海フェスタ東三河でイージズ「こんごう」登場!!
7月16日(土)の朝、8時前に
神野埠頭到着です。
国土交通省が主催の海フェスタが
今年は豊橋港、東三河で開催です。
まずは、JAMSTECの
「かいれい」が入港。
深海調査研究船「かいれい」は
最大潜航深度7000mの
潜航調査することができる
無人探査機「かいこう7000Ⅱ」
の支援母船です。
こちらは内部公開は日曜日
だったので外観のみ.......
朝靄の中、
DDG183「こんごう」
が入港。定係港は
佐世保のこんごう型
護衛艦の1番艦だ。
米国タイプの
イージス艦で
SM-3(対弾道弾用)が
使用できるのが、
昨今の北朝鮮
対応の要の艦。
タグボートで旋回
させて、埠頭に
接岸します。
小野くんと合流して、
少し、入り口あたりで
様子見してましたが
13時まで入れないので、
一度、海フェスタのメイン会場
になる展示場の方へ行ってみる。
「かいれい」なんかは
そちらの岸壁である。
震災の津波用の
避難ボートも展示。
動力やラダーなどはなく、
浮いてるだけで
三日間の食料などを積載。
トイレもついていた。
まあ、救難のテント付きの
ゴムボートより
樹脂で屈強であるけどね.....
各ブースでは本宮という
栗入りの和菓子なども...
聞くと新城から....
やはり東三河くくり
であって海とは
関係はないなあ....
うなぎは一色と
豊橋の2件がきてた。
一色産の1000円
のうな重を食べる。
うずらジェラートっ
てのもあった。
ゆで卵を入れている訳ではなく、
アイスクリームの原料の
鶏卵をうずら卵にしてるとか...
豊橋競輪が3人くらい
女性選手をひきつれて
イベント。ポスターには
「顔より太もも」ってフレーズ。
太ももは確かに重要だが、
ポスターはムキっていうよりセクシー。
顔もかわいいのに、
よりって失礼だなあ。
チャリンコをローラー上で
こいで200mを何秒で
走るかって感じ。
キャラタオルをくれるので、
やってみたが体力無し....きつい.....
シャトルバスでイージス艦
の7号岸壁へ戻る。
1時間くらい並んで、
内部見学をする。
まあ、ネット抽選と招待客は
艦橋などに入って
午前中見学をしていました。
イージスは初めて。
横のカバーの内側は
昔ながらのデッキが
カバーされてるだけだった。
まあ電波吸収体
の表面カバー
なんで、あたりまえ
なんすけどね。
オートメラーラの
127mm砲の
速射砲は
けっこうデカイ
ですね。
むろん戦艦
レベルの砲では
ないですけどね。
VLSの説明では
クレーンとか、
支柱とかの
位置も説明して
くれたけど、
基本、航海中では
作業できないので
使ったことがないとのこと。
港では別のクレーンで
キャニスターを入れるってことだわな。
IRフレアの発射装置
は実はチャフ用
なんだって。
フレアは潜水艦
のみで、IRフレアも
発射できるレベル
なだけってことだ。
観艦式だとIRフレアを
発射してたけどなあ。
ファランクスの質問で
seaRAMに換えないの?
と聞くと、それはないなあって。
でも、20mmだとミサイルの
勢いをとめられないので
30mm、35mmへの変更は
持ち上がっているとのことです。
ちなみに、ファランクス
の20mmでは曳光弾
を使わず光学カメラ
や赤外カメラで制御せず、
レーダーのみで弾道を
制御してるとのこと。
むろん、敵のミサイル
用には赤外探査は
しています。
帰宅後、島根に移動開始するのも
時間的に渋滞時間だし、
眠いので、少し体を休めてから
夜に出発とした。
22時頃に出発。
もちろん、イージス艦
は3日間いるので、
夜景撮影で寄って撮影。
3人ほど撮影してたね。
まあみんな考えることは
一緒ねって笑って話をしたり...
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