舞鶴ロシアン駆逐艦

1月23日に舞鶴へロシア海軍の

ミサイル駆逐艦「アドミラル・トリブツ」

と補給艦「ボリス・ブトマ」が共同救難訓練

で入っているのを見に行ってきました。

土曜日の午後に一般公開

(甲板上のみ)があったのですが

気付くのが遅く結局、日曜日に

往復してきたという状況です。

前週にドカ雪でしたが

かなり少ない積雪で
道路には残ってなく、
山の斜面も

下草がみえるとこが
多い状況でした。

晴天の北吸桟橋でしたが

日曜日は一部規制で

ひゅうがとロシアの2艦の岸壁は

立入規制がかかってました。

ウダロイ級駆逐艦
アドミラル・トリブツは

1985年12月30日就役の

太平洋艦隊配属で

1155型大型対潜艦なので、

いわゆる対潜駆逐艦っすね。

古い型ではありますが、
VLSも装備してます。

3K95 キンジャール (SA-N-9)

短SAM 8連装VLS (レーダーは3R95 FCS)

AK-100 100mm単装砲×2門

RPK-5 (SS-N-14)SUM 4連装発射筒

533mm 4連装魚雷発射管

RBU-6000対潜ロケット12連装発射機 RPK-8「ザーパド」

AK-630 30mmCIWS (ファランクスのロシア版)

補給艦ボリス・ブトマは

一般の貨物船にみえる。

かろうじて煙突のロシア国旗

のカラーリングでした。