滝ヶ原で米海兵隊の装備展示
滝ヶ原駐屯地の
創立記念式典に
キャンプ富士の
米海兵隊の展示車両が
今回は装甲車スペシャルできてた。
キャンプ富士の
オープンハウス
にいかないと
見れないかと
思ったがラッキー!!
タイミング良かった。
この写真はLAVの
TOWミサイルのランチャー。
自衛隊に水陸両用の
AAV7が配備されても
どうせ中を見せないけど、
米軍はもうケービング
のごとく中を這いずり
まわってもOKってのが良い!!
で、展示されてたのは
AAVP-7 1台と
LAV-25A2
ピラーニャ
の3台だ。
LAVは装輪装甲車/戦闘車で、
8×8の上陸タイプのもの。
これが陸軍仕様にしたのが
ストライカーでさらに
コマツがコピーしたのが
自衛隊の装輪装甲車だ。
ピラーニャは
25mm機関砲
の砲塔付きのもの、
大型迫撃砲タイプ、
ミサイルランチャー
タイプの3台。
LAV-AD
(Air Defense)
GAU-12 Equalizer
LAV-M (Mortar)
81mm自走迫撃砲
LAV-AT (Anti
Tank)
自走対戦車ミサイル
TOW-2
ATGM
LAVの各車両の
機関銃は M240。
ミニミより口径の
大きい7.62mmで
ランボーのM60の直系だね。
迫撃砲の照準も
覗かせてくれました。
まあ、問題になるので
M240をさわってた子供も
いたのですが写真は無しよ。
最近はうるさいけど、あくまで
国内の自衛隊基地ではアカンかもね。
外国である米軍基地でおねげーします。
当然海兵隊なので
LAVも水陸両用で
防水シールもしっかり
してるし、スクリューも
装備されています。
AAVP7の方は
ウォータージェット
推進ですけどね。
でも狭いんだよね。
自衛隊は兵員輸送
メインに考えてるので
広々して快適だけどにゃ。
でも殴り込みマリンコ
だと戦闘用に兵器を
できる限り詰め込んで
るんだなあ.....
まあ、災害派遣
にはカーゴスペース
が広い方が絶対
いいんだけどね。
AAVP7は
Assault
Amphibious Vehicle,
personnel.model7
水陸両用
強襲輸送車7型
であって、基本、
強襲揚陸艦から殴り込みするヤツ。
WW2で言うところの
ノルマンディー
上陸作戦のような
使い方だわな。
自衛隊が配備しようと
してるのは有名。
AAV7の訓練は
米軍もあり、
沼津に基地が
あるとのこと。
今沢米海兵隊
揚陸訓練場のようだ。
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