カワサキスーパチャージャーズ

昨年の10月30日。

天気は快晴ですが、

かなり寒い中、
アフリカツインで

日帰りツーリングで

ポートアイランドの
根元のポートターミナル
の展示スペースへ!!

川崎重工創立120周年記念展

に行ってきました。

川崎重工は2016年10月15日

に創立120周年を迎えました。

という訳で、

川崎重工創立
120周年記念展

― 世界最速にかけた
誇り高き情熱 ―

が開催されたのでした。

カワサキの聖地

明石、神戸の地でね。

記念展では、
岐阜工場で修復、

復元作業を終えた
ばかりの

三式戦闘機「飛燕」の
実機展示を中心に、
その修復プロジェクトと

エンジンの過給機の技術の歴史

と進化をご紹介しています。

H2Rと飛燕を
並べてます。

バイクゾーンは
H2とH2Rの他、

750 TURBOを展示。

そんなに長蛇の
列ではなく、

ゆっくりみれる感じでした。

お土産コーナー

なんかもあった。

帽子、タオル、ポスター、

ファイル入れとかね。

エンジンはあまり

いじってない感じ。

過給器、ラジエター、

計器類、ライト、
アンテナなど修復。

大もとは横田基地の

米軍から岐阜基地
に返還、しばらく
知覧の展示館に

あったものだね。

ボディも塗装
だけでなくかなり
修繕したようです。

H2Rともにスーパー

チャージャーの

過給器ってことで

並べているのは

なかなかグッドですにゃ。

対岸の川崎重工

神戸造船所には

潜水艦救難艦の

「ちはや」が停泊してました。

どうも救難潜水艦の

受け取りみたいですね。

3時間くらい
ポーアイで

うろうろしてたけど、

往復で600km、

12時間弱って感じでした。

昔はGSX-R1100で

神戸日帰りは
よくやってたけど、

アフリカツインでは
さすがに疲れるわあ。