雨雲の湯原湖と伯耆三山
勤続25年のリフレッシュ
休暇が5日ほどもらえるので、
仕事の具合で急遽
11月中旬にいただき!!
隠岐島遠征を計画するも
ジムニー不調と荒天で
隠岐汽船の予約はキャンセル。
まあ、とりあえず蒜山、大山に入る。
湯原湖のインレットの
黒杭を調査するも段差が
あり入りにくいのであきらめた。
雨はなんとかもってるのだが....
ボートスロープは取水口工事
のため入れないし....
蒜山大山道路を走ると
雨がポツポツと...
烏ケ山も雲がかかる。
標高があがるとガスが出て
きて展望もダメだなあ。
新小屋峠を越えると
雲がさらに増えてきます。
地蔵峠の尾根のスカイライン
から加勢蛇川を見下ろします。
紅葉がなんとか見えるゾ。
一向平の登山口に寄るが
大山滝は片道1時間程度。
雲が濃い状態であるし
入山はせず。天気の
良いときに行ってみたいですね。
キャンプ場は整備されています。
隠岐の島流しから脱出した
後醍醐天皇の北条との
戦いで勝利した船上山の
登山口へ移動しました。
しかし柱状節理の屏風岩は
雲の中に隠れています。
大山、三徳山とならぶ
伯耆三山の山岳信仰
の船上山ですが、ゴアの
ジャケットで登ろうと準備したら
急に大粒の雨。登るなってか.....
了解、了解.....
大山道と船上道の
分岐まで下ってくるが、
振り向けば船上山も
相変わらず厚い雲の中。
紅葉の落葉でズルズルな
アスファルトの県道だった。
大山道では立石道標
という庶民の巡礼用に
1701年に建てられた道標だ。
その裏は牧草地が広がり
なんかのんびりした風景だけどね。
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