浜松広報館の車両展示
浜松広報館で車両・地上支援
器材の展示がありました。
航空自衛隊のコマツ製LAVで
ミニミを装備してるのはかなり
珍しいかも。
マネキンが構えてる?
と思ったら
しっかり人間!!
流石の演出です!!
なかなかの練度なり..
見学者はほとんど
急に方向変えたりした
隊員さんにびっくりします!!
場外救難1型はベース
車両はなんとトヨタの
高機動車でなく、コストを
抑えた市販メガクルーザーです。
災害など基地との通信を確保します。
メガクルーザーや高機動車の
足回りで特別なのがコレ。
ハブリダクションです。
タイヤの中心にアクスルがありません。
これで最低地上高を確保しています。
パリダカ系なカミオンや
軍用トラックなんかの装備ですね。
C-130型 航空機用カーゴローダー
もリフトアップ!! 輸送機用の
パレット積み込みの車両です。
C-130用ですがC-1でも使用
可能です。ただ、KC-767だと
かなり高い位置のため別途必要になります。
油圧駆動ですが
操作が難しいので
機体に接触させると
かなり怒られるそうです。
そして、消防車両の
新型も登場してました。
浜松基地のはオシュコシュ
ストライカー3000でした。
自衛隊の新空港用
化学消防御三家。
やっと今年、各種
みれたんですが、
似てるようで、
それぞれ個性的です。
ローゼンバウアー
(テイセン) パンサー
空港用化学消防車12500L級
舞鶴海上自衛隊航空隊にて
1月24日撮影
KMEコバテック (モリタ)
MAF-100C
大型破壊機救難消防車
10000L級 新型A-MB-3
小牧航空自衛隊にて
3月13日撮影
オシュコシュ
ストライカー3000
空港用化学消防車
3000gallon
A-MB-2改
浜松航空自衛隊広報館にて
3月27日撮影
一番、SFなデザインなのはやはり
ローゼンバウアーですかね。
MAF-100Cも輸入元はモリタで、
KME FORCE 6X6に改造かけてるので
新型A-MB-3もアメリカンなんだ......
SFチックデザインはまだ舶来物なのにゃ。
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