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能登半島の日本海側を走る。 海岸沿いを走っていると白い鳥居が波打ち際に立っていた。 寄ってみると、それは環波神社という平成29年に...建立された新しい神社でした。
海境(水平線の彼方)が本殿で漂着物(廃棄物)が御神体。地元の子供たちによって造られたそうです。
漂流神はえびすや寄り神を昔から祀ることはありますが これは視点がアートしてますね。 白をベースの漂流廃棄物は発泡スチロールや漁具が多いが ハングルも目立ちますなあ。
2018年6月 9日 (土) 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
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