蔵王熊野岳、三度目の正直
しょうがないので富士川SAから
雁坂トンネルで秩父へ抜けました。
駅を迂回するルートもあり、
案外使えるなあって感じ。
皆野寄居有料道路というBPも
できてて関越道の
圏央道よりこっちがいいかなあ。
東北、常磐道には北関東道で
スイッチすればいいしね。
土曜日の日没後ですが、
日付が変わる前に到着できました。
蔵王スキー場には仮眠できる
駐車場が無く、朝まで閉鎖されています。
ただ、周辺をまわると、
周辺道路で駐車スペースが
あるとこが少ないですがあります。
バス停以外の場所を選んで就寝。
確認すると雪が
積もっていました。
積もっていました。
どうも山形市街地は
雨でしたが、
雨でしたが、
スキー場の標高では
雪だったみたい。
雪だったみたい。
10時には回復する予報でしたので
頂上駅にまずは移動です。
6:50に蔵王ロープウェーの
駐車場(1000円)に入り、準備。
チケット売り場で1日券(5000円)
かなと聞くと、片道ロープウェー2本
で1700円のチケットで
いいでしょって言われました。
乗車券で乗り込みました。
新雪が木々に
着いており、
着いており、
ほどなく樹氷も
たっぷりみえてきた。
たっぷりみえてきた。
3月下旬になりつつあるが、
かなりの雪の量が残っており
気温も低いため樹氷も維持できているようです。
太陽も出たり隠れたりの状態で
地蔵さんの像も首まですっかり
雪で埋まっていた。
を提出してから
スキー板に
スキー板に
シールを貼り付け、
クランポンをセット。
クランポンをセット。
まず地蔵山の
山頂を目指します。
山頂を目指します。
外人の山スキー隊、
スノボードのペアだけで
他はスノーシューもしくは
以前より少なめではあります。
山頂は海老の
尻尾が多いが、
尻尾が多いが、
そのままスキーで
歩くことができた。
歩くことができた。
雲が出ると
見通しが悪くなるが、
見通しが悪くなるが、
ポールが登山道ルートに
設置されているので、
安心して歩けます。
安心して歩けます。
進めますが、一度、
馬の背の鞍部に下って
登り直しで最高峰の熊野岳へ
アプローチすることになります。
いいのですが、
距離は短いので
クランポンでブレーキを
かけながらそのまま
スキーで降りていきました。
シール登高
になります。
になります。
ルートを目視確認
しながら進みました。
しながら進みました。
無理しないのが
道迷いせずに
道迷いせずに
登れる良い方法ですわね。
尾根の峠部分に到着したら、
登山ルートは下りに
なっていて、雲の切れた一瞬、
お釜が見ることができました。
のですが、他の人と話すと、
枝尾根(西尾根)で10分くらい
行ったところが熊野岳頂上のようです。
無いのですが、樹氷が
1列に並んでいて
それをたよりに歩くことができます。
ただ道迷いしそうな視界で慎重に進みます。
ここに熊野神社の
御社があるのですが
完全に樹氷化していて、
キノコのような状態です。
表示看板があり、
無事登頂できました。
3度目のアタックでしたが、
やっと登頂できたなあって感じですね。
歩いて戻り、スキー板を
滑走モードに戻して
滑走開始します。
滑走開始します。
とはいえ、コースを
ピストンで下るのを
基本としていますので
ピストンで下るのを
基本としていますので
ポールを見失わない程度に
離れすぎないように滑走します。
いましたが、頂上でなく
途中から滑走する
感じだったな。
感じだったな。
シールを付ける
距離でもないので
距離でもないので
板を担いで、歩きで登ります。
歩くのも面倒なので
東斜面が緩斜面でしたので、
そこへスキーで滑りこんで
頂上駅へ滑走して行くことにしました。
あったので崩れないでと
祈りつつ無事にお地蔵さん
のとこまで到着しました。
代金だけですので
これが体力も消耗してるので、
ロングランできついんですけどね。
だんだん雪も湿雪になってきて重いし。
装備を片づけて、
まずは温泉に...
新左衛門の湯が中央ロープウェー前
酸性が日本2番目
って言うが、まあ、
実際には3番なんだけど、
って言うが、まあ、
実際には3番なんだけど、
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