護衛艦くらまの高松港
霞んでいる港に艦影が...
赤灯堤防に「くらま」
接岸していました。
サンポートの方の駐車場
に行くが満車なので
玉藻公園の南側の駐車場
に入れて歩いて移動。
入れるのでさくさくっと並ぶ。
甲板には長蛇の列が....
それでも、横須賀なんかの
イベントに比べれば少ないもんです。
2017年3月に退役で
全国行脚のラストに
高松港サンポートで
一般公開です。
一般公開です。
なぜ高松かというと、
艦長が香川県出身
だからだそうです。
伊井さんの乗ってた
「しらね」の2番艦でして、
最後の単装の5インチ砲を
2門そなえた護衛艦です。
砲は最低限でいいわけで...
レーダーもSPYレーダー
でない古いタイプ。
対艦用ハープーンはありません。
VLSもある訳ないのです。
でもまあヘリコプター
搭載型のデストロイヤー
(駆逐艦)として配備
搭載型のデストロイヤー
(駆逐艦)として配備
された訳で「くらま」も
第二護衛艦隊のフラッグ
シップ(旗艦)でした。
編成替えで直轄の艦は「くらま」
だけなんですが....
「くらま」有名なのは関門海峡で
韓国貨物船の突撃テロにあって
船首がつぶれて火災になった事件ですけどね。
どうぞどうぞって感じ。
渋滞解消なので撮影はいいけど、
スローにあるいてって感じでした。
ベアクローでロックされた
現役のSH-60J。
こちらもディスプレイ
など古いのでコクピットの撮影はOK。
聞くとSH-60Kのソナーより
性能はいいやつなんだってね。
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