
トルク1.3kg・cm、スピード0.10sec/60度
とまあ少しスピードが遅いけど問題ないでしょう。
まあ、ハーネス類は長さギリギリなのでカプラ部で
翼側を削って埋め込んだり改造が必要ですけどね。
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