Q7でぐるめ写真など...
携帯のカメラをQ7に
している今日この頃。
外食ものの写真も
ストロボ無しの撮影で
G12より楽かなあ。
「醍醐」のサーロインステーキ。
ひさしぶりの「うな天」
値段も少し安定してきた
ようだけど、量的には
うな重でなくてもうな丼で
良い年齢になったもんだ。
豊橋の「ニューオリンズ」
に二回目です。なんか
客層が少し変わったかな。
ブラジル人などのガイジン
部隊も多かったけど、
このときは妙に女子会なお客が
オシャレ軽自動車で来てましたね....
今回はコンビネーション
プレートで、同行者の
おっちゃんはハンバーガー
でした。値段の割りには
ボリューミーで危険だな。
でも相変わらずのストレートな
肉料理の味で好きです。
同行者はデザートに
ケーキセットもチョイス。
少し味見させてもらった
けど、甘すぎだな.....
「ポカラ」でカレーなど。
チーズナンを選んだけど
やっぱり多すぎで
お持ち帰りしちゃいますな。
朝飯からナンを電子レンジで。(笑)
「南紀の台所」って漫画を
読んでみた。若干、月並みな
感じはするけど、最初、
南紀の漁村ってことで
串本近辺かと思ったのだが
実際に読んでみると、紀伊長島であった。
そこで気になったのが南紀の定義.....
イメージだと熊野から北側の磯は
紀東って思ってたので違和感が
あったのは事実です。実は和歌山県だけ
でなく三重県内でも南紀と呼ぶのは
間違いではないようです。
これは和歌山と三重県南部が紀伊国で
あったことから来ています。
紀北、紀中、紀南は関西側の名称であって
和歌山県で有田、田辺が境目になります。
南紀の場合は南はどうも南海道紀州の略で
曖昧な意味となっている。熊野川を境に
紀伊国と熊野国が分かれており、明治で熊野は
三重県になっているんだよね....
Wikipediaでは....
>南紀(なんき)とは、近畿地方のうち、
>令制国でいう紀伊国に相当する地域。
>今日の和歌山県全域と三重県南牟婁郡
>および北牟婁郡を含む。
つまり、南牟婁郡が熊野町だけでなく尾鷲まで
入っているが、北牟婁郡が紀北町となるので
奥志摩の領域で境となってしまっている。
紀伊長島も紀伊とあるがゆえ、紀伊国であって
南紀の定義に入ってしまうのか.....
ここで、紀東という言葉が生きてくる。
>三重県を北勢、伊賀、中勢、南勢(伊勢志摩)、東紀州
>の5つに区分した地域の一つ。牟婁地区
つまり、三重県として区分けをみると紀東なのである。
南紀は紀伊国の別称として南海道から来ているが
廃藩置県からは三重県としては紀東
(熊野、尾鷲、紀北の牟婁地区)になる。
結局、戦後の観光ブームにのって
南紀と那智などの紀南が混同されるようなった
というのが実のところのようだ。
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