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2015年5月10日 (日)

岩国基地フレンドシップデー2015

Img_8024今年は自衛隊と米軍で
共同開催の岩国基地
フレンドシップデーですが
腰を痛めてしまって散々でした。
まあ、前日は岡南空港で
ホンダジェットのツアーがあったのですが
山登りなどで疲れていてキャンセル。

Img_8025とはいえ、実家の庭の草も
かなり伸びており、草払い機で
刈り、さらにチェーンソーでヒマラヤ杉を
1本カットしたら、1日仕事で完全に
筋肉痛に腰痛モードに入る.....
とはいえ、岩国は気になるので
早朝3時に出発して錦帯橋の
河川敷の駐車場に入れて、自転車で移動です。
(写真 : ベレッタ M9)

Imgp50276時頃には100mくらいの列に入れた。
これがどんどん伸びていく。
今回は自動車の駐車場を準備せず
シャトルバスと徒歩、自転車にみになった。
さらに雨が1日はやまってきたのだ。

Img_80287時に開門で入るが、ゲートから
展示場までの歩きが例年でも
長いのに2倍以上の距離に.....
これで500mmレンズを背負って
歩いたら、完全にノックアウトで
まともに歩けなくなった。
2倍以上の歩きの原因は旧滑走路が
兵士の住宅建設になっており、
今回の歩きの距離が新滑走路まで伸びたため。

Img_8031しかも飛行機展示ゾーンは3箇所で
1箇所から先はまだ開かない。
さらに雨までとうとう降り始めた。
手前の展示では、米海軍の
電子戦用のEA-18Gグロウラーがあります。

Img_8029EA-18G Growler。
この機体はF/A-18をベースにした
電子戦用のEA-18G(NL523)です。
VAQ-135の海軍部隊でEA-6Bブラウラー
の後継のグロウラーという訳です。

Img_8044嘉手納基地からのF-15Cが
来ていました。
自衛隊でないF-15Jでないのが
少しうれしいな。まあ、Jは
Cベースなんですけどね。

Img_8047空中給油機のKC-135も来ていた。
KC-135ストラトタンカーはB-707
ベースの成層圏のタンカーだ。
航空自衛隊はKC-767つかってます。

Img_8051海兵隊のハーキュリーズは
多いですがハリアーや
オスプレーがあると思われる
展示は奥なんだろね。

Img_8034しかし、この死の行軍でダウン
した子供も多かったようです。
もちろん私もすでに歩き
回れないレベルでした。
地元の人はピザとかバーベキュー
などを買ってさくさく帰る人も....

Img_8036そろそろ展示飛行開始って
ころにUターンを決断した。
アニキに荷物を持って
もらってるがストックもなかったので
かなりヤバイ状態です。
救護所によるが、アメリカ人って
腰痛の無い人種なんだよね。
シップ類は無い。

Img_8038基本、擦過傷などの応急は
できるがダメなら岩国市内へ
救急搬送のみ。
でも、冷やそうってことで
ドクターが冷却用パックを準備してくれた。
まあ、通訳のおじさんもいてくれて
コミュニケーションは大丈夫だったけどね....

Img_8050少しテント内で休んでから移動再開。
しかし、昼前でも入場の列が切れない。
自転車を押してゲートを出るも外にも
行列がまだまだ長い。16万5千人って
オイオイって数だ。
裏道から迂回してなんとか自転車で
雨の中を錦帯橋に戻る。空は雲が低く、
旋回する飛行機も
音だけで見えない。こりゃダメだあ......

ジムニーで益田に帰還。
まあ、アニキがいたので、
よかったです。
ソロだとそのままどこかで寝たままだな。

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GWの呉の海

Imgp5006広島を移動中、
竹原、安芸津と
海岸線から呉へ。
昼前ではもう
快晴な夏景色。
呉の自衛隊方面
に入るとGW連休で
艦艇が多いですね。

Imgp4968ヘリ空母 DDH-182 いせ
翌日には岩国で
一般公開なのに
まだ、呉にいるのね。
輸送艦 LST-4001 おおすみは
撮影しにくい場所だった。

Imgp4991敷設艦 ARC-483
むろと
海底ケーブルなどの
敷設を行う作業艦だ。

Imgp4990音響測定艦
AOS-5201 ひびき
カタマランのソナーなどの
測定ができる特殊な艦艇だ。

Imgp5011補給艦 AOE-422
とわだ (写真奥左)
いせやおおすみの燃料
担当になる大型艦だ。

Imgp4998護衛艦
DE-229 あぶくま
DD-106 さみだれ
古い艦艇は訓練用だったり
退役せずに緊急時には
出航できるように待機状態で
係留しているものも...

などなど......

Imgp4987潜水艦が多いのは
やはりうれしい。
潜水艦埠頭は
横須賀と違って
呉は道路脇だ。

ただ、番号が書いて
ないので型式しか
わからんけどね。

Imgp4989はるしお型が1隻。
最後のはるしお型の
あさしおが係留
されています。
TSS-3601「あさしお」
訓練用なのでTSSです。

Imgp5009_2おやしお型は4隻
係留されており
1隻出航したところだ。
出払いは合わせて2隻だね。

Imgp49721隻バラストの排水を
してディーゼル
フルスロットル。

Imgp5010TSS-3608「おやしお」
SS-591「みちしお」
SS-593「まきしお」
SS-594「いそしお」
SS-596「くろしお」
SS-600「もちしお」
が呉のおやしおファミリーだ。
潜望鏡がにょっきり。

Imgp4977そうりゅう型は
最新鋭潜水艦。
2隻係留しており
2隻出払っていた。

Imgp5007SS-501「そうりゅう」
SS-502「うんりゅう」
SS-503「はくりゅう」
SS-504「けんりゅう」
が呉のそうりゅうファミリーだ。

Imgp4997呉の対岸、江田島側に
鎮座する米軍秋月弾薬廠
が出航した潜水艦の左側に見えます。
朝鮮戦争、ベトナム戦争時は
東洋一の弾薬庫とうたわれた場所です。

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瀬戸内広島沿岸部のインダストリーな風景

Imgp4921GW帰省の往路で
四国から広島へ
今治ルートで戻ります。
車内泊で瀬戸田PAで夜明け...
多々羅大橋の海霧な朝霧。

Imgp4933尾道BPから
R2を西進する。
山陽本線を113系かな?
東海道本線では見なく
なった湘南カラーが走ります。

Imgp4944三原も海霧ぽくて
きれいな朝だ。
三原駅にいるのは
黄色い電車。
呉線用か山陽本線用か
この距離ではわかりませんわ。

Imgp4957新来島広島ドックの
艤装中のバルクキャリア
だと思う....船名は
MTM SAVANNAH です。
サバンナっすか....

Imgp4964神田造船所川尻工場では
近海郵船 RORO船ひだか
ですが新造船で運用されて
いるので、メンテかな。
でも船体はとってもきれいです。

Imgp4962ユートピアラインは下関と
中国を結ぶ フェリーが
知られますが、ユートピアIVは
RORO船みたい。定期メンテかな?
けっこう錆さび状態です。

Imgp5021呉に寄ってから海田から
五日市へ。大竹から
広島山口県境に集中
している三菱レイヨン、
ダイセル化学、デュポン、
日本製紙、三井化学、
興亜製油所のコンビナートを
眺めながら走ります。

Imgp5016最近、爆発事故が
あったのは
三井化学ですね。
興亜石油が隣接してたのか。

Imgp5020広島山口県境になる
小瀬川の河口では、
潮がひいた時に
潮干狩りに気合が
入ってますぞ。

Imgp5028岩国の観光案内所を探すため、
まず、岩国空港に行く。
でも案内所はなかったので
送迎デッキに入ると
エンジン音がしたので、
F/A-18Dが2機発進。

フレンドシップデーの情報探索で警察署と市役所へ。
警察は道路規制しか指示されておらず、
駐輪場の情報が入ってないとのこと。
市役所の観光課へ行くと立派な市役所で
基地マネーがたっぷり潤ってるのがわかるね。
ただ、米軍はなにも説明が無いので、
情報がHPレベルしかないのだそうだ。
質問の電話がかかってかなり罵られると
嘆いてました。かわいそうだなあ.....

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伊予の三名山 瓶ヶ森

Img_7891GW帰省の往路で四国による。
寒風山トンネルから
旧瓶ヶ森林道に入る。
山頂部にガスがかかり
雷雨警戒せねばならない。

Img_7901午前中であったが、
石鎚山東稜はウェットでは
危険すぎるため、急遽
瓶ヶ森登山に変更。同じく
三百名山の伊予富士も考えたが、
まずは瓶ヶ森登頂を優先だ。

Img_7904男山経由女山ルートで登る。
笹原の山で灌木が立ち枯れ
風である。石槌山と同じ地質
と標高なんだな...
鈴鹿セブンマウンテンにも
似ているが岩がそこまで
丸みがない。

Img_7910男山山頂はガスの中。
展望はないが崖は
確認できるけどね。
東側の林道側は
急峻な絶壁だが
西側は草原が広がり、
アルプスの少女気分。

Img_7912男山山頂には祠が
二つあり、不動系の
仏像だった。山頂で
先行の二人とお話をしたら、
以前、月山の山スキーの
時に出会った岡崎の
山岳会の人だった。
珍しいこともあるもんだ。

Img_7945尾根を歩いて女山に
向かいます。
最高峰は女山の1896mだが、
女山は笹原のマイルドな
丘になっている。

Img_7952山頂につくまでに微妙に
雲も切れるが山頂に
到着してから完全にガスが
遠景を奪った。

Img_7963女山の山頂の祠には
石土山大権現女人道
と書かれています。
もともと女人禁制の
石槌山のレディース
遥拝登山の場所なんだな。
つまり石土(イシツチ)で
石槌(イシヅチ)大権現な訳だ。

Img_7968ピストンにはせず、
氷見二千石原へ下って
周回ルートとした。
瓶ヶ森ヒュッテの
第一キャンプ場まで下ると
ここのヒュッテはもう廃墟だ。

Img_7975ここから標高を
アップダウンさせずに
巻いて登山口に
戻ることになります。
白石小屋と瓶壺へは
標高を下げねばなりませんから。

Img_7939瓶ヶ森は今は舗装
されたけど、林道
ライダーにはなじみ
深い場所だったからね。
ちゃんと登ってよかったです。

Img_0907山荘シラサや土小屋で
ピンバッチを探すが
瓶ヶ森のモノはなかった。
白石小屋は土小屋系列
なのでそこにも無いよってことで
せっかくなのでTシャツを買ったわ。
写真は2013年GWの石槌山からの瓶ヶ森です。

Img_7991石鎚山スカイラインから
黒森峠を越えて河内方面
へ下ります。黒森峠下の
日浦の集落は棚田に
なっており、山奥な雰囲気だね。

Img_8000東温市ふるさと交流館
「さくらの湯」で3時間
まったりしてました。
混雑せず地元の憩いの
温泉でなかなかよい感じです。

Img_8016Tポンと合流して夕食は
インド料理のエベレストフード
ってとこへ。ネパール系で
四国チェーン展開してます。
松山の老舗コーヒー専門店
羅座亜留でお茶もします。

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キャンプ富士からの展示

Img_7661滝ヶ原駐屯地の
創立41周年記念行事
の車両展示では米軍も
お隣さんのキャンプ富士
から来ていました。

Img_7659EODは爆発物処理班
のこと。つまり、映画
「ハートロッカー」の世界ね。
最近、米軍展示では
おなじみになってきている。

Img_7654基本的には無限軌道の
ラジコン捜査である。
ペリカンケースにしている
ので防水性も良いのだが
PCと送受信機で構成
されてるとして、普通に
プロポの方が捜査しやすい
のではなかろうか......
まあ、妨害電波(ジャミング)
にも対応してるのかな?

Img_7655AMK36 WRECKER
エンジンはキャタピラ社 C-12
425HP/1800rpm
最大ウィンチ能力31,752kg
戦車はレッカー移動できないかな。

Img_7652クーガー装甲車
MRAP 4X4
MINE RESISTANT
AMBUSH PROTECT
の略で対戦車地雷と
Img_7648_2即席爆発装置対応の
装甲戦闘車両です。
エンジンはキャタピラ社C-7
330HP/2400rpm
車両総重量は19.5tとヘビーだね。

Img_7646ドライブシャフト、
トランスファーなど
下部まわりは地雷の
エネルギーを鋭角な
傾斜装甲で対応してますね。

Img_7641運転席はハンビーより
シンプルな感じが
しますね。ドア装甲も
異常に厚いのも
わかりますわ。

Img_7644室内は二重空調で
熱中症防御と快適。
シートもコルビューの
バケットシートとリッチな気分。
手前のケースはやはり
ペリカンケースなんだよね。
まあ、うちも東海地震用に
カメラと重用ドキュメント類は
ペリカンケースとか使ってますが....
高いんだよねえ。

Img_7649軍事オタわんこが
アメリカンな女性兵士
にも大人気でした。
ベレー帽だとイギリス軍
ぽいけどね。

その他、自衛隊の車両写真など....

Img_7674




Img_7542




Img_7678




Img_7560




Img_7693




Img_7699




Img_7703




Img_7701




Img_7538




Img_7556

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陸上自衛隊小火器チェック

Imgp7836滝ヶ原駐屯地の
創立41周年記念行事
で展示された小火器
をまとめてみました。

Img_7565ブローニングM2
12.7mm重機関銃。
キャリバー50は50口径
機関銃の代名詞だね。

Img_766289式5.56mm小銃。
現行の自衛隊の
主力小銃ですね。
マルイ製ではなく
豊和工業製ですけどね。

Img_76665.56mm機関銃
FN MINIMIももう
汎用として一般的
になってます。

Img_7663対人狙撃銃は
レミントンM24 SWS。
M700をベースにした
米軍採用スナイパーモデル。
7.62mmNATO弾を使用。

Img_766784mm無反動砲
FFV社のカールグスタフM2
も旧式になってきているが、
M3も調達してきている。
まあ誘導弾でなくクルップ式
無反動砲で、バズーカの後継だけどね。

Img_7669110mm個人携帯対戦車弾
パンツァーファウスト3は
コストも安く、IHIエアロスペース
(旧日産)がライセンス生産している
ため、空飛ぶ日産マーチってのは笑える。
でも、それはそれで重用なんだけどね。

Img_767201式軽対戦車誘導弾
ATM-5は川崎重工製だが
ちょっと使い方に制限はある。
赤外センサーはNEC。

Imgp784496式40mm自動てき弾銃
は豊和工業製のグレネード
ランチャーだ。M2重機と銃架を
共用できる利点もある。
弾薬は空調で知られるダイキン製。
ダイキンは戦車砲から榴弾砲の
弾薬まで作っている。

Img_7717広報展示室には
退役、また旧陸軍の
火器もあった。
もちろん、その他の戦争の
記録なども多くありました。
また、滝ヶ原の部隊は
富士登山駅伝の常勝チーム。
そのトロフィーもあったりするぜ。

Img_7712南部十四年式は
大正14年に正式
採用された自動式拳銃。
終戦まで主力だね。

Img_7713手前から三八式騎兵銃、
三八式歩兵銃
その後ろは
四四式騎兵銃かな?
第一次大戦から支那事変、
太平洋戦争でも使われた。

Img_771462式機関銃と
74式車載銃です。
ともに7.62mm機関銃
だが62式は言うこと機関銃
などと揶揄され悪名高い。

Img_771664式対戦車誘導弾ATM-1は
川崎重工製の第1世代
対戦車ミサイルだ。
有線のジョイスティック
捜査だがもう退役済だ。

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滝ヶ原体験搭乗の巻

Imgp8257滝ヶ原駐屯地の
創立41周年記念行事
にて体験搭乗を初めて
させてもらいました。もちろん、
私が運転する訳ではないです。

Img_7630体験試乗の整理券
は分担で確保。
96式装輪装甲車と、
74式戦車です。

Img_7722走行中の撮影は
禁止です。どうも
振動でぶつけて
カメラを壊すお客さん
が多いようですね。

Imgp8215体験試乗は戦車が混雑
してたので、すいていた
装輪装甲車から乗った。
さすがに8輪駆動車だ!!
エンジンはふそうトラック
の流用のディーゼルだが、
ダートの加速がけっこう良いのだ。

Img_7720しかもサスペンション
もグッド。コーナーは
慎重だったが、
ロールもそんなに
しないのね。乗り心地よし。

Imgp8302戦車は15時閉門を
オーバーしたが、
乗車ができた。
そのおかげで時間を
巻いており、スピードだし
気味だったかな。(笑)

Imgp8291戦車はオバールトラック
で走るが、コーナリング
は運転手でかなり上手い
下手があった。
テールをスライドさせながら
走るのがスムーズで迫力。

Imgp8359ただ、加速はそんなに
良くなかったな。
クイックなコーナリングで
横Gはけっこうあったけど。

Imgp8362駒門駐屯地などは後部に
檻を設置して乗せるが
滝ノ原駐屯地では
スキーリフトのクワッドクラス
のシートを固定して
手摺りもついている。
これの方がかなり良くて、
まるでジェットコースターの
ような感じでグッドです。

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滝ヶ原駐屯地創立41周年記念行事

Imgp7777滝ヶ原駐屯地の
創立41周年記念行事
に行ってきました。
駐屯地祭はマイナーな
割りに最近は見学者も
増えてきたそうですが、
手練なマミヤカさんと見学です。

Imgp7869滝ヶ原は東富士演習場の
中央部に位置する駐屯地で
米軍富士キャンプと隣接。
富士学校の教導団の一つに
なります。また評価支援、
富士飛行体もあります。
滑走路は富士キャンプにありますけどね。

Imgp8381また、仮想敵国の
アグレッサーな部隊があり
ドラゴンな部隊マークが
なかなか個性的です。

Imgp7740桜は終盤ですが、
けっこう残っています。
富士山はたまに雲に
隠れるけど、基本的に見えます。

Img_7595車両の数と接近
できる状態は
総合火力演習より
自由な環境だ。

Img_7705実際、観客は多すぎず、
マニアはいるものの、
子供連れの若い母親などは
大抵は旦那が自衛官って感じ。
かなりアットホームな
風景も展開される。

Img_7585だもんで、到着がはやかった
のもあるけど最前列で
パレードをみると1mくらい
目の前で戦車のキャタピラ
が溶岩の砂礫をはじき
顔に当たるぐらいの迫力は
その振動を体感できるレベルだ。



Imgp7760挨拶にきていた国会議員で
拍手がおこったのは
佐藤正久氏。さすがだ。
しっかり自衛隊視点で
まともな事を言う!!
この人はよくわかってるじゃん。

Imgp8103模擬戦は空砲なれど
けっこう派手です。
ただ手前のミニミが
ジャムって苦労してたにゃ。

Imgp7955ヘリはコブラ1機と
イロコイ2機で、
チヌークはなぜか
遠くで飛んでた。
ラペリングなヘリボンもあり。

Imgp8001オートバイ部隊は
KLXを寝かして銃撃の
あとにアクセルターンで
立て直しです。これは
お見事な技でした。

Imgp8090初めて見たのは
地雷敷設の実演です。
こういう車両もあるんだな。
83式地雷敷設装置を
牽引している訳ですが
もちろん対人地雷ではなく
対戦車地雷です。

Img_7629ちなみに太鼓演奏の
松本アルプス太鼓
部隊はトレーラーで
登場してきました。

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伊勢神宮にお礼参り

Img_7861紀伊半島の帰りに
伊勢神宮関係にも
寄ってまいりました。
まずは内宮別宮の大紀町に
鎮座する瀧原宮による。
以前に参拝していますが、
夕方で急ぎだったのえ
今回はゆっくりめぐります。
こちらも内宮遷宮後に
瀧原宮も遷宮が行われたようです。

Img_7856倭姫命が天照大神を
祀る地を探した時、伊勢の
前に選定された地です。
宮川支流の大内山川
があり、内宮同様に
御手洗も河川敷につくられています。

Img_7864隣接する木つつ木館で
とろろ伊勢うどんを
いただきます。
久しぶりの伊勢うどんだわ。

Img_7865お土産にデイリー
ヤマザキにあった
量り売りの焼酎を所望する。
麦の方がお得だが、
芋の方をチョイス。

Img_7871伊勢市内にシフトして
外宮の月夜見宮へ
結石のお礼参りによる。
年末に行った時はまだ工事中
でしたが、こちらも遷宮が
完了したみたいです。
きれいな御社がまぶしいわ。

Img_7867イソヒヨドリが
お出迎えして
くれました。
エメラルドぽい
青い鳥さんは磯場に
多いのですが、内陸
でも最近よく見ますね。

Img_7870伊藤三巳華さんの
スピ散歩(3)でも
出てきた稲荷さんも
気持ち明るくなってたな。
「獣ハ獣タラシク自然ニ、
人ハ人タラシク神ヘ願エヨ」
のくだりが思い出されます。

Img_7877もちろん、体力
よれよれなので、
鳥羽まで移動し
帰路は伊勢湾フェリーです。

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