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今回、荒神谷遺跡もゆっくり見て回りました。 二千年蓮や赤米のたんぼには イナゴにトンボも多く、 木々には蝉も賑やかで...網をもった親子も見受けられました。
1984年なので高校の頃ですが広域農道の工事で発見されて よくここまで発掘調査と整備されたなあ って思いますね。
銅剣、銅鐸の発掘場所は発掘されたものの再現もされて、ガイド案内もされています。
博物館では常設展示の撮影はOK。 国宝が自由に撮影できるのは珍しいよなあ。 銅剣は鋼などと違って腐食が少ないんだなあと実感。ロクショウの表面酸化膜が ある程度関係するのかにゃ。 青銅ぽく見えるのはあるけど、レプリカでも実際の組成で造られた銅剣、銅鐸も触れ重量を感じれますよ。
もちろん、史跡公園の芝生には竪穴式住居のレプリカもね。 静岡市の登呂遺跡に負けるな!!(爆)
2018年6月 5日 (火) 文化・芸術 | 固定リンク Tweet
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