江口寿史展 KING OF POP 川崎と神保町にて
久しぶりにじっくり関東に入ります。
東名で横浜町田ICまで
ジムニーで移動し、大学の
先輩のWK氏で合流した。
しかし、正月明けでこの黒い
富士山はさすがにビックリだが、
最新の寒気で白くなったかな?
ともあれ絶対量は無いなぁ......
「江口寿史展
KING OF POP」
於)
川崎市市民ミュージアム
漫画の原稿からイラスト、
雑誌の表紙などの原画、
デジタル出力の印刷物
が展示される。
当時の雑誌も多いね....
漫画の原稿は懐かしい
ものが多いが、イラスト
類は初めてみたものも
あるネ。
デニーズのメニューの
イラストも当然あった。
漫画の原稿は、
鳥山明なんかより、
本当に綺麗な線で
書いているとびっくりした。
2色や黒ベタにしても綺麗だ。
本当に上手いけど、デッザン的には
顔の構成がずれてるもの意図して
描いてるのではという声も......
ただ、今現在のイラストの
描き方でひばりくんを
描かれても、あまり良い
とは思わないのも事実だなあ。
当時の絵柄だから
いいなあって感じる。
タペストリーを販売してくれればなあ.....
受注生産でデジタル出力の額入り
の絵を売ってたが
3万円とか
出す気になれなかったなあ....
「江口寿史展 KING OF POP SideB」
於) 明治大学
米沢嘉博記念図書館
川崎からR246で九段下方面に
移動し、靖国神社を右折して
神保町の明治大学のあたりへ。
明治大学で同時開催していると
聞いてハシゴしてみた。
米沢嘉博って何者かと
思ったら、コミケの
創始者なんだね。
いきなり建物の前に
マニアックな漫画などが
展示されている。
古い本、漫画から
アングラなエログロも
なんやかんや。
こりゃ危険な領域だ。
屋内は2階以上は漫画資料
の図書館で1日会員から
有料で閲覧できるが、
1階フロアの江口展は無料だ。
ロックに絞った展示の期間に
なっており、説明もかなり
マニアックで展示方法も凝っている。
恐るべし明治大学.....
WK氏とは神保町の地下鉄の駅
でお別れ。ジムニーは
神保町から浅草方面に移動し
結局、習志野第一空挺団の
降下はじめを観ることにし、
くまちゃんとこに泊まれて
一緒に行けそうなので、浅草から
スカイツリーを下って錦糸町から
京葉道路でくまちゃんちへ。
夜に習志野演習場の下見をしたりして早々に就寝です。
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