境港の船と釣り人
釣り情報を入手すべく
境港(中野港)に入ってみる。
境水道沿いとはまた違った
風景になりますね。
むろん境水道大橋は
すぐそばにありますけどね。
雲のかかった大山を
背にドンと鎮座するのが
海上保安庁の
2000トン型巡視船の
「きそ」です。機動船隊の指揮船だ。
鳥取市船籍の
第一鳥取丸です。
水産試験場の船舶で
鳥取県沖合の漁場開発や
海洋資源調査を行います。
こちらも鳥取市船籍の
境港水産事業所の
漁業取締船はやぶさです。
密漁監視や取締りを実施し
水産資源保護と漁業秩序
の維持を目的としています。
ユニバーサル造船京浜事業所製で
ディーゼル2基のエンジンで
29.6ノット(54.8km/H)以上の速力
を有する。一般漁船の2倍だとか。
釣りをしてるおっちゃんは
20cmくらいのカイズ級の
クロダイが2枚あがってる。
アジだと30cmくらいのもいるとか。
境港水道はカニの底引き網
漁船が多いが中野港は烏賊釣り船が多いね。
写真はトローリング竿付きな普通の漁船だけどね。
烏賊釣り船の照明の
バルブは色々と寄せ
集めなんだなあ。
石見の烏賊釣り船の方が
大きいバルブだったなあ。
タンカーの手前では
堤防で釣りを楽しむ
親子の姿も見えますね。
美保漁港では小アジを
サビキで夕暮れまで釣ってたな......
美保関の青石畳通り
の夜は暗くろうそくの
あかりでしんみり。
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